“グロウクス”白柳 蓮瑞
プレイヤー:ろびん
- 年齢
- 39
- 性別
- 男
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 192cm
- 体重
- 68kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- 研究員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ウロボロス
- HP最大値
- +21=50
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +406
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親も研究職だからか、専門分野に口出しされたことはない | ||
---|---|---|---|
親の理解 | |||
経験 | あの事件の当事者として、レネゲイドビーイングとは前向きに向き合っていくつもり「だった」 | ||
面影島事件 | |||
邂逅 | あの島での因縁は、今も――いや、今まで以上に続いている | ||
因縁 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | この力を知ってもっと知りたいと、知るべきと思った | |
探求 | 14 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 僕がこれ以上求めるものはもう何もない | |
14 | |||
/変異暴走 | 暴走中のあらゆる判定ダイス-5 | ||
その他の修正 | 13 | 《原初の紫》+4、《グラビティテリトリー》+4、《原初の灰》+5 | |
侵蝕率基本値 | 41 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 7 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 21 | 交渉 | 2 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 3 | ||
知識:レネゲイド | +1=3 | 情報:UGN | 1 | ||||
知識:考古学 | 1 | 情報:面影島 | +6=6 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 傍らに立つ影 | ― | 【LM P92】取得しているシンドローム以外から「制限:―」のエフェクトを自動取得する、エフェクトの侵蝕値+1 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
面影島事件 | 自分が進む道を定めることを決めた事件 | ||
曖昧十全 | 自分が見えなくなったものと再会した事件 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
【EA P129】[LV]D10点HP回復、同値分侵蝕上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
【EA P129】非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
斥力跳躍 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
【EA P31】飛行状態で戦闘移動、移動距離+[LV×2]m | |||||||||
コンセ:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
【EA P129】C値-[LV](下限7) | |||||||||
黒の鉄槌 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
【EA P30】射攻+[LV×2+2]、同エン不可 | |||||||||
魔神の心臓 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
【EA P34】命中時ラウンド間あらゆる判定ダイス-[LV×3](マイナー解除可能) | |||||||||
原初の赤:氷の塔 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4+1 | ― | |
【EA P122/EA P106】射攻:攻撃力[LV×3]、同一エンゲージ不可 | |||||||||
グラビティガード | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
【EA P30】G値+[LV]D10 | |||||||||
孤独の魔眼 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
【EA P30】範囲縮小、[LV]回/シナリオ | |||||||||
セットバック | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
【EA P32】暴走以外のバッドステータス[LV]個回復、1回/ラウンド | |||||||||
紡ぎの魔眼 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
【HR P77】判定ダイス+[LV]、1回/ラウンド | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
【EA P33】判定を失敗にする、1回/シナリオ | |||||||||
崩壊のスフィア | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2D10 | ― | |
