家業・稼業の名をそのままコードネームに使用
彼がそれを特別なものに感じているから

俺の約束の象徴

上記は後付け、最近読んだとあるラノベのキャラのコードネームである

このキャラシ（ https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=HGQmQw ）の十年後

彼は冷たくなった

柔らかな霧雨は視界すら遮る豪雨に
舞う限りの粉雪は壁の如き吹雪に

誰も寄せ付ける気はない、とも言いたげに

俺だけで結構です、支部長

斬るしかなかった刹那に
思い出したのはあの約束

御声、お母さんとお父さんと約束をして？
その力は必ず正しいことに使うこと、悪いことや自分だけのために使うのは駄目
これからその力で困ることがあるかもしれないけど、絶対に良いことに使いなさい

彼は選択を違えなかった

約束を守る、これが俺の使命、そのはずだ

サラマンダーとしての血が御声の代に急速に発現した結果、彼は「亜純血(デミブリード)」となった
サラマンダーとして特に葬儀屋として使われ続けてきたその冰に寄った力を得たのである

結局彼は炎や暑さがサラマンダーの割に苦手になっており、炎系のエフェクトも冰を代用することが多い
エグザイルもほぼオプショナルシンドロームとなっている

俺のメインは「冰」の力、だが背反する炎もそろそろ受け入れなければならないのだろうか

性格：引き際を知らないタイプの自信家（えらくない）
一人称：俺
好き：アイス（ソーダ系）、戦闘（目の前の敵だけに集中できる）
嫌い：雨　あのときも
趣味：動物の氷の彫刻、小さいのをぱっと作っては壊してる
見た目：青め、赤のエクステ（支部長の赤なのか炎の赤なのか、それとも）
戦闘スタイル：冰の刀を作り出してエグザイルらしく様々な方向、速度で白兵戦

自信家である、協力を求めることはなくなった
真面目なままだが、相も変わらず自分の力には絶対の自信あり、「できる」「やれる」でやる

最近は甘物も好きらしく、任務の合間に菓子を食べている様子がよく見られる

「冰」とか「凍獄」とかはMHIBのイヴェルカーナにもらった、かっこいい
「七草」はよふかしのうたの七草ナズナにもらった、語感がかわいい

バディ？…いらねぇよ、一人の方がよっぽど楽だろ―――十年越しに会った面々との会話

”墓守唄”レストインピース　瀬谷　美琴
...まぁ色々呼ばれ方はあった、洞察力と判断力に優れた優秀な人だった
あぁ、これか？...（首のネックレスを外す）
何時かの誕生日に...彼女がくれたんだ―――とあるファン（？）との会話

そう言った彼は少し遠い目をしていた
純銀の冷たい印象を受ける無骨なネックレス
彼の正常な判断の手助けになっているようだ



それはそれとして今話している人以外に思いを馳せている、話し相手が話し相手なのもあるが七草くんにしては珍しく失礼な態度である

ちょっと多い経験点で無難に殴れるキャラ

2023/4/6 ピュアエグザイル、できるかそんなもん
成長：シンプルに攻撃力+系またはついでのデバフ

2023/4/10 先陣の火を付けた

https://picrew.me/ja/image_maker/268253

キャラ

伊比津美摘(いびつ みつみ)
シンドローム：ハヌマーン
コードネーム：和御魂(にぎみたま)&荒御魂(あらみたま)
ワークス/カヴァー：UGN武上支部・支部長
侵蝕率：64%　性別：女　年齢：27
【戦闘用人格】を有する二重人格。
温和な性格の"和御魂"は、主に事務、粗暴な性格の"荒御魂"は、主に戦闘を担当している。
"和御魂"は"荒御魂"の婚期を心配している。
"荒御魂"はそんな"和御魂"に辟易している。
七草くんのことが好きというかこいつでもういいかというか。

