ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

狗咲 釼 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

銀の咆哮(シルバーロア)狗咲 釼(いぬさき つるぎ)

プレイヤー:C60

バトルマニューバ起動 〝銀の咆哮"プットオン」

年齢
34
性別
星座
牡牛座
身長
181
体重
71
血液型
A型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
支部長
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラックドッグ
オプショナル
ノイマン
HP最大値
35
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+18
未使用
14
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
名家の生まれ
経験 永見孝三
仲間の死
邂逅/欲望 伊庭秀一
殺意
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正4ハードワイヤード
侵蝕率基本値34

能力値

肉体7 感覚1 精神1 社会1
シンドローム3+2 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転:四輪2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
出自 父親 信頼 隔意
経験 永見孝三 信頼 悔悟
邂逅 伊庭秀一 執着 敵愾心
シナリオ バンダースナッチ 執着 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
武器2個使用、命中達成値 -[Lv-5]
コンセントレイト:ノイマン 3 メジャーアクション シンドローム 2
ハードワイヤード 4 常時 自動成功 自身 至近
ブラックドッグ専用アイテムLv個常備化
コンバットシステム 2 メジャーアクション
リアクション
効果参照 対決 3
白兵 ダイス数+Lv+1
フルパワーアタック 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
ラウンド中攻撃力+Lv*5 行動値0に
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
少しの情報から真実を導き出す
異形の痕 1 オートアクション 自動成功 自身 至近
身体の一部が異形化する

コンボ

銀二閃

組み合わせ
マルチウェポン コンバットシステム コンセントレイト:ノイマン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+3
7
6+-2
18
100%以上
7+4
7
6+-1
18

白銀暴風剣撃

組み合わせ
マルチウェポン コンバットシステム コンセントレイト:ノイマン(フルパワーアタック使用時)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+3
7
6+-2
28
100%以上
7+4
7
6+-1
33

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 この武器の攻撃のガード値-5
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 この武器の攻撃のガード値-5
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
バトルマニューバ その他 白兵の達成値+2
バトルマニューバ その他 白兵の達成値+2
コネ:UGN幹部 1 コネ 情報:UGNのダイス数+2
情報収集チーム 2 コネ 情報判定前に使用、判定達成値+2、1シナリオ3回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 114 0 0 134 14/148
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

UGNデータ

基礎データ


コードネーム: 銀の咆哮(シルバーロア)
姓名:狗咲 釼  よみ:いぬさき つるぎ
シンドローム:キュマイラ ブラックドッグ ノイマン

能力:肉体改造手術を受けており、戦闘の際キュマイラの能力を発現させ、さらにブラックドッグによる戦闘補助スーツをレネゲイド操作による即時金属加工によって着用する。キュマイラによる肉体能力とブラックドッグによる戦闘補助システムとノイマンによる戦闘感覚によって近接戦闘を行う。

人柄:UGNエージェントとして他より長い経歴から的確な指示を出す。口調は厳格に聞こえるが内容は相手相応の指示となる。コミュニケーション面もよく、部下との問題はないように見られる。

経歴

20XX年、レネゲイド感染およびジャームとの接触によってオーヴァードに覚醒、そのすぐ後に保護。UGN日本支部設立初期からUGNエージェントとして勤務。ジャームとの戦闘や覚醒者の保護が主な任務。1年後ジャームとの戦闘によって重傷を負う、リザレクトも間に合わないという状況であった。幸いシンドロームがブラックドッグであるため一部機械化手術が可能であり、実行した。その後、戦闘用システムを組み込む手術を続ける。
20XX年、初の機械科手術から5年後、勤勉な職務態度と実績からN市支部長に就任。以降X年間大規模な事件はなく、ほとんどの事件は銀の咆哮(シルバーロア)によって未然に防がれる。FH撃退において実績を持つ。
20XX年、トライブリードが発見されて後、N市にて狩猟者(プレデター)による襲撃が発生。重軽傷者■■名、死者■名。銀の咆哮(シルバーロア)が交戦の際トライブリードに覚醒、狩猟者(プレデター)の撤退に成功。

