容姿・経歴・その他メモ

魔法使いの衣装を身に纏う、"自称"魔法使いを名乗る少女。
普段は朱き瞳を眼帯で覆い隠し、如何にも！なセリフを零す中二病患者。

しかし、その一撃の破壊力は本物。全てを焼き尽くす灼熱は、間違いなく必殺だろう。
―――ただし、一発しか使えない。侵蝕がバカにならない。色々な意味でぶっ飛んだ性能のため、
前に居たUGN支部では落ちこぼれ扱いだった。―――が、そんな自分に優しい言葉と、力を与えてくれたセレイの事を慕っている。
目指すはあの人と同じ胸の大きさ。

ちなみに背中にパイプ椅子を背負っている。曰く、『よく燃えるんですよ、パイプ椅子』とのこと。

――――オーヴァードへの覚醒に伴い、全ての記憶を失った少女である。
ちなみに人格形成には、2000年代に流行った所謂転生系の小説が関わっている。そのキャラを《完全演技》で模している。
実際の本名はこんな珍妙な名前でもないし、性格に関しても違っている。まぁ、忘れているので事実は不明。
既に忘れたものと本人は割り切っているため、悲観もしてなければ、まぁ！いいでしょう！と緩い雰囲気。

履歴

■ハンドアウト：特典■

『朱き瞳：異才』
解説：あなたの眼はありえざる力を有している。混血種（クロスブリード）？三種混合種（トライブリード）？貴方の前では児戯に等しい混ぜ物だ。
効果：あなたが取得しているシンドローム以外のシンドロームのエフェクトを2つ選択する。
　　　選択したエフェクトを1レベルで取得する。これには経験点は必要なく、経験点を使用してエフェクトを成長させることができる。
　　　ただし、「制限：-」以外のエフェクト及び「タイミング：常時」のエフェクト、エネミーエフェクトは取得できない。
　　　なお、取得したエフェクトはあなたのブリードにかかわらず、取得できる最大レベルはエフェクトに設定された記述どおりとなる。
　　　また、あなたが行う、4つ以上のシンドロームのエフェクトを組み合わせた命中判定の直前に使用する。
　　　その攻撃の射程を視界、対象をシーン（選択）に変更する。
　　　更に、5つ以上のシンドロームのエフェクトを組み合わせた場合、その攻撃に対して、対象はリアクションを行えず、対象に対してカバーリングを行う事ができない。
　　　この効果は1シナリオに1回まで使用できる。

セッション履歴