ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

瀬央 貫太 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

クラウン(みんな道化してる)瀬央 貫太(せお かんた)

プレイヤー:松神

自由登録 基本ステージ 松神キャラシ

N市次期支部長であり『王冠』の二つ名を戴くこの俺についての説明が欲しいか。良かろう、まずは俺の幼い頃の立場と現在UGNにおける立場をそれぞれ詳しく説明しないとならないな。まず初めに俺は政治家としてかなり名のある家柄の長男だった……今となってはほぼ勘当されている身なのだが。何故勘当されたのかは話すと長い。俺はかつて政治家として大成すること、そしてそれ以上に民草をより豊かにしてより高度な文明に導くことを目標としていた。だがいかんせん彼らは非力で愚かな側面を持っていることが多い。いわば短所と呼ばれるものだな。そのそれぞれを管理し導くことがどれほど難しいことなのか俺は幼稚園児にして悟り彼らを導くためには彼らに対して完全に立場が上である強者としてまずは支配する必要があるという考えに至ったのだ。そこ自体は何ら問題は無い、現実的に可能なことでもあった。そう、俺はその当時からオーヴァードというものの存在について知っていたのだ。何故なら我が家は日本の政治の中枢に入り込んでいる家柄だ、オーヴァードやUGNとは必然的に懇意にする形になるのだ。イリーガルやFHと呼ばれる奴らに家を襲撃されたりUGNの要人を家に招いたりなどは日常茶飯事だったさ。だから俺は幼少期から知っていたのだ、この世には人間より強大で人間全体を支配し得る強力な存在はあり得るということに。だから俺は幼い頃からオーヴァードに興味を持ちオーヴァードになるために学業に励みながら経営術を学び中学生の時分には株をある程度嗜むまでになっていた。俺が俺の身体をオーヴァードに人為的に変えるための実験施設を父に内緒で作り上げたのは確かそう……高校2年生の時だったか。あの時は我ながら行動力に溢れすぎて思慮が浅かったと反省しているよ。人為的なオーヴァード化の実験の可否については他の多くのUGN職員が知っている通りさ。端的に言うと無理だった、完全に失敗だったよ。だが何故かな、俺が研究に身をやつし大学も半ばといった頃合い、もう俺はオーヴァードに至れないと確信し人生に絶望した時だったんだよ、俺が力に目覚めたのは

年齢
24
性別
星座
天秤座
身長
171㎝
体重
56㎏
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
コンサルタント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
8
財産ポイント
0
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 日本中枢に組する政治家の息子であり長男、UGNとは幼い頃から懇意にしていた
政治権力
経験 オーヴァードになると同時に政治に関わることを親に禁じられた結果夢や目標を失った
喪失
邂逅 霧谷雄吾をあらゆる面における師匠として慕っているが同時に、彼のやり方によく思わない部分もある
師匠
覚醒 侵蝕値 求めたその力はただ人々を支配し、保護するために。しかしそれは同時に唾棄されるべき過保護だと切り捨てられた
探求 14
衝動 侵蝕値 オーヴァードになったその瞬間、多くの物を失ったと同時に自由を得た。ならばもし、ジャームになれたとしたら……
解放 18
その他の修正5Dロイス実験体
侵蝕率基本値37

能力値

肉体1 感覚3 精神6 社会3
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正1 その他修正3 その他修正0 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 能力値に+4自由に振り、侵蝕基本値に+5
通常 霧谷雄吾 尊敬 不信感 尊敬すべき師匠、オーヴァードとして生きるために必要なことは彼の言動から盗んで学んだ
通常 憧憬 侮蔑 憧れに値する父、だが同時に自分の目標と夢を奪った張本人。もうほぼほぼタイタス
シナリオ 伊江部健太郎 友情 疎外感 普段からコンサルタント兼友人として仲良くしている

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
アドヴァイス 7 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限6)し、ダイスを+Lv個する。
戦場の魔術師 1 メジャーアクション シンドローム 自動成功 3体 3 リミット
前提条件『アドヴァイス』、アドヴァイスと組み合わせて使用、組み合わせの対象を三体に変更。1シナリオにLv+1回まで。
常勝の天才 7 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 ピュア
自身を対象に出来ない。対象の全ての攻撃の攻撃力に+Lv*4する。1シーンに1回まで。
戦術 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
自身を対象に出来ない。対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+Lv個する。
インタラプト 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 8 ピュア
対象の判定直前に使用、その判定のクリティカル値を+1する。1シナリオにLv回まで。
代謝制御 1 常時 自動成功 自身 至近
自分の脳神経を完璧にコントロールすることで身体機能を完璧に整える。上に立つ者こそ自己管理を徹底すべきなのだ
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
言葉通りの効果。己を知り敵を知れば百戦危うからず。それは部下の能力や特性の把握にも言えることだ。

