FHの研究所で、とある人物のクローンとして生まれた少女。
人体実験にかけられそうになっていたところを、UGN所属のとある男性に救出され、そのままUGN所属となった。
その男性のその後の行方は不明である。（※詳細は下記）

瑠美は、その男性のことを、尊敬の念を込めて"ヒーロー"と呼んでいる。
（なお、その呼び方を茶化されると若干不機嫌になる）

UGN所属後は霧谷雄吾に身元引受人になってもらい、各地の支部を転属していた。
その大体が支部長代理という立場であり、１つの支部に長期間滞在することは少なかった。
が、滞在した支部のメンバーによく信頼されており、支部を離れた後もよくメールが届いたりする。

表情がやや乏しく、口数も少ないが、結構おちゃめである。ﾌﾞｲv
他人に説明などを丸投げするときは、その人の顔をガン見する癖がある。

電気的なフィールドを作ることを得意としており、電気信号を増幅したりなんだりでヒトの身体能力を強化することが可能。
ただ、直接戦闘および肉体労働はてんでダメ。

コードネームの"電子の妖精"は、能力を使っている姿をみたUGNメンバーが誰となく言い出したことから。
本人は、そのコードネームが若干恥ずかしい。（受け入れてはいますが）

以前、とある事件で多くのヒトを亡くしました。私の指揮がマズかったばかりに。
そのとき、私、みんなに謝ったんです。ごめんなさい、私のせいでって。
そしたら、みんな何て言ったと思います？

「謝るな。謝られたら、オマエを信じて死んでいったヤツが報われない。
　だから、せめてソイツらの想いも背負って行ってくれ」

って。その言葉で私は進めるようになったんです。前に。
それが、私の力ですから。

UGNイリーガル。年齢は20代前半ぐらい。
困っている人を見捨てられずに、色々な事件に首を突っ込むタイプ。
特に瑠美については、その特異な出自もあって、こそっと様子を見に来ていた。

キャンペーン中の時間軸では、別の事件に絶賛首をツッコミ中のため応援には来れないが、
瑠美用に調整されたパワードスーツを託す。

■1話
HO3　ロイス:時雨京一郎(P親近感/N不信感)
ワークス:UGN支部長　カヴァー:高校生　Dロイス:指定なし(通常ナンバーのみ)
キミは面影島の支部長として赴任した。音信不通だとされた前支部長の時雨は、あっさりと見つかった。戦闘や非合法活動に嫌気がさし、妻と隠遁しているのだという。呑気に言うセリフは、嘘とも思えなかったが…しかし、この島に秘密があるのもまた、確かなのだ。

HO3　ロイス:時雨京一郎(P有的/N不信感)
ワークス:UGN支部長　カヴァー:高校生　Dロイス:指定なし(通常ナンバーのみ)
支部長として新たに面影島。この島には不可解な謎がいくつもある。
高いオーヴァード発生率、死者の復活...支部長として君はこの謎に挑まなければならない。
そして前任者の時雨...彼は本当は、何か知っているのではないだろうか？

HO3　ロイス:面影小春(P有的/N敵愾心)
ワークス:UGN支部長　カヴァー:高校生　Dロイス:指定なし(通常ナンバーのみ)
面影島の秘密に最も近いと思われる存在、それが面影神社の巫女にして面影家の当主“面影小春”だ。
山岳部でのジャーム出没現象を調べていた君は、それらのジャームを小春が処理しているのを目撃する。
小春は君に、祭りを邪魔しないように警告するが...

HO3　ロイス:面影小春(P有的/N敵愾心)
ワークス:UGN支部長　カヴァー:高校生　Dロイス:指定なし(通常ナンバーのみ)
精神世界のようなオモイデ様の記憶領域に閉じ込められた君たち。
そこには多くの人々の記憶が完全な状態で保持されているという。
これほどの能力を持つオモイデ様とは一体なんなのだろう。
オモイデ様の巫女“面影小春”なら何かを知っているはずだ。