容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

路地裏の音楽家という都市伝説から生まれたレネゲードビーイング
自分の音楽で世界を楽しくロックにしようと思い強い音楽家であることを熱望しギターを奏でる。
しかしながらロックは実らず、彼の体は何らかのきっかけでジャーム化してしまう
ちなみに彼の音楽のセンスは高く、弾き語り等はプロ級だが唯一ロックだけは壊滅的に下手
そういうレネビだから仕方ないね

～都市伝説　路地裏の音楽家～
この町のとある路地裏に入ると音楽が聞こえてくる。
その音楽に誘われて路地裏の中を手順を間違えずに進むと一人の男がこちらに背を向け椅子に座っているとことにつく
肩掛けのキター片手に背を向けながら声を掛けてくる
「一曲どうだい？今ならタダさ」
そういわれ、聞きたい曲名を答えると
「そうかい、じゃあ聞いて行ってくれ」
そういいながら弾き語りのように演奏を始める。
不思議なことに有名なアーティストの曲や著名な音楽家の曲、ゲームの曲や記憶の中にしかない創作して忘れかけていた曲まで何でも弾いてきかせてくれる
完璧な模倣と言っていいだろう。
思い出や曲の熱さを感じて演奏が終わる
そうすると男が言葉を続ける
「これでよかったかな。じゃあ最後に俺の曲を聞いてってくれ」
そういい彼は次の曲を弾き始める
だが、先ほどと様子がおかしい。
その曲はかろうじてロックとわかるものの曲調もひどく、歌詞については全く聞き取れないと着たものだ
先ほどの音楽を奏でたものとは思えない
そして曲が終わると
「私の曲どうだった？」
と聞かれる。
この際、少しでも酷評すると彼の音楽しか聴けない身体にされ、路地裏から出れなくなるらしい。
ただ、嘘でもよかったというと元の場所に帰ることができるらしい

え？この話に落ちだって？そんなものはないよ。だって私は帰ってこれた側だもの

～都市伝説　路地裏の音楽家　FIN～

ちなみに音楽の中で帰ってきても帰ってこれるそうよ
なんでそんなに詳しいかって？本人に聞いたもの
性格は気さくなんだけどね。
なんでも都市伝説だから嫌な目に合う人がいないと存在が保てないとかなんとか
よくわからないけどね。ちなみに路地裏から出れなくなった人の末路はよくわからないっていってたわ。
気になるならあなたも行ってみたら？

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