容姿・経歴・その他メモ

コンセプト：がんばって露払いをする（行動値はこちらでご勘弁いただけますでしょうか）

アポロン所属のチルドレン。
ちょっとハリネズミっぽいところがあり、人に頼りたがらない。
感情表現に乏しいんだか喜怒哀楽の喜楽が抜けているんだかよくわからないところがある。笑わない。
ホビアニにいがちなミステリアス少年なイメージ。レベルファイブ謹製ショタというか……。

履歴

ハンドアウトの秘匿内容が　あるよ～～～～






















































PC3
キャンペーンロイス：自由

君は少年少女の頃、かつて何らかの施設にいた。そしてそこで、実験体として扱われていた。
目の前で、誰も彼もが死んでいった。
そして君は、君を大切にしてくれた彼、自由を殺した。どうしてかは覚えていない。
死に際に彼が何を言ったのかも覚えていない。
その時に君は恐怖を覚えた。死へのどうしようもない恐怖を。
死にたくない。死にたくない。叶うなら、永遠の命を。
命からがら施設から逃走した君は、しばらく行く宛もなく彷徨い続けていた。
そんな中、十文字操糸というとあるファルスハーツセルのリーダーに出会った。十文字は、そんな君の心中を言い当てこう言った。
「私の悲願、これを私は大命題と呼んでいるが、これには永遠を伴う。お前の願いも叶うだろう。協力しろ。大命題達成の暁には、永遠をやろう」
君はそれを承諾し、FHセル「アポロン」に所属することにした。
もし叶うのなら、死からの離脱を、永遠の命を。それが君の欲望だ。


自由　について
施設で君のことを大切にしてくれた人。君より少しだけ年上の少年。
施設ではリーダーのようなポジションであり、みんなをまとめていた。
明るく、他人想いの優しい性格だった。
しかし、自分の辛さを内側に溜め込んでしまう傾向もあった。
そんな時、たまに君が彼の弱音を聞いたりしていた。
君たちの関係は良好だった。少なくとも君はそう覚えている。


【開示タイミング】
第3話「Collapse by Thanatophobia」にて開示タイミングの指示がある。
開示タイミング内の好きなところで開示してほしい。

名前：スペイン語で糸。自由が自由なので糸に繋がれたもの的な……。
コードネーム：神の見えざる手で叩き潰すし、そういうものにいいようにされてきた人生だし。
その他：死にたくないので先手必勝。なのに避けるのは下手。かなしいね。
衣炉にとって死は自由の姿をしている。好きだけど思い出すのが怖い。後ろめたい。

セッション履歴