ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

學天則 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

苔皇トラカムイ學天則

プレイヤー:Jari

年齢
知らん!
性別
雄株優勢
星座
不明
身長
128cm~304cm
体重
124kg
血液型
不詳
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
趣味人
ブリード
トライブリード
シンドローム
モルフェウス
バロール
オプショナル
ウロボロス
HP最大値
24
常備化ポイント
6
財産ポイント
4
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+254
未使用
4
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 "我々"が"わたし"だった頃があるとするなら、それは湖底から蒼空を見ても尚、なにも得ることができなかった時代だ。
冬眠
経験 一度目は北海道、二度目は独逸……フラスコに入れられるのは二度と御免被る!
研究機関
邂逅 見出されたこと、名付けられたこと。どちらも意味がある。
保護者
覚醒 侵蝕値 學ぶことこそ全て! 始点は常にここにある!
探求 14
衝動 侵蝕値 學びに終わりはない。命果てることがなんの言い訳になろうか!
飢餓 14
その他の修正6ミュートスキューブ:強化
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚4 精神2 社会2
シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃10 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 起源種
フィン・ブースロイド 尊敬 脅威 貴様さえ居なければこのような苦痛を感じることはなかっただろう!
教授 遺志 嫉妬 天則に學ぶという名を重く感じない日があっただろうか

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
オリジン:プラント 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
そのシーンの間、あなたが行なう【感覚】を使用した判定の達成値を+[LV×2]する。
空間圧縮 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
対象は戦闘移動を行なう。移動先は対象が決定する。対象はこの効果を拒否可能。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。
ハンドレッドガンズ 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
そのシーンの間、以下のデータの武器を作成し、装備する。 種別:射撃 技能:〈射撃〉 命中:0 攻撃力:+[LV×3+4] ガード値:ー 射程:30m
ダブルクリエイト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
《インフィニティウェポン》、《シールドクリエイト》、《ハンドレッドガンズ》のいずれかと組み合わせて使用する。それらのエフェクトで作成する武器の数をふたつに変更する。
原初の青:オールシーイングアイ 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4+1
そのシーンの間、【感覚】の能力値を使用したあらゆる判定の達成値に+「LV×2」
スナイパーウェポン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
組み合わせた《ハンドレッドガンズ》(『EA』P84)で作成する武器の射程を視界に変更する。また、その武器を使用した〈射撃〉判定の達成値を+[LV×2]する。ただし、その武器を使用した攻撃では同じエンゲージのキャラクターを対象にできない。
砂の加護 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+[LV+1]個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。
万象の虹 1 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 6
登場しているシーンで使用されたエフェクト一つを対象にする。そのシーンの間、貴方は対象のエフェクトを取得する。取得したエフェクトのLvは1となる。なお「制限:-」以外のエフェクト、およびエネミーエフェクトは取得できない。1シナリオ1回まで使用できる。
原初の赤:マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3+1
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果をふたつ合計して使用できる。ふたつの武器は両方とも装備していなければならない。射程は短いもの、攻撃範囲は狭いものを適用する。同一エンゲージに攻撃できない武器と攻撃できる武器を組み合わせた場合は、前者に従う。また、この組み合わせた判定の達成値を-[5-LV](最大0)する。
混色の氾濫 1 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 2
《原初の●》で取得した「対象:自身」以外のエフェクトと組み合わせて使用する。このエフェクトを組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更する。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。
原初の緑:ゲットダウン 1 リアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 自身 至近 2+1
このエフェクトを組み合わせた判定で、あなたはドッジを行なえる。
リフレックス:ウロボロス 1 リアクション シンドローム 自身 至近 2
時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 80%
赤方偏移世界 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
そのラウンドの間、対象の行動値を+Lv*2し、対象が行う戦闘移動の距離を+10Mする。
万能器具 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
経験点修正:-2点]
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
経験点修正:-2点]

コンボ

告暁

組み合わせ
原初の赤:マルチウェポン  混色の氾濫
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
30m
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~79
4
10+(2*7)+(2*3)
(3*4+4)*2