赤染ゆか里(あかぞめ ゆかり)
シンドローム：ブラックドッグ/ノイマン
コードネーム：雷式部
ワークス/カヴァー：UGNエージェント/大学生
侵蝕率：34%　性別：女　年齢：21
小佐古所属UGNエージェント。
面倒見が良いが、気も強い。暇を持て余している鬼 久瑠美によく小言を述べている。がカウンターで七草くんと絡ませられる。七草くんのことが好きというか憧れや尊敬がでかい気がする。変える（問答無用）。

鴨志田グラツィエラ(かもしだ ぐらつぃえら)
シンドローム：モルフェウス/サラマンダー+オルクス
コードネーム：ベンディガー
ワークス/カヴァー：FHチルドレン/浮浪者
侵蝕率：150% 衝動「加虐」のジャーム　性別：女　年齢：25歳
かつて七草と斬り合ったFHセル【夜叉処】の残党"ベンディガー"さん。お嬢様口調の際どい服装した悪者のお姉さん。書いてる人の趣味で参戦させられた。が実はこの3人の中で一番七草くんに意識されてる人...戦いたい的な意味で。あと唯一七草くんと同い年。なんなら女性陣では一番七草くんと色々な意味で近いと言っても過言。175cmあるらしい、御声くんは172cmなのでヒール込みでなければ御声くんよりでかい。どちらにせよ視線的にも見下してくる。

七草御声（ななくさ みこえ）
シンドローム：サラマンダー/エグザイル
コードネーム：葬儀屋（アンダーテイカー）
ワークス/カヴァー：UGN武上支部・エージェント
侵蝕率：任務状況と気分によりけり　性別：男　年齢：25
言わずと知れたみんなのエリートエージェント。敵と自分に厳しく、子供と味方に優しく、人に気遣いも切り替えもできる割と常識人の自信家さん。まぁまぁの高身長細身APP大体16（最強属性すぎる）、スーツとコートばっかり着てる、少し真面目すぎて最早軍人気質。名乗るときは専らコードネーム。
しかし、後日談で判明した。この男「鈍感」である。周囲に女性しかいなかった、自身に向けられている好意を受け流しすぎた、その結果殺気敵意以外のこもった視線や自分の話に気づけない等々…とにかくひどい。俺もどうかと思う。
ちなみに七草くんは"和御魂"でも"荒御魂"でも「支部長」呼びだが場合によって"荒御魂"のことのみ「美摘さん」と呼んだりする。

ということで七草くんは誰が持っていくんだろうね
自分で書こうとしておいてアレだけどベンディガーだったら面白いね

七草くんをどう思うか

"和御魂"
美摘ちゃんの相手にぴったりなのね。
付き合いも長いし、美摘ちゃんのストッパーとしても部下としても友人としても優秀、90点は固いのね。恋人以前でこれ以上の点数をつけられるお相手はもうそうそう居ないのね。恋人さらには夫にしてしまえば100点になるのね。
でもそのお話をしていると美摘ちゃんはすぐ照れてるのか怒ってるのか、顔を真赤にして話を遮ってしまうのね。おれは早くお相手を見つけて跡取りを作って欲しいと思ってるのね。そのための努力を惜しむつもりはないのね。

伊比津美摘
七草ァ？...良い奴なのは分かってっけどよ...もーそういう相手として見るのは...恥ずいっつーか...
そりゃあ、アイツは真面目だし顔は良いし性格も…多少難はあるが概ね問題ねぇ…でもぉ…
(数秒思考して顔が真っ赤になってから)
だぁー！もういいだろこの話ィ！？やめだやめ！
…本人に聞かれたらどうすんだよぉ
（直後ノックせず入ってくる七草くんに筆箱を投げつけるまでがセット）

赤染ゆか里
"葬儀屋"さん？もしかして貴方も好きなんですか？？？！！！
やっぱりあの人のすごいところってあの強さと力だけじゃない戦い方、それと判断力洞察力なんでもあるところですよね！この前だって・・・（数分後）はあぁあの人のすぐ隣町で働けてよかったぁ〜〜〜！…え？…「異性として好きなのか？」…いやいやないですないですよぉ。あんな優秀な人の隣に立って…し…しかもお付き合い…だなんて……恐れ多すぎます！
でも…とってもかっこいいし、あんなに真面目だったら浮気とかも心配な…ﾊｯ！な、なんでもないですｯ！