過去

覚醒

 その時は高校生だった。たしか新しいゲームが出て物を売るレベルではないほど大騒ぎになる、だとかがあった時代だ。そのとある日の学校の帰り道だ。
 電車内で突然、音が消えた。かろうじて見えた視界の中では周りの人間全員倒れていた。ーー人間じゃない何かは立っていた。
 身体に電気を纏い、ボコボコと皮膚のあらゆるところが隆起し、瞳は青く鋭く、口は歪に引き裂けワニのような牙を口の外側へ出してケタケタと笑っていた。次の瞬間、稲妻が落ちたような光と音と衝撃がその化け物から発せられた。身体の全身が痺れ耳が千切れるような感覚を覚えた。
 だが、俺は動けた。逃げられるようになっていた。化け物はまるで弄ぶかのように倒れる人間を踏み潰したりして赤い飛沫を立たせていた。自分だけなら逃げられる。だが、その場の人たちはどうなってしまうのか考えた。不幸な末路となってしまうだろう。自分に何ができるかわからない、だが正義感と無謀と表裏一体の勇気が俺を突き動かした。地面を蹴り出し、化け物の左頬に、体重を乗せた右手を突き出した。それが触れた瞬間、強い衝撃を感じた。見れば化け物は首と胴体がねじれ、絶命していた。だが、その右腕は化け物そのものとなっていた。獣の如く剛毛、脈打つ浮き出る血管……ガラスを見れば反射する自分の顔が写った。目は黒く、瞳孔は黄色くなり、ただれたような黒い歪な頬の模様、口は半分だけ形状が変わり醜い顔だった。混乱と発狂してもその場にいた人たちに危害を加えなかったのは幸いだった。UGNと接触したのはそのすぐ後のことだ。

UGN

 その後、スーツ姿の人物が車内に入ってきた。最初は取り押さえられたが、意思疎通ができることからジャームでないと判断され、拘束を解かれUGN支部へ連れていかれた。時間と同時にレネゲイドが落ち着いてきたのだろう、異形は落ち着いてきた。そこでレネゲイドについて説明を受けた。その説明は今UGNが行っているものと変わりはない。そして力を持つこと、UGNがまだ設立してまもないことからエージェントの勧誘を受けることは必然だった。そしてそれを受け入れ、俺と同じような境遇となるような人を助け、怪物が暴れるのを止める、そんな仕事を続けていた。一年ほどしたある日だ、自身の力の無力さに痛感する。いつもの任務と同じように発生しジャームの処理へ向かった。ワーディングを放つ中心へ向かい、黒いジャームと接敵する。そのジャームが放つレネゲイドが、避ける間もなく俺の腹を貫いた。その衝撃で左腕も持っていかれた。その場に倒れ伏し、立つ力もなかった。のそのそと、とどめを刺しに来たジャームが頭をつかみ持ちあげた。だが、その隙を逃さず首から頭に剣を刺した。ジャームはレネゲイドを消失し倒れた。俺も力を失い倒れ意識を失った。

改造後

 目を覚ましたのち、気が付いたのは自身の身体だ。左腕と胴体が機械に置き換わっていた。UGN研究員から受けた説明では幸運にもブラックドッグの能力を持っていることから機械化手術が可能であり、それによって一命をとりとめた。その体の扱い方を教えてくれたのが、永見孝三だ。彼のおかげでより早く体に馴染むことができた。そして手術回数を重ね、左腕にアームブレード、戦闘補助システムバトルマニューバを獲得し、醜い異形の顔を隠すスーツを手に入れた。それにより、以前よりも戦いにおいて力を得た。それによって前線を張り、FHとの戦いやジャームの処理において以前よりも被害を抑えることができた。彼のおかげだ。

狩猟者(プレデター)

 いまから一年ほど前だ、FHではない襲撃者。伊庭秀一、名を響かせる狩猟者(プレデター)が現れた。彼によって甚大な被害が発生した。俺が駆けつけるころには地獄が広がっていた。俺が、彼のいう「興が乗った」相手とみなされたのか、もてあそばれるような戦いとなり、一矢報いることもできず前に倒れ伏した。だが、これでは終わりたくなかった。悲劇を止めるため、日常を守るため、立ち上がる。レネゲイドがそれに答えたのか、右手に紫電の剣が現れれる。二本の剣を持ち、立ち向かう。

半年前

 半年前、永見孝三の娘の訃報を受け取った。彼の研究室の何者かによる襲撃だという。その場にいなかったとはいえ自分の無力さを嘆いた。それから彼とは連絡をとりあっていない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 8/18 Truth or Fiction 14 リーブス アスパラC60 Fuyuki

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