容姿・経歴・その他メモ

キャラクター背景・経歴
黒髪・黒目の日本人。
メガネをする事が多いが、オーヴァードである為視力は良好で、実質伊達メガネである。『メガネをすると頭が良さそうに見えるから』というのは本人談。
趣味は、女性雑誌・流行雑誌や医学書などなど本の読書。
特性として男性には強く、女性に弱く押しに弱い。ただし、下品な女性には滅法強い
UGN支部長。かつて数年間にわたり、UGN関連の学習機関で学んでいた経歴を持つ。その後、UGNチルドレンたちの現状を目の当たりにし、彼らの支援をより直接的に行うために、学習機関から支部長職へ異動・着任した。

テレーズブルーム経由で仕事で『ちょっとした』功績をあげ、アクシズ評議員としての議席を得る。
しかし、UGNの福祉関連にのみ権限が存在し、中央の意識決定には参加できない。と権限が制限されている。

戦闘経験と性格
ノリの軽い悪ガキ気質で、欲望に忠実なスケベな一面もあるが、どこか憎めない愛嬌を持ち合わせている。
珍妙な連中に毒づきながらも、いざというときには必ず助けに駆けつけるような、お人好しな性格でもある。
また、自分が引き起こしたトラブルには、できる限り自分たちの手で決着をつけようとするなど、意外にも責任感は強い。
しかして、歳を取り、落ち着ついた。
学習機関時代には治安維持部隊に所属していたため、戦闘経験はある程度持ち合わせている。ただし、そうした「鉄火場」に立つこと自体を『異常な状況』と捉えており、好ましく思っていない。そのため、本人の能力も非戦闘系であり、極力戦闘を避ける傾向がある。

支部の概要と活動方針
・現在の支部は設立からわずか3ヶ月ほどの超小規模支部である。支部の主な活動は以下の通り：
・他支部への支援業務
・情報収集活動
・チルドレンの学習機関への斡旋
・社会生活への適応指導（生活指導や就労支援など）

支部長自身の非戦闘志向を反映し、直接的な戦闘は原則として行わない運営方針を取っている。

表向きの支部活動
支部は表向きには「小型児童館」として地域社会に溶け込んでおり、地域の子供たちとチルドレンたちとの交流を通じて、チルドレンの社会性や自立心の育成を目指している。



『完全記憶』の体質。良い事も悪い事も今日まで全部覚えている。本を読めば一言一句書き写しは出来る。しかしこの体質故に『痛みの記憶』もバッチリ覚えているので鉄火場を嫌がるのである。
『ドクタードリトル』の持ち主、人間、非人間問わずに会話が可能である。しかしこの体質故に無条件に動物の声が聞こえてしまう。
過去
携帯電話すらない秘境の如し田舎の診療所を営む両親から生まれ、ひょんな事から、オーヴァード事件に遭遇。婚約者を救う為に事件で取引し(愚者の契約)寿命の半分を失っている。

セッション履歴