【RW P33】攻撃力+[LV×2]D10、1回/シナリオ | |||||||||
原初の紫:炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2+1 | ― | |
【EA P105】行動消費なしでカバーリング、1回/メイン | |||||||||
レネゲイドイーター | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
【RW P44】G値+[LV+1]D10 | |||||||||
原初の灰:異形の捕食者 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6+2 | 飢餓、120% | |
【RU P14/RU P21】HPダメージ-[LV+2]D10、シーン間攻撃力+[軽減したダメージ]、1回/シナリオ | |||||||||
妖精の手 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4+1 | ― | |
【EA P100】出目を一つ10に変更、[LV]回/シナリオ | |||||||||
グラビティテリトリー | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | +4 | ― | |
【HR P77】最大HP+[LV×7] | |||||||||
軽快なる積み荷 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
【RW P33】荷物の重さを相殺して持ち運べる[経験点修正:-2点] | |||||||||
偏差把握 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
【EA P35】周囲の物体の位置やベクトルを把握する[経験点修正:-2点] | |||||||||
ポケットディメンジョン | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
【EA P35】空間をねじ曲げて空間を作り出す[経験点修正:-2点] |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:専門家 | 1 | コネ | 〈知識:レネゲイド〉 | 【R2 P193】 カスタマイズ:ストーン×2 達成値+2 | |
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 【R2 P193】 達成値+2、3回/シナリオ | |
一対の結婚指輪(思い出の一品) | 2 | その他 | 〈意志〉 | 【R1 P180】 達成値+1 ネックレスに加工された、二つの指輪だったもの これらが所有者たちの左環指に戻ることは二度とない | |
ディシプリンズアクト | 15 | その他 | 〈RC〉 | 【UG P29】 判定ダイス+2 | |
リマインドソウル | 15 | その他 | ― | 【UG P35】 バックトラックのダイス+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 86 | 360 | 30 | 30 | 536 | 0/536 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
レネゲイドビーイング増加の発端となった事件に立ち会った青年。
かの事件の後にレネゲイドビーイングの研究者となったが、3年前とある事件に巻き込まれてからは反レネゲイドビーイング派閥の一人として知られルようになる。
今は再度研究職に戻り、レネゲイドビーイングたちに対して教鞭をふるっている。
【経歴】
武上町出身で、高校時代には生徒会に所属していた以外の特筆すべき点はなく、ごく普通の生活を送っていた。
オーヴァードとしての覚醒は高校生の頃。なにか劇的なストーリーの果てに覚醒したわけではなく、ただ「そこにある」存在に気付いたことにより覚醒する。
その時は知らない力に対する恐怖心よりも、今まですぐ傍にあったにも関わらず知られないようにされてきたそれに対して、もっと知りたいという知識欲が勝っていたのがなんとも彼らしいと言うべきなのだろう。
親が研究者であり、自分もまたその道に進みたいと思っていたが何に対して注力すべきか決めかねていたところで巡り合ったのも、また一つの運命と思い、その道に進むことを決め、進路を取ることにしたのだった。
ちなみにUGN武上支部の支部長である伊比津とは生徒会の同輩であり、この時からの仲である。
なお明らかな覚醒よりも前から第六感のようなものが優れており、時折死角になっている場所にある物を見つけるなどの奇妙な出来事があったことが判明しており、無自覚ではあるがそれより前からオーヴァードとしての能力を使用していた可能性がある。
――中東の古代遺跡発掘隊により発掘された古代の遺物、そしてそれらに封印された未知のウイルス
これがレネゲイドに関わる人間が持つ一般論だ。
古代の人間はこのウイルスについてどこまで知っていたというのか?なぜ封印するに至ったのか?このウイルスの始まりはいつなのか?何であるのか?知れば知るほど謎は深まるが、解き明かすことに対しする好奇心も増すばかりで、どんどんのめり込んでいく。
そうしてどっぷりと謎と好奇心に飲み込まれ、大学生となり今後の考える時期に差し当たった際、「UGNのエージェントとして専門に研究を行っていたとしても任務によってはカヴァーが必要となることもある、その時に取れる選択肢が広いほうが後々に困らない」というアドバイスを受け、教員免許を取得することにした。
この免許取得に伴う教育実習を兼ねて、面影島支部の二代目支部長として赴任が命じられたことで、レネゲイドビーイングが爆発的に増える起因となった「面影島事件」の当事者の一人となる。
