“紫陽花”柴 戌
プレイヤー:被害者
なるべく生きる…なんとしても
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 171
- 体重
- 64
- 血液型
- B型
- ワークス
- 探偵
- カヴァー
- フリーター
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- モルフェウス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- +3=8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | と……とても優秀な兄が居たんだ…。俺なんかには似ても似つかない…勿体ない兄が… | ||
---|---|---|---|
双子(92) | |||
経験 | いいんだ。もういいんだ。もうそれは取り返しがつかない間違いなんだから | ||
大事故(16) | |||
邂逅 | 『私死んでもいい』 | ||
裏切った(31) | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 転がる石のように転がり落ちるって話は良くあることさ…。ただ…石は転がってるときのことはわからないしわかる頃には全てが終わった後…だった……。 | |
忘却 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 生きたくない!早く終わりたい!それでも… | |
15 | |||
/変異暴走 | 暴走したら同一エンゲージに誰かいたらあらゆる判定達成値-10 | ||
その他の修正 | 5 | 秘密兵器(5) | |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | +1=2 | 調達 | 2 | |
運転:馬 | 11 | 情報:噂話 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 秘密兵器 | ― | |||||
観測者 | GM | 信頼 | / | 脅威 | PU | しっかり見ていてくれよ。その間は消えないから。 | |
恋人 | 七姫薫 | 慈愛 | / | 悔悟 | WH | ・・・・・ | |
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
復讐の刃 | 2 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ||
リアクションを放棄するとC値を-LV(下限7)でリアクション不可の白兵攻撃を行う。 | |||||||||
コンセントレイト モルフェウス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値を-LV(下限7) | |||||||||
巨匠の記憶 | 5 | メジャーアクション | 効果参照 | 2 | |||||
運転、芸術、知識、情報と組み合わせ可能。判定+LVD。《巨匠の本により調達にも適応可能》 | |||||||||
砂の結界 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
カバーリングするよ! | |||||||||
フルパワーアタック | 3 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 80% | ||
白兵攻撃LV×5、行動値0に変更 | |||||||||
テクスチャーチェンジ | 1 | ||||||||
文書偽装 | 1 | ||||||||
コンボ
人の死を啜る花
- 組み合わせ
- フルパワーアタック
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
白兵攻撃力+(15/20)
逆さ吊り
- 組み合わせ
- 巨匠の記憶+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 解説参照
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 運転
- 4+5+4
- 7
- 11
- 10+5
- 運転100%以上
- 4+6+4
- 7
- 11
- 10+5
- 情報
- 4-2+5
- 8
- 0
- 0
- 情報100%以上
- 4-2+6
- 7
- 0
- 0
- 4+5+4
巨匠初めて使うけど…これ面倒だな…
四枚の花弁
- 組み合わせ
- 復讐の刃
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4+2
- 8
- 6
- 12+5
- 100%以上
- 4+4+2
- 7
- 6
- 12+5
- 4+4+2
火力なんて無いよ
供花
- 組み合わせ
- 砂の結界
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
カバーリング
ヴィークル | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 行動 | 攻撃力 | 装甲値 | 全力 移動 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ストライクモービル | 〈運転:馬〉 | -1 | 10 | 13 | 350 | あなたの攻撃判定+4D |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
巨匠の秘本 | 15 | 一般 | 攻撃とドッジに組み合わせ出来ないが《調達》と組み合わせが可能になる | ||
ウエポンケース | 1 | 買ったものしまいしまいしなきゃ | |||
思い出の一品 | 2 | 意思の達成+1 開かれてしまった手紙 大事にしまっていた 気が付けばポケットに帰ってきていた |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 35 | 124 | 15 | 0 | 174 | 0/174 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
いつだってなるべく皮膚を隠そうと長袖長ズボン、なんなら夏以外はトレンチコートを着ている寒がり
つけてる眼鏡は伊達なのでつけてないこともある
何よりわかりやすいハイライトオフ
経歴
幼少期から兄の後ろを着いていくような子供だった。
引っ込み思案な性格で兄と一緒でしか動かない子だった。
何でも兄の真似をしたがった。
兄は自分の分身であり…先導者であり…誇りであった。
だが成長と共に兄は離れていった。
それでもよかったのだ。
兄は優秀だから…それこそ表に出て当たり前の人間であり…自分なんかが足枷になっちゃいけないとおもったから。
だからそっと…着いていくのをやめた。
目の前にある人の評価された楽しさや正しさにとびつき自分を慰めるようになった。
自分を晒け出して評価される兄を誇りに…そして比較され見下されることが当たり前になった。
でもそれは正しいことだからと、愚図な自分がいけないのだと…それを正当化するようになった
そして中学校時代にFHクラスまるごと拉致をされた。
勿論双子の兄も。
そうして檻のなかに入れられ幾日かだったある日…選抜試験…という名前の地獄が広がった。
兄は当然のように生き延びた。
そして…彼は本当にただの偶然、幸運で生き延びた。
転がった賽の目がよかったのだけだったのだ。
そうして…生き延びた二人の前に…目の前に1人…否一匹の蛙が立っていた。
「ほほー…今回は二人も生き残ったのか」
「そしたら研究素体は一つで十分だしな…」
「1人は帰してやろう」
そしてそんなことを喋った。
この地獄から逃げ出せる!
