“暴食妃”獅子己 未穂
プレイヤー:地中海インパクト
こんにちは!
あなた達が今日のごはん?
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 161
- 体重
- 52
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェント
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ウロボロス
- HP最大値
- 38
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | ||
| 力の暴走 | ||
| 邂逅 | ||
| 保護者 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 5 | イージーフェイカー/実験体 |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 8 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | 4 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | ||||
| 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 実験体 | ― | |||||
| アリオン | 好奇心 | / | 猜疑心 | ||||
| リンス | 親近感 | / | 脅威 | ||||
| 中華街の人たち | 連帯感 | / | 疎外感 | ||||
| フォビアンヌ | 親近感 | / | 嫉妬 | ||||
| カリーゴ | 友情 | / | 不快感 | ||||
| アプサリヴァー | 信頼 | / | 不安 | ||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 原初の青:完全獣化 | 2 | マイナーアクション | ― | 7 | ― | ||||
| シーン中【肉体】判定を+〔LV+2〕d | |||||||||
| 影の武具:赫き剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 武器装備攻7G0。LVx2以下の任意のHP消費。消費分攻+ | |||||||||
| 喰らわれし贄 | 3 | オートアクション | 1 | ||||||
| ダメージを与えた時発動。シーン中攻撃+〔LV×3〕 | |||||||||
| 背徳の理 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| ダメージを与えた時シーン中判定+〔LV×2〕d | |||||||||
| 自動触手 | 1 | オートアクション | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | ||
| ガード時に発動。攻撃してきたキャラクターに対してlv*3ダメ。ラウンド1 | |||||||||
| 伸縮腕 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 白兵射程視界。判定-「3-LV」d | |||||||||
| 渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 4 | ||||||
| HPlvx4回復 装甲無視 | |||||||||
| コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル-lv 下限7 | |||||||||
| 異形の祭典 | 2 | メジャーアクション | [LV+1]体 | 3 | |||||
| 対象変更。シーン1 | |||||||||
| イージーフェイカー:体系維持 | 1 | 1 | |||||||
| 異形の歩み | 1 | ||||||||
コンボ
デキる女の戦闘準備
- 組み合わせ
- 《影の武具:赫き剣1/原初の青:完全獣化2》 武器装備:攻+7※任意のLV*2以下のHPを消費・消費した分攻+/シーン中【肉体】判定+LV+2d
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
魅力的なレディを目指して。
激甚タル貪食
- 組み合わせ
- 《喰らわれし贄3/背徳の理3》 ダメージを与えた時発動。シーン中判定+lv*2d/シーン中攻撃力+lv*3
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
握ルハ塵芥
- 組み合わせ
- 《伸縮腕1/渇きの主1/コンセントレイト:エグザイル2》 装甲無視/命中時HP+LV*4回復
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+2
- 8
- 4
- 7
- 100%以上
- 8+4
- 7
- 4
- 8
- 8+2
握▮ハ塵■
- 組み合わせ
- 《伸縮腕1/渇きの主1/コンセントレイト:エグザイル2》 装甲無視/命中時HP+LV*4回復※背徳の理/喰らわれし贄
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+8
- 8
- 4
- 16
- 100%以上
- 8+12
- 7
- 4
- 20
- 8+8
貪リ喰ラウ大地ノ祭典
- 組み合わせ
- 《伸縮腕1/渇きの主1/異形の祭典2/コンセントレイト:エグザイル2》 装甲無視/命中時HP+LV*4回復
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+2
- 8
- 4
- 7
- 100%以上
- 8+4
- 7
- 4
- 8
- 8+2
貪▮喰ラウ■地ノ祭■
- 組み合わせ
- 《伸縮腕1/渇きの主1/異形の祭典2/コンセントレイト:エグザイル2》 装甲無視/命中時HP+LV*4回復 ※背徳の理/喰らわれし贄
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+8
- 8
- 4
- 16
- 100%以上
- 8+12
- 7
- 4
- 20
- 8+8
拒絶スル因子
- 組み合わせ
- 《自動触手1》ガード時に発動。攻撃してきたキャラクターにHPlv*3ダメ。ラウンド1
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 174
| 0
| 0
| 174
| 0/174
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
よくわかる獅子巳未穂
ワークスとかカヴァーについて
N高に通うN支部所属のUGNエージェント。
表面上はいたって普通の女子高生。
基本的には明るく元気で楽天家。友達も多い。
放課後はカラオケやマックによく行く。
食べるのが好きでご飯は大盛りだし気づくと何かお菓子を持っている。
学校でも有名な大食いで近場の街の大食いチャレンジは全て制覇し出禁となった。
ただしキュマイラのEEで体型は完璧な状態で維持される。
そして同時にUGNの数ある秘密裏部隊の一つ404小隊に所属。
UGN暗部の任務の為日々転々とあちこちを飛び回っている。
高校は休むことも多く無理にいかなくてもいいという事も言われたが本人の強い希望で通い続けている。
経歴について
幼少期にレネゲイド絡みの事故があり、UGNに保護され、以来UGNで育ってきた。
唯一の肉親であった母親はその事故で亡くなった。
当時では非常に珍しいウロボロスを持っていた為姫宮に目をつけられアールラボが面倒を見る事になり、度重なる実験を強いられはしたが他に身寄りのない獅子巳にとっては、そこが居場所で家族のように慕っている。
Dロイスについて
始めは自身のウロボロスに体を蝕まれ続けていたが最近では安定してきた。(対抗種OUT...)