【戻らぬ日々(反転)】 ハートレスメモリーネタバレ
面影島事件の収束を見届けたのち、幼馴染と結婚することを決意した。
それまで自分の気持ちを打ち明けることを考えなかったわけではないのだが、踏み出せずにいた彼がこの時期この場所で踏み切れたのには、島での出来事が大きく影響したのは間違いないだろう。
――ぐずぐずしてると、一緒にいられる時間がなくなってしまうよ。
大切な人を失って、奇跡に縋って堕ちてしまった青年が彼に遺した言葉。
この気持ちを告げて今の関係が壊れてしまうのが怖かった。
この気持ちを抱いているのが自分だけで、相手はただの幼馴染として世話を焼いていただけだと知るのが恐ろしかった。
けれど片思いであることを知るよりも、相手にされていないと知るよりも、この抱えた想いを伝えられぬまま、別れの日が来ることの方がよっぽど恐ろしかった。
言いたかったこと、伝えるべきだったことを沢山抱えたままだったのであろう彼の言葉が、彼の心に重たく響いた。
――僕のことなんかは反面教師にしてさ、君たちは幸せになるべきだと、僕は思うよ。
ずるい大人だと、思った。
そうして事件の苦楽を共にした仲間たちが一足先に本土に帰るのを見届けて、最後の面影蛍が舞う中、最愛の相手にプロポーズの言葉を贈った。たとえ断られたとしても後悔はしないと決めたからか、不思議と心は軽かった。
いつもは見上げられる彼女の顔を、見上げて。
もっと早くに伝えてあげればよかった、とひとつだけ後悔した。
その後、教育実習期間を終えて本土へ戻り、大学卒業とともに正式に籍を入れ、結婚式を挙げた。
多くの友人・知人から「やっとくっついたか」と口々に告げられ、気付いていなかったのは当の本人たちだけであったというのがなんともおかしな話であった。
正式にUGNの研究員となったあとは、かの事件ののちに爆発的に数を増やし続けるレネゲイドビーイングたちの教育を専門として活動を始める。Rラボの他部署では新たな種への好奇心が高まっており、どこの部署も調査・研究に没頭する中で彼らは一種の有名人として知られていく。
面影島事件の当事者で、レネゲイドビーイングの教師で、誰もが羨むおしどり夫婦、と。
そんな中、もちろんレネゲイドビーイングのジャーム、という存在も一定数確認されはじめる。
人間がオーヴァードとして覚醒するのと同じで、レネゲイドが自我を持つそのタイミングで、劇的な変化が訪れる。自我を持てるレネゲイドもまた一握りである、という現実に向き合っていくことになる。
レネゲイドビーイングの専門家の一人として、彼らが現場に駆り出されることもしばしばあった。
一緒に向かう日もあれば、片方は通常勤務のこともあった。待つ時間はとても長いものだった。自分の手の届かないところで別れが来るのが、とても恐ろしかった。
そして一つの約束をした。
別々の場所で任務を遂行するときには、それぞれがいつも身に着けているものを交換しよう、と。
バロールのオーヴァードたる自分を象徴するような時計を渡して、代わりに身に着けるのも困る彼女の髪紐を受け取るという行為に、自分がどれほど彼女を大切に思っているのか恥ずかしいほどに実感した。
けれど嫌な顔ひとつせず、二つ返事で承諾した彼女を見て、彼女が本当に好きなのだと実感した。
ある日、とある凶悪なレネゲイドビーイングのジャームの討伐の話が届く。
それは彼らの故郷でもある武上町を含む近隣市町村に多大なる被害を及ぼしており、当初は二人にも現場に赴くようにと指示が下っていたが、猛反対を受けて彼だけが赴くことになる。
そんな危険な場所に彼女を向かわせるわけにはいかない。必ず町を守り、無事に帰ることを約束し、いつものように腕時計を渡して、髪紐を受け取って、武上町へと赴いた。
桜の開花と3度目の結婚記念日が近づくこの春の日のことを、彼が忘れることはない。
【再覚醒】
以前は支援を得意とし、“グロウクス”の名に恥じない全てを見通す目を持つ、超血統と呼ばれる分類のバロールシンドロームのオーヴァードだった。
他者を傷つけることにこの能力を初めて使った罰だとでもいうのだろうか。
幾多の困難を乗り越えてきた能力は一切使えなくなり、彼が持っていたものは全て失われた。
その彼の手に残ったのは、大きすぎる虚無感と、歪んだ力、そして復讐心。それだけだった。
次第に彼の瞳は色を失い、現実を直視することを辞め、憎きレネゲイドのみを認識するようになった。
研究者を辞めてからは拠点を武上町に移し、レネゲイドビーイングが関連していると思われる事件の任務ばかりを選ぶようになる。
いつしかその執着心と容貌から都市伝説になぞらえて“スレンダー”と呼ばれるようになっており、過去の経歴からエリートなどと呼ばれていた頃の面影は見る影もない。
――この復讐心を満たせるというのなら、例え過去に見放されたって構うものか
【変化】
長い復讐劇を終え、生に対する執着が薄れたことにより、彼のレネゲイドに新たな変化が起こる。
通常の視力が徐々に復活し、彼を支配していたウロボロスの能力の制御がある程度つくようになった。
全く使えなくなったバロールの能力も全開の際に比べればまだまだであるが戻りつつある。
ただしその代わりにレネゲイドを捉える能力は衰え、攻撃的だった能力も次第に弱まっている。
――この事件が完全に収束する頃には、きっと人並みに戻っていると思う
化物のままそっちに行くわけにはいかないから、もう少しだけ待っていてね
【再会】
『黄泉還り』の奇跡を目の当たりにして、自分自身が気付かなければならなかったことにようやく気付いた。
いや、誰よりも一番よく分かっていたが、真実から目を背け続けた己の幼稚さに向き合った、というのが正しいのだろう。
まだまだ弱かったけど、あの事件の収束から5年経ってから奇跡に救われるとは思いもしなかった。
けど、この力に縋りたくなる気持ちも、より分かった気がする。
だから、この能力を正しく使うために、教師を続ける必要があると再認識した。
――3年も心配させて、気付いてあげられなくて、ごめん
まだしばらくそっちにはいけそうにないけど、それでも僕の傍にいてくれるかい?