コンボ

さあ、害虫駆除の時間だ

組み合わせ
常勝の天才戦術
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

100%未満 対象のダイス+5個、攻撃力+28 1シーンに1回まで 
100%以上 対象のダイス+6個、攻撃力+32 1シーンに1回まで

まだ足りんのか?随分と欲しがるじゃないか

組み合わせ
アドヴァイス戦場の魔術師
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
1
100%以上
3
1

100%未満 対象のダイス+7個、クリティカル値-1 1シナリオ2回まで
100%以上 対象のダイス+8個、クリティカル値-1 1シナリオ3回までに増加

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイス+2個、こねこね
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 判定ダイス+2個、ごねごね
コネ:警察 1 コネ 〈情報:警察〉 判定ダイス+2個、こねくり
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 判定ダイス+2個、くりくり
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 判定ダイス+3個、1シナリオに1回まで、かねのちから
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:政治〉 判定ダイス+3個、1シナリオに1回まで、ななひかり
思い出の一品 2 その他 父の書斎に置いてあった政治の学術書、孔子の考えを基とした儒教の発展型の思想について書かれている。父から政治への関与を禁止された時父から奪った物品の一つ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「N市次期支部長であり『王冠』の二つ名を戴くこの俺についての説明が欲しいか。良かろう、まずは俺の幼い頃の立場と現在UGNにおける立場をそれぞれ詳しく説明しないとならないな。かつて俺は政治家としてかなり名のある家柄の長男だった……今となってはほぼ勘当されている身なのだが。何故勘当されたのかは話すと長い。俺はかつて政治家として大成すること、そしてそれ以上に民草をより豊かにしてより高度な文明に導くことを目標としていた。だがいかんせん彼らは非力で愚かな側面を持っていることが多い。いわば短所と呼ばれるものだな。そのそれぞれを管理し導くことがどれほど難しいことなのか俺は幼稚園児にして悟り彼らを導くためには彼らに対して完全に立場が上である強者としてまずは支配する必要があるという考えに至ったのだ。そこ自体は何ら問題は無い、現実的に可能なことでもあった。そう、俺はその当時からオーヴァードというものの存在について知っていたのだ。何故なら我が家は日本の政治の中枢に入り込んでいる家柄だ、オーヴァードやUGNとは必然的に懇意にする形になるのだ。イリーガルやFHと呼ばれる奴らに家を襲撃されたりUGNの要人を家に招いたりなどは日常茶飯事だったさ。だから俺は幼少期から知っていたのだ、この世には人間より強大で人間全体を支配し得る強力な存在はあり得るということに。だから俺は幼い頃からオーヴァードに興味を持ちオーヴァードになるために学業に励みながら経営術を学び中学生の時分には株をある程度嗜むまでになっていた。俺が俺の身体をオーヴァードに人為的に変えるための実験施設を父に内緒で作り上げたのは確かそう……高校2年生の時だったか。あの時は我ながら行動力に溢れすぎて思慮が浅かったと反省しているよ。人為的なオーヴァード化の実験の可否については他の多くのUGN職員が知っている通りさ。端的に言うと無理だった、完全に失敗だったよ。だが何故かな、俺が研究に身をやつし大学も半ばといった頃合い、もう俺はオーヴァードに至れないと確信し人生に絶望した時だったんだよ、俺が力に目覚めたのは。最初は俺が雇ってた学者連中も半信半疑でな、いざ本物だと分かった時は上を下への大騒ぎだったなぁ。結局のところ奴らの出した結論も俺の結論と変わらず人為的なオーヴァード化に成功したわけではなく何故かその時たまたま俺がオーヴァードとして適合したという結論だったんだが。さて、話を戻そう……重要なのはここからだ。俺はこのことを父に報告した、なんといってもこれからの政界をオーヴァードとして俺が支えるための土台として父の力は必須だったからな。だがしかし、父は人外ともいえるオーヴァードによる支配と庇護を受け入れなかった。あまつさえ『それは唾棄すべき過保護だ』とまでのたまったのさ。そして俺は父の権力によって政界への出入りを完全に禁じられ夢も目標も奪われたというわけだ。さて、ここまでが俺のオーヴァード覚醒までの話。ここからはオーヴァードに覚醒して代わりに多くの物を失ってからの話だな。」

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