年齢は31歳
好きなタバコはARCLOYAL
EXレネゲイドに感染した楽器のバイオリンを常に持ち歩き。
いつも「ブルガリ・プールオム」の香水を持っている。
煙草はARCLOYALを吸うけれどどっちかっていうとシーシャのほうが好き。
ストロングミントとチョコレートとカモミールのミックスフレーバーが一番好き！
だけど、あの時の味をいつまでも再現できることができない。
果たしていつになればあの味を再現することができるのだろうか？
また、ライターと八朔つくしと書かれた自分の写真を持っているが、まあ、これ以上は恥ずかしくて言えない。
でも一つだけ言えるのならば、私のかけがえのない思い出の逸品だ。
そして、記憶がない。

あの後、ちょっとした事故にあったため、記憶が欠けているが、ステータスに書かれたことはなぜか覚えている
そして八朔つくしという人物のことはなぜか覚えている。
あれから、旅を続ける中でとある一つのバイオリンと出会った。
それが今使っているEXレネゲイド（本当はRBだが、意志がとても弱くてあまり出てこない。名前はハチというらしい）のバイオリンだ。
それを持ってからは、今までとは変わった人生をおくるようになった。
オーヴァードとの出会い。UGNの存在。
でも八朔つくしと出会ってからはそんなのもどうしてか受け入れられるようになった。
そして、私は知ってしまった。オモイデ様のことを。
そのオモイデ様の力を得れば、もう一度彼女に会えるかもしれない。
もし、出会えたら、その時はバイオリンを聞かせてあげたい

このキャラシ、あの星空在処とは違って、本人なんですよね。
まあ、あのあと、様々なことに巻き込まれたでしょう。
痛みを知ったでしょう。悲しみを知ったでしょう。それでも、前に進むしかないのです。
だって、俺がそう望んだのですから。
そうなんですよ。このキャラ、私の唯一といっていいほどの後悔のキャラシなんですよね。本当に。あれをやり直すことができたらどんなにうれしいことか。
話がそれましたね。
これもあの一環です。忘れたくないからいまこうして書いているのです。
時系列でいうと「あなたもない。」の後、「船上のマリオネット」の前ぐらいですね。
まあ、このキャラシができているということは、オーヴァード、つまり言ってしまえば、化け物になってしまいました。
それでも後悔はしないでしょう。
だって、1000年ぐらい彼女が生きていたことを伝えなきゃ恨まれてしまいますからね。