【人柄】
一人称:僕 二人称:苗字+さん/くん/ちゃん RBは名前呼び捨て 口調:敬語
物腰穏やかで、相談事や頼まれ事は断らない。
意外と頑固な一面もあり、一度気になったことは納得行くまでとことん調べる研究者気質な面もある。
レネゲイドビーイングに対しては教え子を見守るように優しく、時に厳しく接する。
【最愛の人(反転)】 Dirty pairネタバレ
“桜細雪” 山桜桃彩華(旧姓) 享年24歳
白柳家のお隣さんで幼馴染。オルクス/サラマンダーのクロスブリードで、触媒の能力を持つ。
推定であるが、小学生の頃に覚醒している。他人に干渉してしまう力の所為で人と関わることを恐れ、他人と距離を置く時期があり、かつ自身の能力で他人からの認識を弱めることが出来ることから影が薄かった。
また彼女のレネゲイドの特性が白柳蓮瑞の覚醒の起因となっている可能性があり、それは本人たちも自覚している。これに関して引け目を感じていた時期はあるが、既に解消済み。
彼女もまた白柳蓮瑞に片思いの恋慕をしていたのだが、彼同様にこれまでの関係性が崩れることを恐れてそれ以上踏み込むことをできずにいた。
能力を使用するとごく小さな雪の結晶が発生し、それに光が反射してダイヤモンドダストのような現象が起こる。
皮肉にも彼が自分の意志でレネゲイドによって初めて傷つけた対象となった。
履歴
ゴートマン
UMA、人面羊として目されることもある
体長は2mほど、筋骨質の体格をしており、体全体はヒツジのようにカールした灰色の毛で覆われている。
はすみ(葉純)
2ちゃんねる発祥の都市伝説の登場人物
通勤に使っている私鉄に乗車、0時過ぎに「聞いたことも見たこともない」駅に到着
駅を出て「親切な方」の運転する車で送ってもらえると掲示板に投稿、しかし何故か車はどんどん山の方へ
不審に思い、隙を見て逃げると投稿したが、消息はそれ以降途絶えた
というもの
スレンダーマン
インターネットミームから生まれた都市伝説
背が異常に高く痩せており、のっぺらぼうの白い顔や頭が特徴
黒いスーツを着ているように描写され、背中から触手が生えている、瞬間移動の能力(スレンダー・ウォーキング)を持っている、その姿を直接見た者は死ぬなどと噂される
そしてターゲットに決めた誰かをストーキングしたり、捕まえて拉致したり、何らかの心的外傷を相手に与えたりすると言われており、特に子供たちがそのターゲットにされることがほとんど
グロウクス
フクロウのギリシャ語
知恵や学問の神であるアテナ・ミネルヴァの使いとしてしばしば神話に現れる
ヒンドゥー教では富と繁栄の女神であるラクシュミーの乗り物として、貧困という闇を持ち去る白いフクロウが描写される
夜行性で暗闇でも目がきくことから、未来を見通す力を持つとも
一方旧約聖書では不吉の象徴として描写され、13世紀ヨーロッパでは魔法使いの僕や悪魔の化身とする見方もあり、家の近くでフクロウが鳴くのは「悪い知らせ」と言う言い伝えもある
また世界各地で母親を食べて成長するという言い伝えもあり、下剋上や親不孝者の象徴とされることも
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セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
1 | 22/08/02・03、09、09/02、04・07、14・25 | CP:ハートレスメモリー PC③ | 55+45+75+75+70 | じせる | ①錦木 陽:タククロ/②椿原 彗星:ミキサ/④山桜桃 彩華:由時 |
幕間成長:〈知識:レネゲイド〉+1、〈情報:面影島〉+1 | |||||
2 | 22/02/04、27 | CP:Dirty pair PC③ | 29+37 | 由時 | ①:ドルフィン/②:やっけ/④:雨巳 |