容姿・経歴・その他メモ

「どうも～こう見えて一応職員さんです、よろしくねぇ」
「わぁ～すごいねぇ、お兄さんはここで《視てる》から暴れてきな～？」
「九十九まで砂は落ちれど、百にはなり得ず零から一へ……歪な砂時計(イミテーション・クロノス)、俺が決して時の神(クロノス)にはなれぬ所以さぁ」

来歴

【出来るはずのない子供】だった為に両親からあまり良い扱いは受けておらず、暴力も受けておりその心の傷から学校でも鬱屈として過ごしていた。
しかし、その鬱屈がはち切れ力への渇望に変わり家を飛び出す。ひたすらに力を追い求め強く執着した末に覚醒、その後はUGNチルドレンとして過ごすことに。その際に保護責任者としてオーヴァードであるが故に疎遠となっていた父方の叔父が名乗りを上げる、叔父との関係は良好。

相棒について
相棒だった当時の天城には力を以って今のエリートの座を勝ち取った彼(相棒時代、現在から2年前)への敬意故に過酷な境遇を歩んでいた事を憐れむ事はなかったが、身近な者に大事にされなかった経験という重なる部分にどことなく親近感を覚えつつ友情を密かに育んでいた。
しかし、突然の失踪に何かしらの事情があると今も身の危険を案じている。
その後アウェイクン事件により【プロミネンス】こと元相棒の天城和人のジャーム化を確認。自らの手で引導を渡すことになる。

容姿・性格

間延びした口調でスーツを着崩しているのんびりとした胡散臭いお兄さんという風体、黒のメッシュが入った長い銀髪をハーフアップにしている。瞳は紅い。
普段はレゲネイド関係の不可思議な事象を解決する何でも屋をしているが、実態そのものはUGN職員なのでスムーズに案件として拾って取り扱っている。
故に何でも屋といえどやっている事は私服警官のパトロールの様なものである、警察ではなくUGNという組織で行っているというだけで。

表向きの性質上ややアングラな印象を与える容姿だが人並みに空気は読むし喜怒哀楽もある、また他人を慮る気持ちも欠如しておらず見た目の数倍は普通の青年。ただヘラヘラしてるので表情から感情は読み取りにくい。
そして、加虐的な欲望を持っている事への罪悪感を抱いている。

能力

圧倒的な重力を以て標的を圧し潰すピュアブリードのバロール、能力を使用する際は片目の白目が黒く染まる。

#D1878B

履歴

【The Black Curtain】経験点+15
・黒の鉄槌Lv5→6
・覇皇幻魔眼Lv3→5

セッション履歴