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ハンドレッドガンズ 0 0 射撃 〈射撃〉 0 0 30m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ミュートスキューブ 100
コネ:情報収集チーム 2
剣聖の星砂 15 使い捨て ユニークアイテム、使い捨て。セットアッププロセスに使用する。あなたは即座にタイミング:マイナーアクションのモルフェウスのエフェクトを最大3つまで組み合わせて使用することが出来る。使用するたびに侵蝕率に+2する

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 25 240 115 0 380 4/384
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「貴様らの如きには永遠に分かるまいとも!」
「なにせ万年生きたるこの"我々"にさえも、人の心の内など欠片も理解出来ぬのだからな!」

▼概要


 銅板とゴム、古木で組み上げられた身体を持つレネゲイドビーイング。
 かつて日本で作られた東洋初のロボット「學天即」そのものだが、サイズや外貌は本人によって現代向けに再構築されている。
 その正体は、外装の内側に繁茂している藻類と、そのコアである《ミュートスキューブ》を母体とした植物型ニューラルネットワークによって駆動する疑人型実体。
 ──要は、藻で出来た脳を持つロボ怪人である。
 自意識が群生植物であるためか、一人称として"我々"を用いることがある。

 不遜にして多弁な研究家であり、「天則に学ぶ」の名の通り、自然現象に対する知識の収集と分類を終生の目標としている。
 この「自然」には人間も含まれており、そのため気に入った人間に調査の名目で付きまとうことも度々ある。
 研究を第一として行動しているため、各種組織に縛られることを嫌っており、資金や情報を必要とする際も、UGNをはじめとした各組織の協力者という立ち位置に回るよう動いている。
 ……が、本体が水棲植物である都合上、渇水にとてつもなく弱いため、名水などを報酬として提示されると一も二もなく飛びつくことが多い。

▼仕様


【ミュートスキューブ】+『起源種』によってミドルからエフェクトLv+2で動くタイプ。
《スナイパーウェポン》+《オリジン:レジェンド》で達成値を稼ぎ、ミドルからLv4になった《ハンドレッドガンズ》による《マルチウェポン》で25点程度の固定値から攻撃を行う。
ダイスデバフと情報収集は《砂の加護》で誤魔化し、どうしても足りない場合は「コネ:情報収集チーム」と財産ポイントでどうにかする。


▼来歴:


 1920年代、北海道の湖から「何故か枯れることのないマリモ」として引き揚げられ、研究のために移送された大学内で飼育されていたが、発見者である生物学の教授により「遮光された環境下での育成実験」の一環として、製作中であったロボット「學天則」の内部にその一部を組み込まれる。この当時から朧げながらも自意識が存在していたとのこと。(補遺F-13を参照)
 完成した學天則は各地の博覧会等で披露されるが、会を経るごとに知性を持つかの如き想定外の動作を見せ、ついには観客との筆談による問答を始めたことで話題となる。(資料G-2)
 整備および研究のために再び北海道の大学まで戻される予定だったが、直前で何者かの手により意図的に遺失扱いとされ、その身は独逸へと送られた後、オカルトに傾倒しつつあった一部軍部(注記:オステンシュロスとの関わりアリ)の手によって実験と研究を繰り返された結果、暴走させられることで爆発的な繁殖力と枯死耐性を持つ「緑の爆弾」を生成するための培地にされるものの、実戦投入直前にフィン・ブースロイドを始めとした精鋭の襲撃を受け配備を阻止され、身柄を拘束される。
 この時、フィンとなんらかの取引をしたらしく、本人からミュートスキューブを受け取り、自身内部に取りこんでいる。

 以降の足跡は不明ながら、目撃されたほぼ全ての事例においてフィンに同行していたことから、取引によって手を組んだものと思われる。
 尚、最後の目撃事例は1999年7月、日本でのものであり、以降は姿を変えているものと思われる。

  

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 100
1 第1話「Ignis aurum probat; miseria homines.」 35 yugiri
第2話「Season of Freya」 42
(128/3)
第3話「Don't Remember UNKNOWN MOTHER GOOSE!」 43
第4話「Golden Slumbers」 34
射撃+4、《リフレックス:ウロボロス》1、《時間凍結》1
第5話
【剣聖の星砂】、《赤方偏移世界》1

チャットパレット