容姿・経歴・その他メモ

CV.坂本真綾


■生い立ち

所謂できちゃった婚の間に産まれた普通の男の子だった
しかし母側の家族、父側の家族でもめたり、
両親の仲が悪くなったり、浮気があったり...
酷い時にはDVもされ、家に入れて貰えない時もあって
とにかく家庭内は崩壊していた
身内の汚点だ、なんて父側の家族には言われ一家は嫌われてた
そんなある日両親は車で走行中、車内で取っ組み合いになり交通事故で死亡する。
ひとり残された自分は親戚に預けられるけど、
身内を振り回したやつの面倒をまともに見てくれる人はいなかった
子が子なら親も親なのだ

その後親戚は面倒を見るのが嫌になり、孤児院に預ける
でもその孤児院はよくないUGNと繋がってる孤児院で
暫く過ごした後、実験動物のように扱われるようになる
まともにご飯食べれないし、逃げられない
実験内容はどれも酷く辛いものだった。
痛み苦しみに叫び声をあげながら皆耐えている。
周りの子どもたちはどんどん死んでいくし、
次は自分なんじゃないかって日々怯えながら過ごしていた。

みんなが力尽きてく中、何故か耐え続けることができた。
素質があるなんて言われて、気付いたら自分以外のみんなは死んでた。
自分だけ実験を続けさせられ、ひとりぼっちで、毎日、毎日、毎日、毎日
或る日、その実験成果が出た。
眼が熱くなり、自身の身体の細胞が一瞬にして変貌するのを感じた
身体の異変に苦しみもがいて、
気付けばガラスに映る自分の姿が巨躯な白虎となっていた。
能力の覚醒だった。


■支部長に対して
自分を拾ってくれた人、救ってくれた人
最初は人を信じるなんてできなかったので嫌いだった
でも完全に絆され、今は心の底から懐いてる
何でも支部長第一。
支部長にはむかうものは許さない。


■支部長以外に対して
警戒心バチボコに高い
支部長が仲良くしなねって言われた相手には頑張って歩み寄ろうとする
でもそれをぺいってされたら嫌いになる
支部長にはむかうものは許さない。


孤児院に預けられた頃：6歳
孤児院にいた期間：6歳～12歳
現在15歳

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名前は四神の白虎から

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