容姿・経歴・その他メモ

ここではないどこか。昔か今かもわからない。剣と魔法が主流だった世界で、とある出来事から死んでしまい、地球に生まれ変わった少女。
かつて大きな戦争があったものの、今のその国は平和だった。そのことが、かつての自分の行いが罪であると考えさせた。
どうして記憶が残っていたのか、最初はわからなかったが、今では贖罪のためだと考えている。穏やかな場所に還りたい

小学校のころ、修学旅行先で発掘体験をし、そこで手に入れた石。持ち帰って磨いてみると掌で握れるサイズの宝石のようだった。

かつての趣味から、何となくペンダントに加工した。身に着けて持ち歩いていた結果、その石に含まれていたレネゲイドウィルスに感染していた。高濃度のウィルスを保有していたことで、ジャームを引き寄せてしまい、襲われる。その際に覚醒。また、石と対話ができることを知った。時折、世界が一色に染まる

一見平和に見える世界の裏側が、異能と悪意に満ちていることを石から知り、そして考えた。
戦いが日常の世界から、記憶を持ったまま生まれ変わった自分は・・・、この世界において、誰にも認知されない異能の戦いに身を置き、何も知らない人々を守ることこそが、使命なのでは？敵ｦ倒ｿｳ

この日々（戦い）は、誰にも認知されない。賞賛されない。孤独な闘い（日々）である。
それで良いと考えた。幸せになるつもりなどない。最後まで戦い抜き、この人生を終える時、きっと答えを得るのだろう。普通ノ石ヲ光ラセルコトガ

性格は、前世での経験と、現世での出来事から「すれて」いる。あと感情をできるだけ押し殺そうとする。恋ﾉ意味ｦ知ﾘﾀｲ

共命　想う相手と魂を繋ぎ、命を分かち合う

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