容姿・経歴・その他メモ

履歴

高専卒。モラトリアムを楽しむ為に大学に入学した結果、無事に就職浪人となった。そして何故か覚醒した。
妹の冷ややかな目と両親の温かい目に耐え兼ね取りあえず就活しながらできるバイトを探していたところ、オーヴァードだけが見ることのできる不思議なバイトアプリ『オヴッドスタッフ』を発見。
オーヴァードであるという自覚のないまま高時給かつ面接も履歴書も必要ない(お祈りされない)というところに惹かれ、バイトに応募する。
そのまま、気付けばバイトスタッフとしてそれなりの現場をこなすそこそこのアルバイターとなった。就活の戦績は未だ芳しくない。

生来の楽観的な性格から、UGNから誰かの護衛を任されようと、FHから危険薬物の運搬を任されようと、昨日共闘した人物と敵対しようと、「まあバイトだしな！」で全て済ませている。

オヴァッドスタッフは『面接・履歴書一切必要なし！隙間時間ですぐ働ける！高時給バイト目白押し！』という謳い文句の短期・単発アルバイト紹介サービス。
アプリを通して登録、バイトを選ぶ、という形式を取っている。
登録の際に「バイト内で知り得た情報を一切外部にもらさない」という内容の利用規約に同意する必要があり、その旨を顧客に大々的に伝えており、なんだかんだ信用のある会社となっている。
利用規約に反したにした場合とんでもないことが起こる、とスタッフの中で囁かれているが実際何が起きるのかは何故か誰も知らない。

戦闘は毒による攻撃と氷による支援を行う。
器用貧乏だが、人員の補充要員として戦闘に参加することが多いので重宝されがち。

一人称:俺
二人称:コードネーム、○○さん

「ちわーっす！オーヴァード派遣サービス『オヴァッドスタッフ』の1246っす！気軽にシローって呼んでください！よろしくお願いしあーす！」
「ちょっとちょっと！何すんだよー！！」

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