容姿・経歴・その他メモ

「何よりも大切なのは金より友人。当たり前、でしょ？」
覚醒前は貧乏学生で「これで友人も居なくなったら何も無くなる」と、ある種強迫観念めいた勢いで交友関係を広げることに尽力し、交友費をバイトで賄う自転車操業な高校生活を送っていた。

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「僕から逃げられるとでも思ったのかい？」
覚醒後はそれまでの誠実さは何処へやら。自分を襲撃した者達への復讐心か、それとも単純な好奇心か。
襲撃者を”狩猟対象”と呼び執拗に追跡している。

戦闘スタイルは相手の動きに合わせてカウンターで斬撃を叩き込む。
レネゲイドに齎された能力として転移移動能力を得た（縮地・ディメンションゲート）ため、相手が逃避したり、油断しているところに転移して襲撃など、有効活用している。

「おかげ様で僕は死に慣れているけど、君はどうかな？」

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戦闘能力としてはミドル戦闘は少々低めの火力、フルパワーアタックが解禁されてからが本番だが、それでも固定値30～35+2Dほどの火力となっている。
その代わりフルパワーアタックを最大限活用する構成となっている。ラウンド中の白兵攻撃全てにフルパワーアタックが適用されるので、100％超の本領発揮状態では、復讐の刃（相手の加速に合わせて）→ラストアクション（憎悪付与）→復讐の刃（相手のメインプロセス）→メインプロセスで25点のフルパワーアタックを４回利用できる可能性がある。
この場合、25×4でフルパワーアタックで計100点分稼ぐ構成。更に複数の敵から攻撃された場合、その分復讐の刃を行使する回数が増えるため、フルパワーアタックが更に輝くことになる。
弱点は基本的に敵の攻撃を全て受ける構成であるため、味方の援護が無ければすごい勢いでロイスを切る事になる点だろう。
そしてもう一つは「敵から攻撃されないと真価を発揮できない」ことである。無視されたら泣くしかない。

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