5年前、ジャームに襲われ双子の妹の死(※1)をきっかけに覚醒。妹である紫苑に関しても同様に蘇芳の死をきっかけに覚醒。
現在は天道支部に所属している。
※1.死んだと思いこんだ。妹も同様。

口数は少なく冷静なタイプ。
話掛ければ答える程度。必要に応じて自分から口を開くこともある。
口数が少ない原因は妹が延々と喋り続けるタイプのため、聞き役に徹するようになってしまった弊害。

任務時は基本的に上司である碧に対応を任せて、斜後ろに立っている。
戦闘時よりは誰よりも早く先陣を切る。

覚醒前はスポーツをよくやっていたが、現在は観戦のみとなっている。
折り紙は自分でオリジナルのデザインを作る程度にはハマっている。

カフェで働いており、基本的にキッチンにいる。

・趣味：スポーツ観戦、折り紙、フリースローの練習
・好きな食べ物：うどん（一番はきつねうどん）
・嫌いな食べ者：そば（年越しそばは一年最後の拷問）
・得意：話を聞くこと
・苦手：話をすること（慣れてないだけ）

先陣を切り、相手に斬りかかる。相手の行動を制限しつつ、仲間を動きやすいようにしている。
あえて、攻撃は避けずに受け止め、肉を切らせて骨を断つ戦法を主に使っている。

・1人称：自分
・2人称：苗字。苗字+役職。

CN由来：刃のエッジとスラングで限界を意味するエッジを合わせたもの。極点（限界のエッジ）、月（刃のエッジ）。+でセットアップで移動するため、有為性をとる意味でもある。分かりやすく言えば、限界まで磨かれた刃。
名前由来：上司名前の丹碧の補色で両方セット。丹（朱色）の補色である水縹と、碧の補助色である蘇芳。いい感じの名前を探していたので完全な補色ではないのはご愛敬。