実験・任務で様々なレネゲイドを取り込んできたせいか最近ではウロボロスの色が強くなっている。(実験体IN!!)
戦闘スタイルについて
手足を異形の獣と化し、肥大化させて振り回す。
爪や伸びた腕の先には獲物をむさぼり食らうための無数の牙があり触れれば肉を食いちぎられる。
その無数の口で肉を租借し嚥下し自らの血肉の一部としさらにその力を強化する。
彼女の戦いの特徴は、戦闘中の凄惨さと、その後何も残さずきれいに食べてしまった後の静けさのギャップである。
獅子巳のレネゲイドウイルスは変異する。
少し前までは力でねじ伏せるタイプの戦闘だったが最近ではブラムストーカーの反応が見られ、より吸収に特化しているようになっている。ただし変異した力をまだ扱い切れておらず出力自体は下がっている。
コードネームについて
喰歩というコードネームが正式なUGNとしてのものだが404小隊としての活動中は、暴食妃と呼ばれる。このコードネームはその戦っているさまから周りが呼び始めたものであり、404小隊として活動する際はそちらのが知名度があるためそちらで通すようになった。
最近はそちらの活動のが多いので喰歩と呼ばれることは少ない気がする。
404小隊について(by 「Crankboard Breaker」)
UGNの暗部の任務をこなす部隊の一つ。
所属メンバーは獅子巳の他にも数名いるが、単独行動で任務をこなすことも多い。
基本的にドライで、仄暗いメンバーたちなので呼ばれた先で他メンバーがいようといまいと関係なく仕事をこなす。
だが獅子巳はそんなメンバーのことも結構好いているので他のメンバーがいると嬉しい。
特に獅子巳は姫宮の実験という事もあり様々な任務を単身請け負う。
と思っているが他もそうだったとしても知る由はない。
最近では実験の段階が進んだのか信頼からなのかは定かではないが、難易度の高い任務にも一人で投入されている。
エレウシスの秘儀用メモ
アリオンについて
見た目はただのアクセサリー。
1年ほど前、404小隊の任務中に発見したレネゲイドビーイング。任務は極秘に行われ、その最中に発見した人、物、情報あらゆもの全て抹消するのが主な仕事である404小隊。とある任務でレネゲイドビーイングを発見。意思の疎通ができる、生まれたてのレネゲイドビーイングだった。何らかの作意によりFHの手で生み出された事は明白で、小隊のルールにのっとり一度は抹消の命が下るが隊員”暴食妃”がこれに反対。貴重な資料がどうのFHの痕跡をどうのという主張だったが彼女の性格からして情にほだされていた事は明白だった。しかし彼女の頑固さも知っていた小隊のリーダーはその場で説得するための任務時間の増加と上層部に説明する手間を天秤にかけこれを認める。
最終的に上層部、主に姫宮の意見もあり、保護を推奨した”暴食妃”本人の監視下で安全性が保障されるまで身につけておく事とされた。
安全性が保障されれば姫宮の機関アールラボへと所属する事になる。
ヴァシリオス・ガウラスについて
幾度も激突してきたFHのおじさん。
単身任務でとり逃したことのあるFHマスターレギオンことガウラスおじさん。
以降何度か討伐任務や他任務で裏にこのおじさんがいたりと何かと衝突し、いまだ決着はつかずにいる。
そろそろ倒す。
すごいわかる覚醒と衝動について
獅子巳未穂は生まれながらにしてオーヴァードである。
父親がキュマイラ/エグザイルのUGNエリート。母親は一般人でUGN等の事を知っている人間だった。
未穂はそんな両親の間に生まれ、検査の結果オーヴァードであることが分かったが、相談の末未穂はUGNではなく一般人として生きて行かせることに決めた為、しばらくは一般人として幸せに暮らすことができた。
そんな幸せに綻びが生じるのは幼稚園に入園した頃。
父親がUGNの任務中激戦の末ジャーム化。UGNに莫大な被害を与えた後に討伐されてしまった。
UGNは望むのであればこちらで一般人としての獅子巳未穂の生活補助をするという提案をしたが、母はそれを拒否し、父が残したものだから自分の手で育てたいという意思を示しUGNとはそこで縁が切れる。
この時点では母は心からそう思っていた。
しかし日常的にオーヴァードである未穂と接していくうちに精神を病んでいくのだった。
もともと彼女はオーヴァードに対して、UGNに対して否定的で、父にもUGNを抜けて普通に暮らそうという提案を一度だけした事があった。
