容姿・経歴・その他メモ

こちらファング。仕事が終わったから今から帰る

追加の任務？....わかった、すぐに向かう

お腹すいたなぁ...

――――ファング、お腹をすかせながら任務に赴く

経歴

戦争孤児として生きてきた少女。家族は戦争の被害に遭い全員死亡。今日を生き抜くためなんでもして生きてきた。
ある時、食料を盗むのに失敗し大人に袋叩きにされ死にかけた。少女が死を覚悟した時、ひとりの男が目の前に現れた。その男は少女に赤い謎の液体を飲ませると異変が起きた。少女は身体が燃えるような苦しみを感じ、その痛みに耐えきれず気を失ってしまう。
目を覚ますと体の傷は全て癒えており疲れさえ消えていたような気がした。
「おはよう、体の調子はどうだい？」そう尋ねてきたのは東洋系の男だった。
男は少女に様々な事を説明した。オーヴァードのこと、この国で何が起きてるのかなど。
しかし、学のない少女にはほとんど理解できなかった。ただ一つわかったことは「バケモノになってしまった」ということだけ。
そんな少女に男は「責任は俺にある。君が力を制御できるようになるまで面倒を見よう」そうして少女は戦いに身を置くことになる

デザードミラージュに入隊するまで

命を救われてから男に連れられ戦場で実戦しながら力の制御を学んでいた。正直何度も死にかけたが戦場で生き残れば美味しい物を食べれたので嫌ではなかった。特にお気に入りは男がたまに作ってくれるカレーだった。
13歳になった頃、唐突に男に別れを告げられる。「デザードミラージュに入れ。そこではお前の力が必要になる」それだけを残し姿を消してしまった。
正直、誰かを守るためとか立派な理由で入隊を希望した訳ではない。美味しいご飯、温かい寝床が手に入るならそれだけでよかった。
こうして少女はデザードミラージュで戦うことになる

名前の由来

少女には名前がなかったため男が命名した。

「エリー」意味は光、慈悲など

少女は意味を知らずに名前をもらったがデザードミラージュに入って先輩から意味を聞いた時に「どんだけ皮肉な名前つけてるんだ？」と思った

容姿

14歳としては普通の見た目をしているが筋肉量は常人の8倍はある。それと少し胸が大きい。なんなら最近また成長している気がする。
元々は両眼とも青い瞳をしていたが覚醒時に右眼が赤く変化した(ヨトゥンの血潮の影響)
あとすごい食べる。出された物は全部食べるが人の取り分までは取らない.....と思う
男と別れる時にカレー粉をもらっており、それを使ってメンバーにカレーを振舞ったことがある。結構好評だったからまたカレー粉が手に入ったら作ってあげたいと思ってる(珍しく嬉しそうだった)

戦闘方法

腕を獣の如く変形させ、そこに様々な武器を組み込んだ姿になり戦う。
この腕は破壊に特化した形状になっており、戦車でも簡単に引き裂いてしまい、敵兵器の破壊を中心に戦場を駆け回る

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