ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

籠遺園 葵烏 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

殺戮衝動症候群/偽神暗器マーダーホリックシンドローム/ロキ籠遺園 葵烏かいぞの あお

プレイヤー:いたつき

正直者がバカを見る。世の中そんなもんだろ?

年齢
20
性別
星座
不明
身長
154cm
体重
45.7kg
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
不良学生/暗殺者
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
ブラックドッグ
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+74
未使用
25
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 彼の家族で、唯一の生き残りがいる。それは、彼の最愛にして、最高の姉である。彼によって引き起こされた実験失敗の大事件からただひとり逃げ出し、現在は行方をくらませている。葵烏曰く、彼女にもオーヴァードとしての能力があった、らしい。
姉妹
経験 FH研究セル、ツータイム。中でもEXレネゲイドによる感応現象を研究するエリアで、彼は実験されていた。雷を放つナイフを握らされ、目の前で次々と消し炭となっていく被験者達。それを眺める少年の口元は既に歪んでいた。やがて、彼の手番が回ってきた時、それは彼に力と狂気を与えた。
実験体
邂逅 悪虐たる実験は、凄惨さを極めたが、果たして、その結果は全てが悪いものとは言い難い。彼の中に潜んでいた狂気こそ目覚めさせてしまったが、その手に握られたのは、確かに、彼の望んだ力の一つだった。
恩恵
覚醒 侵蝕値 生まれながら人よりも優れた身体能力がある、彼は自身をそう評価していたが、それは誤りであった。自らの手のひらから流れてくる電流を受け入れると同時に、彼は彼の内側にあった能力の本質を理解した。
素体 16
衝動 侵蝕値 感応によって、新たな能力と衝動に目覚めた彼は、彼の暴走を止めるべく実験室に侵入させられた自らの家族を、一切の躊躇を見せることなく、その手で斬り殺した。それだけに飽き足らず、生き残っていた被験者、ガラスの向こう側にいた研究員すらも皆殺しにし、笑った。
殺戮 18
その他の修正5Dロイス:秘密兵器
侵蝕率基本値39

能力値

肉体3 感覚5 精神2 社会1
シンドローム1+2 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長2 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC1 交渉
回避4 知覚 意志 調達
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器:ブレイドバレット EXレネゲイド、実験兵器”偽神の翼爪刃”(ラーヴァテインズ)。今やそれは、彼の肉体の一部であり、彼を象徴する秘密兵器だ。
実験者 綿貫由香里 有為 殺意 彼に力と悪意を与えた張本人。彼女を利用すれば、もっと人生は面白くなる。そう、葵烏は考えている。
???? 執着 殺意 "ナル"、"アカ"、"トモエ"、"メグル"など、彼が語った名は数知れないが、どれも彼女の本当の名前かは誰にもわからない。彼と一緒にツータイムに収容されていたが、彼が起こした”実験失敗”の騒動に紛れ、どこかへ逃げ出したようだ。
勧誘者 佐和山 光彦 有為 殺意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近
あなたがすさまじく身軽であり、垂直のびるの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表すエフェクト。あなたにとっては、ビルの壁も水面も、平地と何ら変わりはない。
無音の空間 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
自身や隠そうとする物を中心とする空間の音波伝達と匂いの拡散を遮断することで、自らの気配を完全に消し去るエフェクト。GMは必要と感じたなら、〈RC〉による判定を行わせてもよい。
コンセントレイト(ハヌマーン) 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-lv(下限値7)
吠え猛る爪 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた攻撃では、装甲値を無視。攻撃力-[5-Lv]
電光石火 1 メジャーアクション
リアクション
【肉体】【感覚】 3
組み合わせた判定のダイス+[Lv+1] メインプロセス終了後、ダメージ1D
マシラのごとく 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 80%
組み合わせた攻撃の攻撃力+(Lv*10) 判定のダイス-5 シナリオ1回
アームズリンク 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた判定のダイス+Lv
フルインストール 2 イニシアチブ 自動成功 自身 5 100%
使用したラウンド間、あらゆる判定のダイス+(lv*3) シナリオ1回
MAXボルテージ 2 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
組み合わせた攻撃の攻撃力+10 判定のダイス-1 シナリオLv回

コンボ

キリング・レイヴンズ

組み合わせ
コンセントレイト吠え猛る爪アームズリンク
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+2+侵蝕補正
8
6
-3
100%以上
5+3+侵蝕補正
7
6
-2

装甲値無効。

偽神暗器-ラーヴァテインズ-

組み合わせ
コンセントレイト吠え猛る爪アームズリンクマシラのごとく電光石火
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+2+2-5+侵蝕補正
8
6
30-3
100%以上
5+3+3-5+侵蝕補正
7
6
40-2

装甲値無効。シナリオ1回

戯神闇器-ラーヴァ・トリック-

組み合わせ
フルインストール使用後、コンセントレイト吠え猛る爪アームズリンクマシラのごとく電光石火
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5+3+3-5+9+侵蝕補正
7
6
40-2

装甲値無効。シナリオ1回

欺神の遺書-ディスパイア-

組み合わせ
フルインストール使用後、コンセントレイト吠え猛る爪アームズリンクマシラのごとく電光石火MAXボルテージ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5+3+3-5-1+9+侵蝕補正
7
6
50-2