いつか帰って来れなくなるという予感があったのだ。
そして案の定父は帰らぬ人となり、UGNに、オーヴァードに対して仄暗い憎しみの心が芽生えていて、日に日にそれは彼女の中で膨れ上がってしまう。
小学生に獅子巳未穂が上がった頃、母親のDVが始まった。
最初は軽い暴力だけだった。
しかしオーヴァードである獅子巳未穂はそれを物ともせず、次第にそれがエスカレートしていく。
通常の人間であれば大怪我をするような暴力、食事もほとんど水しか与えられない。
母親が未穂の部屋に入るときは決まって水と、未穂を痛めつけるための道具を持っていた。
しかし獅子巳未穂はそのオーヴァードとしての能力で、骨が折れても内臓が破裂しても再生し、果てには水しか与えられずとも活動し、健康体のように成長する。
そして、そんな状況下においても、獅子巳未穂は母親のことが大好きだった。
父が亡くなってからDVが始まるまで、母は心を閉ざし、何もしてくれなかった。描いた絵を見せても友達と遊んだ事を話しても反応してくれなかった。幼少の未穂にとってそれはとても悲しい事だった。
DVは、未穂にとって母とのコミュニケーションだった。
それが防衛本能なのか、本心からなのか、未穂自身も壊れてしまっていたのかはわからないが、その行為は獅子巳未穂にとっての日常であり、幸福な時間になっていた。
だから獅子巳未穂は母が部屋に入ってくると、決まって笑顔を浮かべて母の名を呼んだ。
それがさらに母の衝動を加速させるのだった。
そんな歪な日常の中、すくすくと育ち小学校高学年になったある日。
母親が水と、数人の男を連れて部屋に入ってきた。
友達を家に入れるなと言われていた未穂にとって、自分の部屋に母以外が入ってくるのは父親が亡くなって以来初めてのことだった。
もはや目的さえ定かではなくなった母のそれは、肉体ではなく精神に狙いを定めたのだ。
そんな異常でおぞましい日常は、しかし長くは続かなかった。
ある日、唐突に獅子巳未穂に限界が訪れた。
痛いものは痛い、苦しいものは苦しい。成長したって空腹はある。
何故母は名前を呼んでくれないのか、何故母は笑いかけてくれないのか。
表には出てこなかったが、自覚も無しに、塵が積もるように未穂の心を少しずつ圧迫していたのかもしれない。
何故ご飯が食べられないのか。
給食は出る。給食は美味しい。
食べることは幸せだ。母は幸せをくれる。
じゃあどうして食べさせてくれない?
どうきて食べ物を持ってきてくれない?
どうして?
どうして?
どうして?
そっか、このひとたちをたべていいんだね?
オーヴァードは人間にとっての欲望が、衝動となって強く現れる。
一般人として生きてきた未穂は、そういった兆候はあまり見られなかった。
見られなさすぎた。
募りに募った欲望は、ゆうに限界を超えてしまっていた衝動は、彼女の理性をそのままに溢れ出す。
彼女は目の前の肉を喰らい尽くした。
純真に、母親の悪意を愛として受け入れ、無垢なまま愛として殺戮を施した。
腰を抜かした返り血まみれの母。
母親が愛おしい。こんなにご馳走を用意してくれた母親が大好きだ。
世界で一番大好きだ。
だからいただきます。
その後レネゲイドウイルスの活動を感知したUGNが到着し、獅子巳未穂は保護された。
精神状態に異常は見られず、ジャーム化もしていなかったが明らかに普通ではなかったので、保護観察化に置かれる。
しばらくはそんな状況が続き、彼女のシンドロームがキュマイラ/エグザイルではなくウロボロスが混じっているということが判明した。
初めからそうだったのか変異したのかは定かではないが、貴重なサンプルとして、UGNチルドレンとして育てられる方針になる。
それの第一人者が姫宮であり、それから獅子巳未穂は彼女に引き取られる。
獅子巳未穂は彼女を母のように慕い、UGNとしての新しい日常を過ごす事になる。
その過程であの日々は異常なものだったのかもというのはなんとなく理解はしていくが、特に後悔も悲観もせず、それが私の日常だからと全てを受け入れた。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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