容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「こんちはー！俺、鈴間屋奏良って言います！宜しく頼むぜー！」
「ボーカリストのSKYERは俺のことだ！」
「やっぱり歌は楽しくなきゃなー！リクエストがあるなら遠慮なく言ってくれよ！」
「……あーくそ、リズムが狂う。アイツだけは、どうしても許せねぇんだ」

明るく前向きで元気なUGNエージェント兼ボーカリスト。
いや寧ろボーカリストのほうが本業になりつつあるけど、一応エージェント。正直、マネージャーをしている非オーヴァードのほうが情報収集能力最強だけど、ちゃんと有能なエージェントです。信じて。
基本はロックやJポップが多いが、バラードも歌のないジャズも好き。なんなら空の楽器で本格ライブを即席で開催もできる。
ギターをかき鳴らし、空気を震わせることで作り出したカマイタチで敵を切り裂く。音による衝撃でぶっ飛ばすこともできるが仲間を巻き込まないため滅多に使わない。

小さな頃から彼は歌が好きで、楽しいという気持ちを音に乗せて歌うのは当たり前のことだったし、彼の歌を聴いた両親や友人が楽しそうにしてるのもいつもの事だったから、彼がいつオーヴァードに覚醒したかは定かではない。ただ、少なくとも彼はただの人間であった。
ハヌマーンの申し子である彼の歌は、特殊な周波数が混じっており、その音波によって他者の感情を、彼の歌に乗せた感情に近付けることができる。つまり、彼が楽しそうに歌えば相手もノリノリで盛り上がり、切なそうに歌い上げれば涙を誘う。この特異性故にUGNの研究機関に呼ばれたが、わかったのは再現するのは非常に難しいことと、彼の歌が大変上手いことだけだった。
現在は各地を転々とするフリーのエージェント……というか、インディーズのボーカリストとして様々な場所でゲリラライブを開催しているらしい。仕事しろ。
なお、昔はネクストヒーローというエージェントとバディを組んでいたが、音楽性の違いと二人して暴走するために解散した。

黒須とは因縁があり、彼に似合わないほどの憎悪を向けている。


魂揺(こんよう)※造語
SKYER(スカイアー)※造語

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