シナリオロイス:ホロコースト
感情自由
あなた達はいつもの仕事を終え事務室へ帰ってくる、いつもであればあなた達のオペレーターである風見涼が出迎えてくれる。
しかし、出迎えてくれたのは夕日が差し込む寂しい事務室だった。
あなた達の机の上には、｢お前たちのオペレーターは預かった、返して欲しくば我々の提供するゲームに付き合うことだ。｣
逢魔を背に今日最後の仕事が始まる。

登録名：｜月見里 桐弥《やまなし とうや》
コードネーム：｜擬雷迅《デミライトニング》　｜咆雷薪虎《ほうらいしんこ》
性別：男
出身：日本
誕生日：10/10
身長：183cm
体重：94kg　117kg
血液型：A型
所属：機動隊
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：エグザイル
シンドローム2：ブラックドック
シンドローム3：―――――
特記事項：胸部、右腕部の欠損に伴い、《ハードワイヤード》による武装義手を主とする改造処置を施されている

立ち絵メーカー：HERO男子Maker
立ち絵メーカーURL：https://picrew.me/image_maker/15994

・戦闘適性：B+　A++
・継戦能力：C+　B+　
・命令順守：B-　A
・陣頭指揮：C　
・社会適性：B
・RC技術：A+　E
・衝動耐性：C　B
・特異能力：E　B+

機動隊に所属する隊員であり、普段は普通の任務に当たっている
レネゲイド関係の事件においてR担に臨時召集され、解決に当たる
『国家の犬』を自称し、飄々としているが自身の役目はしっかりと果すことを信条としている
臨時招集時の部隊オペレーターである『風見涼』を気にしている様子がよく確認されている
そのため、機動隊の仲間に往々にしていじられているが「男所帯で朽ちるよりマシ」とカウンターを喰らわせている

《ハードワイヤード》によって装着された右腕義手兼用砲身を用いた射撃制圧を得意とする
自身の肉体を砲身に接続し、血肉を弾丸とすることで通常の弾丸にはない威力や追加効果を引き起こす
彼の放つ弾丸はその一つ一つが意思のようなものを宿しており、対象の体内で蠢き行動を阻害する
放つ弾丸に雷を纏わせることで継続的な損傷を与えることも可能
また、自身で発生させた雷をエネルギー源としてあらゆる装甲、防御をものともしないレーザー砲を使用することもできる

自身で発生可能なエネルギー、あるいは破壊力こそ限られているものの、外部からエネルギーを取り込むことが出来る
これにより、自身へ向けられた攻撃のエネルギーを吸収、増幅し、以降の射撃にそのエネルギーを転用して威力を上げている
内蔵された炉心の異常渦動が確認されているが、制御下にあるのかそれによる悪影響は確認できない

5年ほど前の作戦時に胸部の大部分と右腕部を失う損傷を負う
それによって一時的に仮死状態に陥るも、奇跡的に蘇生。一命を取り留める。
オーヴァードの不死性をもってしても戦線復帰は絶望的とされたが、本人の強い希望もあり機械化手術を強行
結果、欠損部位を義体とエグザイルの能力で補い戦線復帰。しかし、後遺症として〈RC〉の技術を失うこととなる

手術の結果、〈RC〉の技術を前提にした戦闘スタイルを変えざるを得なくなる
協議の結果、義体に射撃機能を持たせソレを使用した戦闘スタイルへと転向
紆余曲折あり、実弾ではなく自身の血肉を弾丸とした異質な射撃戦法を確立するに至った

―――現在の権限では閲覧できません―――

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