装甲値無効。シナリオ1回 

トリックスター

組み合わせ
コンセントレイト吠え猛る爪アームズリンクMAXボルテージ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+2-1+侵蝕補正
6
-3+10
100%以上
5+3-1+侵蝕補正
6
-2+10

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ブレイドバレット 0 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 0 8 2 至近/10m 射撃でダメージを1点以上与えた場合、対象に〈放心〉を与える。

実験兵器:偽神の翼爪刃(ラーヴァテインズ)
ツータイムによって発見、改悪された非人道兵器。EXレネゲイドによってオーヴァード化した4対とひと振りからなる計9本のナイフ群。それら全てが一個体として強固に結びついている。
EXレネゲイドの力により、常に帯電しており、適合した人物以外が握ろうものならば、その轟雷が全身を襲い、瞬く間に消し炭にしてしまう。
適合して”しまった”ものは、そのイカヅチが脳にまで侵蝕、半ば強制的にリンクすることで、その所有者としての証を刻まれる。
度重なる実験にも関わらず、その全容は把握できておらず、唯一の適合者である葵烏がツータイムから逃げ出したことから、実験は凍結されてしまっている。
現在把握できている能力は二つ。一つ目は、電撃によってリンク、任意で射出することができる能力。射出速度は、常人の目には止まらぬほどと言われている。二つ目は、感応現象。所有者のシンドロームや、内に秘めている感情を増幅、半強制的に表に引きずり出す能力である。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 15 144 0 0 179 25/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

今から、およそ、16年前。彼ら一家はツータイムに捉えられた。両親と3人姉弟の総勢5人。子供たちは軒並みオーヴァードとしての素質があったか、もしくは覚醒していたがために起こった惨事であった。それからおよそ、一年。度重なる非人道的な実験の末、ある大事件が発生する。通称"雷神殺戮事件"と呼ばれるそれは、彼に実験兵器"偽神の翼爪刃(ラーヴァテインズ)を与えたことを発端とする世紀の大虐殺である。犠牲者数、被験者8名、研究員31名、彼の家族……、3名。まず、犠牲となったのは、彼がEXレネゲイドに感応したことを受け、状態を確認しにきた研究員二名であった。その後、暴走とも、覚醒とも取れる殺戮を始めた彼を止めるべく、人質として投入されたのが、彼の家族達である。彼はそれを躊躇することなく、斬殺し、施設をほぼ壊滅させるほどに大虐殺を繰り広げていった。また、その際、唯一といっていい生き残りである彼の姉は、彼の手で逃がした、と”彼は語るが真実はそうではない”。

実際にはそんな大殺戮は起きておらず、彼の家族を殺されたことによって、”偽神の翼爪刃”と感応した彼が、唯一生き残った家族である姉を逃がすために大立ち回りをしたのだ。
と、”彼は語るが真実はそうではない”。

虐殺は確かに起きたのだ。がしかし、彼はそのまま、姉によって返り討ちにあってしまった。そして、彼が殺したよりも多くの職員を殺し、姉はどこかに消えてしまった。彼はそんな彼女を追って、施設をあとにしたのだ。
と、”彼は騙るが真実はそうではない”のかもしれない。

その全ては、UGNに収容された後の”本人談”であり、彼の殺戮現場を見たものは、今のところ誰もいない。行方不明となってしまった姉を除いて。

その後、フラフラと裏社会で遊びまわっていたところを、UGNに保護、収容される。曰く、『理念に賛同した』そうで、彼はそのまま、UGNチルドレンの一員として過ごしていくことになる。

殺戮の衝動は勿論、問題ではあるが、彼には他にもいくつもの問題が潜んでいた。第一に、彼自身、その殺戮衝動を受け入れている点である。自ら湧き出る殺人欲を制御できるにも関わらず、自らの意思で無制御でい続けている節があった。今は、その中でも、UGNがターゲットに指定した者や自分よりもクズを狙ってくれているようではあるが。

第二に、彼本来の性質として、彼の言葉は全くと言っていいほど信用ならない、という点が挙げられる。彼の”語る”言葉は、”騙り”であるのだ。意図した虚言癖。彼が吐く言葉には一片の真実もない。と”彼は語る”。意味もなく嘘を吐き、意味を込めて真実を語らない彼の言葉。全てが嘘という言葉ですら信用ならない彼をコントロールするのは容易ではない。今のところ、UGNに協力している、所属している、というだけに過ぎないのだ。

現在は、その二つの難点を長所として活かすべく、本来の年齢とは異なる場所での潜入任務や、敵組織へのスパイ活動、暗殺などを主立って受ける形でUGNに貢献している。

彼のコードネームが二つあるのは、そういった偽装生活に備えてのことらしい。本来のコードネームはまた別にあるとも”語られている”。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 5/18 Gray Phantom 20 浅葱彼方(みにっと)籠遺園葵烏(いたつき)別野ヨルカ(ばれ)都々守敦(おかか)
灰色の亡霊が日常に影を落とす。……、ダブルクロス、長い夜が、始まる。
2 11/11 Kingdom come 25 浅葱彼方(みにっと)籠遺園葵烏(いたつき)別野ヨルカ(ばれ)都々守敦(おかか)
謀反を許さない王は、国を追放される。
3 03/15 Moonless Night 25 浅葱彼方(みにっと)籠遺園葵烏(いたつき)別野ヨルカ(ばれ)都々守敦(おかか)
その夜は、月の綺麗な夜だった。……そして、夜が明ける。

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