容姿・経歴・その他メモ

目立つ色の髪を伸ばした、非常に小柄な可愛らしい見た目をした少女少年。
本人はカッコイイものの方が好みだったり、カッコイイ言動をしようとしたりするが、
周りからは可愛いものを見る目でしか見られない。
女に見られたくないならその長い髪を切れば良いのにと思うかもしれないが、
昔一緒だったはずの母親を探しているため、この特徴的な髪を伸ばせば、いつかは気づいてくれるかもしれない
と考えてそのままにしている。そういう女々しいところ可愛いと思われてるんだよ気づけ

コードネームについて彼自身はピュアブリードのバロールのため嵐要素はないはずだが
彼の嵐のような戦い方と、戦場では味方の指揮を高めるような力を擁していることからこの名が付けられた。

性格は結構頑固であるが、男らしくあろうとすることを最優先としているつもりでおり、
カッコイイ方向へと舵を切ろうとする。
つまり、「そういうの男らしくないよね？」という風な言い方をすれば簡単に従ってくれるチョロい奴である

女扱いされるのは嫌いで、悪意を持って言われた場合は間違いなくブチ切れる。
しかしながら、自分の外見が女みたいというのは、本の少しだけ自覚があり、初対面の相手にはツッコミを入れる程度である。

その中で初対面でも普通に男としてカウントした神代愛という少女には多少懐いている。
ただし、余り好みではないし、変態であることは知ってしまったため、恋愛感情を抱くことはない。

能力は重力の操作とその波動を周りに散布して指揮を高める能力を有する。
他にも万能かつ精密な魔眼操作を得意としており、その力を利用した蹴脚は強力。
魔将の名は伊達ではない。

彼自身には知らされていないことではあるが、彼が何者かの複製体であることがUGNの調査で判明している。
判明しているのはその髪色と女性であるということのみ。
クローン体のはずがホルモンバランスが崩れた結果、男性という性別ながら女性のような可愛らしい見た目になっている。
そしてそれは将来的にも遺伝子情報をいじらない限り変わることはない。
なお、彼の親についてはGMが自由に設定してもよいものとする

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