それは蜘蛛の糸に見えた。
「まっ…ふ「帰りたい!!」たごだ…」
「判断が早いのは良いことだな」
思わず口を着いてしまった。
「そしたら…帰っていいぞ」
「無色!案内してやれ」
そうして…僕は…茶髪の目が死んだお兄さんに連れていかれた。
兄の方は…怖くて見れなかった。
裏切ってしまったから…。
兄を結果的に「売って」助かってしまったから。
そのことを一歩踏み出す度に強く感じてしまったから。
そうして僕は檻に戻された。
帰す用意をしているとおもっていた。
でも……それからどれだけ待っても扉が開くことはなかった。
飢えと渇きで苦しむことになった。
渇きを癒そうと自分の血を啜ろうかと悩み……やっぱり痛そうで踏み込めなかった。
そうしてどれだけたったのだろうか…意識が朦朧とするなかなにかを見た。
そこには大人を振り払い駆け寄ってくる兄の姿があった。
なにかを叫んでいた。
そうして檻の鉄格子をものすごい力で曲げ…僕を抱き締めてくれた
そして自らの腕を引きちぎって…食べさせてくれた
とても美味しかった
餓えと渇きから無我夢中で食べた。
もっと!もっとほしい!
もっと!
その命がほしい!
そして兄の胸を貫き…その命を握った。
兄は…そんな僕を見て笑った。
「ごめんな…信じた俺が間違ってた」
そうして…僕の頭を軽く撫でて…腕を引きちぎった
そうして兄は……とんでもないことを言った。
「死ぬことは計算はしていた。」
そういう兄の体は膨らんでいく。
ボコボコと奇妙な音を立てて膨らんでいく
じゃあね。
そう声が聞こえたかと思えば兄は爆発し…檻も何もかもを研究所ごと吹き飛ばしてしまった
そして気がつけば心臓は自分の手の上にあった。
目の前にはふらつき…僕に倒れる兄の姿があった。
そうしてなにも見つめることのない兄の目と目があった。
どうしてお前は生きているんだ?と言われている気がした。
思わず顔を背けた。
周囲には何もなかった。
何故か餓えも渇きも消えていた。
ただ…脈動する手の中の心臓の感触に耐えられなかった。
心臓を投げ捨て…走った。
この場所に留まりたくなくて。
兄が死んだことを認めたくなくて
全てを投げ捨てて逃げ出した。
ある程度行ったところに馬がいた。
過ごして遠くに離れたくて飛び乗りそのまま駆けた。
何故か乗り方も動かしかたも体が理解していた。
そうして…駆けて…駆けて…突然逃亡生活は終わった。
UGNに保護されたのだ。
その後は日常生活に戻れた。
戻れてしまった。
UGNによって別クラスに元々いたことにされ戻ってきてしまった。
……つまりは孤立した。
関わってくるのは幼馴染の七姫薫だけであった。
兄の面影を探しているためか……なんか首を傾げてはいたが…それでも根気よく関わってくれた。
七姫が兄によくなついていたから…記憶処理をした結果の後遺症とはいえ…兄の代替品になれたこと、兄の生きた証がまだそこにあるかのようでとてもうれしかった。
だから図々しくもその場所に居座るようになった。
良心は…痛んだかもしれない。
でもそれでもよかったのだ。
自分の居場所と兄の存在をまだ感じられたのだから。
そうしてUGNに生活費を稼ぐためにちょくちょく顔を出すようになっている
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 44 | ||||
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生きる。ただ生きる。 | |||||
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