“無頓着”キュエリム ノヴァイル
プレイヤー:Yomonika
- 年齢
- 20
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 188cm
- 体重
- 53kg
- 血液型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ウロボロス
-
-
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
ライフパス
出自
| アイツはボクの事なんか忘れてしまったようだけどね。酷いよねェ…?
|
双子 |
経験
| ボクもアイツも、同じく誘拐されてFHでずっと育てられてきたんだよ。兵器としてね。
|
実験体 |
邂逅
| 対象:春日恭二 何も考えずのんびり世間話のできる数少ない存在さ。今の立場上、会えることは少なくなったけどね。
|
閑談 |
覚醒
| 侵蝕値
| さすがに当時のことはボクも覚えてないさ。十何年も前の出来事なんだから。
|
素体
| 16 |
衝動
| 侵蝕値
| オマエが嫌いだ。目障りだ。これが作られた人格だろうと関係ない。これがボクの意思だ。
|
破壊 |
16
|
侵蝕率基本値 | 32 |
|
能力値
肉体 | 6
| 感覚 | 3
| 精神 | 3
| 社会 | 1
|
シンドローム | 3+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 0+2
| シンドローム | 1+0
|
ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 | 2
| その他修正 | 1
| その他修正 | 1
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | 1 |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | 1 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| ルウナ
| 信頼 |
/
| 憐憫 |
|
いつまでも見栄張ってないで本音を出したらいいのに
| |
Dロイス
| 実験体
| |
―
| |
|
あぁ、実験は終わったさ。成功でね。
|
| スフェーン
| 連帯感 |
/
| 嫉妬 |
|
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 完全獣化
| 3
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 6
| ―
|
【肉体】使用判定ダイス+[Lv+2]個。 |
| 背徳の理
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
オーヴァードにダメージを与えた際使用。シーン間ウロボエフェクト組み合わせ判定ダイス+[Lv×2]個。 |
| 猛毒の雫
| 3
| マイナーアクション
| シンドローム
| ―
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
《原初の青》で取得。メインプロセスに一点でもダメージを与えた場合邪毒付与。ランクはLv。 |
| 魔獣の本能
| 1
| メジャーアクション リアクション
| 〈RC〉
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた判定は【肉体】で行える。 |
| 雨粒の矢
| 3
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| シーン(選択)
| 視界
| 4
| ―
|
《原初の赤》で取得。攻撃力+[Lv×2]の射撃攻撃。コンセ組み合わせ不可。 |
| 鋼の肉体
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
暴走以外のバッドステータスをすべて回復し、HPを[LvD+【肉体】]点回復。 |
| 影絵芝居
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| シーン(選択)
| ―
| -
| ―
|
任意の形や大きさをもつ影を作り出し、自由自在に動かす。 |
| 鋭敏感覚
| 1
| メジャーアクション
| ―
| ―
| ―
| ―
| ー
| ―
|
体の感覚器官を変化させ、犬の嗅覚や、鳥の長距離視力などを一時的に手に入れる。 |
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 0
| 134
| 0
| 0
| 134
| 0/134
|
容姿・経歴・その他メモ
「今日からこの支部の所属になったキュエリムだ。よろしく頼むヨ。」
まるで人を嘲笑するかのような笑顔。彼へ向けられた支部員たちの目は嫌悪、不審や不安に満ちたものであった。
「おいおい、礼儀ってもんを教わらなかったのか。一体どんな教育されたんだよ。」
「それはキミたち凡人には想像もつかないような教育さ。お互いのため良い付き合いをしようじゃあないか、人間サマ?」
一人の支部員の声に笑みを崩さず、決して怒ることもなく返答した。ただし、その言葉は悪意と毒に満ちていた。
口論になる前に、キュエリムはその場を去る。あぁいやだ、と何度もまじないのように繰り返しながら誰もいない部屋へ入り窓枠に腰掛ける。青く広がる空。心地よい風にそよそよと音を奏でる木々。横断歩道のわらべ歌。眩しく照らす太陽。今日はとても良い日だというのに、彼は全てを憎んでいるかのように、嫌っているかのように顔を歪めていた。胸ポケットから携帯端末を取り出し文字を打つ。送信先は「春日恭二」だ。その内容はただの他愛ない日常会話。UGNに入ったことと、やはり人には馴染めそうにないこと、気が向いたらまた話し相手になってほしい、といったような親しい友人とする会話と何ら変わりないものであった。
送信と浮き出た画面を指で押し、画面から顔を上げて一息つく。そして、より一層顔をしかめた。
いつの間に部屋へ入ったのか、キュエリムの前には彼と瓜二つな青年が呆然とした様子で立っていた。
そして青年は震える声で、揺れる瞳でキュエリムを捉えて問いかけた。
「あなたは…誰?」
その言葉にキュエリムは酷く呆れたようにため息をつき、唸るように答えたのだった。
「オマエの弟だよ。双子の顔すらも覚えてないのか?本当に、自分の事しか頭になかったんだねェ…!」
ルウナの双子の弟。ルウナと同じく一緒にFHに誘拐され兵器として扱われ育てられていた。
しかしルウナとは引き離されて生活していたため自身に兄がいるということを知ったのはUGNに保護され、UGNチルドレンとして再教育を受けていた最中の事であった。兄に対して優越感と劣等感を同時に抱き、嫌悪に想いを歪ませている。
自身の感情や思いを表に出さないルウナに対し、キュエリムは思ったことは口にも顔にも容赦なく出す。そのうえ人を小ばかにするようなふるまいをする為初対面での印象は最悪だろう。
UGNに保護された後、人の日常へ頑張って馴染もうとするルウナに対してキュエリムは馴染もうとする努力はおろか、距離を置こうとしている。育ちや考え方が根本的に違う存在とは本当の意味で打ち解けることはできないと彼は考えている。
だからこそ嫌悪といった思いとは別に、ルウナに対しては絶対の信頼を置いている。
そんな彼だが誰かに対してダル絡みをすることがたまにある。それは彼が彼なりに人と接してみようと、少しだけ頑張っている姿である。
また、FHで生活していた彼は春日恭二と友好的な関係を築き、友人と呼べる付き合いをしている。
もっとも、UGNに保護されてからというもの気軽に会うわけにもいかなくなったため、今では不定期にメールのやり取りをする程度である。チルドレンからエージェントとなってからはある程度の自由が利くようになったため「今度喫茶店でのんびり話せたら」ということはメールで常々話しているようだ。
コードネーム:ラテン語「improbus」+英語「envy」
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 4
|
|
|
1
| 2022/02/22
| No Pain,No Life
| 28
| しのもり
| AmkrYomonika.
|