鴨志田グラツィエラ
あぁ！"葬儀屋"ァッ！何時か必ず私の方が上であることを思い知らせてあげますわ！
絶対にあの時の屈辱もそのままお返しして差し上げますわ…
「そんなにご執心だと恋してるみたいだな」ですって？？？？？
ふぅむ…恋…そうねぇ…最早そう言っても過言でないくらいには彼とどう踊るかを考えておりますわ。
ですが、どうあっても恋慕ではなくってよ！シンプルな憎悪ですわ！…たぶん…

鈍感発覚

シナリオ「門外漢の矜持」内のパーティーにて
和「そろそろ婚期が危ないのね、美摘ちゃんの」
鬼七「あっ…」
七「そんなことを懸念されてたんですね…」
鬼「良いだろ別に、そこに丁度良い男(の)がいるじゃねぇかよ」
七「そこに？」(多分ここで別の方見てる)
鬼「なぁ？エリートくん？」
和「その話をするときに彼の名前を出すと、美摘ちゃんすんごい怒るのね」
鬼(笑)
和「なんかよくわかんないけど、あれはどっちなのね？照れ隠しなのね？本気で怒ってるのね？」
鬼「さぁ？ｗ」
和「顔は真っ赤なのだけど怒るときも真っ赤にするから判別つかないのね」
七「は、はぁ…え、そんな良いエージェントが居るんですか」
ー間ー
和「えっ？」
七「え？」
和「今誰の話をしていたのか、もしかしてわかってないのね？」
七「…えっ…なっ…」
獅「僕知ってる！僕知ってる！こーゆーの『鈍感』って言うんだよ！」
鬼「"葬儀屋"ァ、仕事も悪くないがぁ…ちょっと周りを見るほうが良いぞ、お前は」
ー再び間ー
七「…あぁ…そっ…ああぁ、うん…ﾊｲ、すみませんでした」
和「もう…しっかりするのね」

RPそのままの書き起こしである
七草御声らしくて良かったと思う、完璧過ぎない感じが
鬼に「なぁ？エリートくん？」って言われたときは他見て聞いてないか話の同意を求められたと思っているので自分の話だと気づけない
こ れ は ひ ど い
斯くして、「"葬儀屋"は『鈍感』である」ことが武上と小佐古の一部で知れ渡った
たぶんこれには美琴さんもがっかり

女性陣についてどう思うか

そもそも恋愛に興味あんの？
無い、必要を感じていない。親が進める縁談も、支部長の話も、申し訳ないが受けるつもりはない。
愛する者、そうでなくともパートナーが居るっていうのは弱点になり得る。人質にとられる、操られる、利用される。そんなのはもう結構だ。
俺はもう自分の過失で被害者を増やしたくない。
「じゃあ"輝血"は？」か…まぁ、確かにあれくらい強ければ問題ないか？いや、以前要らぬ容疑をかけられて捕らえられていたな。やはり駄目だ。

バディの仕事を避けがちになってそう

"和御魂"
この前のパーティーから遠慮なく美摘さんを推してくる。正直困る。
受けるつもりは…あまり無い。こう言うと必ず怒られるだろうが、「命令なら受けます」。

伊比津美摘
美摘さんは良い人だよ。見た目と性格は怖いかもしれないが。大事なものをしっかり大事にできる人だ。だからこそ、俺とは噛み合わない。

赤染ゆか里
小佐古のエージェントだろ？正直あまり知らない。一応仕事を一緒にこなしたことはあるし、"葬儀屋"として慕ってくれているのは有難いと思うが…恋愛のそれとは違うだろ？

鴨志田グラツィエラ
"ベンディガー"だな？奴とはサシで斬り合いたい。どっちの力が上か理解らせてやるよ。「女として」？？？…ジャームにそんな感情無いだろうし俺からも勿論無い。推定されている衝動も「加虐」だろう？ただ戦う相手として意識、というか期待しているだけだ。

受難開始

伊比津美摘
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19894917