ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

枢木 葉 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

《大樹の虚》(シック・ハック・ブラック)枢木 葉(クルルギ ヨウ)

プレイヤー:ふも

……守るよ。君の事も、アイツの事も」

年齢
15
性別
星座
身長
167
体重
58
血液型
ワークス
ネゴシエーター
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
オルクス
モルフェウス
オプショナル
ハヌマーン
HP最大値
23
常備化ポイント
14
財産ポイント
14
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+46
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
名家の生まれ
経験
危険な仕事
邂逅/欲望
護衛『枢木 楓』
覚醒 侵蝕値
命令 15
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚3 精神1 社会6
シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム2+1
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正3
白兵 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
御月さくや
Dロイス 実験体 社会
枢木家

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
混沌なる者の槍 2 白兵 -
攻12ガ4命-2 2種シンドロ組合せで判定ダイス3
コンセントレイト:オルクス 2 メジャーアクション - - - 2 -
c値減少-Lv(7)
リフレックス 2 リアクション - 自身 至近 2 -
c値減少-Lv(7)
ディストーション 1 メジャーアクション ↓オルクス 対決 - 武器 2 -
社会置換<白兵>
領域調整 1 メジ
リアクション
交渉 - - 2 -
組合せ判定のダイス+Lv個
要の陣形 2 メジャーアクション - 3体 - 3 -
対象三体に変更。シナリオLv回
サポートデバイス 3 セット ↓モルフェウス 自動 自身 至近 6 80↑
社会ラウンド中選択した判定+[Lv*2]
砂の加護 2 オートアクション 自動 単体 視界 3 -
判定ダイス+[Lv+1]R一回
┗砂塵霊 1 オートアクション 自動 単体 視界 3 リミット
↑使用時にMプロセスの攻+[Lv*4]
ウォーキングクローゼット 1
いつでも御着替えできるよ
不可視の領域 1
何かを隠すぞ
七色の声 1
声色を変えるぞ

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 0
コネ:情報屋 0
コネ:手配師 0
コネ:要人への貸し 0
コネ:専門家(レネゲイド) 0

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 176 0 0 176 0/176
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

普通

「─────はい。任務を遂行致しましょう」

◆嗜好

好き:任務のない日、枢木 椛(クルルギ モミジ)(母)、枢木 樒(クルルギ シキミ)
嫌い:重苦しい任務、楽天家の姉、巫黎 溟(キネクロ メイ)

◆性格

冷静沈着、しかし少年相応の感情はある。嫌なものは嫌だし、好きなものは守りたい。己の感情を押し殺すのが上手いタイプ、とは上司談。
何事にも義理堅く、交わした約束は裏切らない。それは、彼が裏切られたくない事の裏付けでもある。
かつて裏切られた、ほんの小さな、くだらない口約束のために。

「───お母さん!僕が大人になったら、ちゃんとお嫁さん見せに来るから!だから、だからね」
「本当?じゃあお母さんは、それまでずうっと元気でいるね」

約束はついに果たされなかった。
覚えている。朦朧とする意識であの人が言った言葉を。
「あの子は。楓ちゃんは……葉くんが、守ってあげてね…………」
死の間際、母が思ったのは姉のことだった。
わかっている。自分のこれは、意味のない意地だという事など。
約束さえ果たせば、僕は解放されるんだろう?

◆略歴

枢木十二分家における旧第三分家に生まれた。
姉は一族が千年も待っていた、奇跡の姫巫女だと聞かされる。彼女が覚醒すれば、人類の敵である妖鬼妃(ヨウキヒ)を討ち滅ぼす事ができる。我々の戦いは、悲願は果たされる。
そんな希望的観測の為に、忍軍『大樹の虚』に入り姉を守護することを強いられた。
幸い情報戦や闇討ちといった外道の手段には向いていたようで、次々と戦果を挙げた。

だというのに、姉は齢17になるまで覚醒の兆しも見せなかったし、突然覚醒したと思ったら今度は「戦わずに解決する方法がきっとある」などと宣った。
周囲の妄信と、姉の呑気な綺麗事に苛立ちを覚え、虚の中で腐っていった。

けれど彼女はいつしか、見違えるように強くなった。自分なんかが守る必要もないほどに。途中から、守られているのは自分だと気付いた。
……母との約束を果たす事さえ、できなかったのだ。

目的を見失って、任務に明け暮れていた日々。
巫黎の抱える忍軍、玄武衆の内情を調べる事があり、そこで巫黎の側近である忍、枢木樒に出会う。
姉と瓜二つな容姿だが、髪は白く瞳は紫の輝きを湛えていた。

彼女は主の愛に飢えていた。手ひどく扱われ、姉の代わりとして手慰みに使われ、それでも主を愛し、尽くしていた。
……僕には、それが許せなかったのだと思う。


◆能力

【塵芥戦術】

忍びとは草に等しく、なれば木っ葉と化すも容易なり。
自身の存在感を限界まで消し砂塵を限定的に吹き荒れさせる事で、実際に視界から消える技術。刹那に忍び寄り、一度貫き、また立ち消える。本来不意討ちは一度しか決まらないものであるが、彼のそれは幾度となく襲いくる不意の連続だ。
姿を捉えきれないまま、少しずつ生命を削り取られていく。
一対一の戦闘でこの攻撃を掻い潜るには装甲を固めるか、全方位に攻撃を展開し続ける他にない。

【封塵軍略】

一対多に用いる大忍術。巨大な砂嵐を展開し敵集団を閉じ込め、展開した領域内で塵芥戦術を発動。同時に砂塵の中で残像を生じ、その形を結び砂塵で出来た自身と共に攻撃を展開する。
時間差で生じる二連続攻撃と、別方向からの二連続攻撃──────つまりは4回の攻撃を一挙に捌く芸当を砂嵐が消えるまで成功し続けなくてはならない。
並の武練では果たし難く、集団戦でこれを展開された以上は味方の存在も相まって対処はほぼ不可能とされる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
40
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