“夢見鳥”伏見 梓
プレイヤー:かるらえのり
えのり
- 年齢
- 14
- 性別
- 女
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 153
- 体重
- 血液型
- AB型
- ワークス
- FHエージェントA
- カヴァー
- FHエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 7
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 7歳下の妹(伏見 楓)がいる。 | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | 覚醒の際一度死んでいる。 | |
死と再生 | ||
欲望 | 別に。楓の方が手がかかる子供だったってだけだから。でも…… | |
愛情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何の因果だろうね。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 底が抜けてるみたいに、どれだけ浴びても全然満たされない…… |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 7 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 2 | ||
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 強化兵 | ― | 白兵、射撃攻撃のダメージに+2D、〈意志〉判定常時-5 FHアイテム取得可能 | ||||
伏見 楓 | 庇護 | / | 無関心 | ||||
シナリオ | アーティファイス・セル | 期待 | / | 疎外感 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
狂想の旋律 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 5 | ― | |
ラウンド間、対象の攻+[LV*3] 対象はBS:暴走を受ける。この効果は拒否可能 もし自身がすでに暴走している場合、このエフェクトの侵蝕率+2 | |||||||||
C:ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C-LV(下限7) | |||||||||
音速攻撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
D+LV | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
使用したメインプロセスでメジャーアクションを2回行える。判定は別途処理。そのメジャーアクションでC+1、シナリオ1限 | |||||||||
彼方からの声 | 1 | ||||||||
軽功 | 1 | ||||||||
コンボ
- 組み合わせ
- 狂想の旋律
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 15
- 100%以上
- 18
- 組み合わせ
- C:ハヌマーン+音速攻撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 15m
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+2
- 7
- 7
- 51+2D
- 100%以上
- 3+3
- 7
- 7
- 54+2D
- 3+2
何かBS(ヴァイスブランド)+狂想の旋律+強化兵前提
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
風斬糸 | 35 | 白兵 | 〈白兵〉 | -5/0 | 16 | 0 | 15m |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
†ヴァイスブランド | 35 | 自身の攻+10、BSを受けているとさらに+10 | |||
コネ:FH幹部 | 1 | コネ | 〈情報:FH〉 | D+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 15 | 99 | 70 | 0 | 184 | 0/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
設定
概要
14歳のFHエージェント。行方不明扱いとなっているため正式には学校に通っていない。
自身の持つ強い戦闘力を使い、いくつかのセルを渡り歩いてきた。
口数が少なく人と協力することは苦手だが、仕事はかなり丁寧なので一定の信頼がある。
欲望
「目的を達成すればするだけ褒めてくれるの。これほどわかりやすいことなんてないでしょ?」
——"夢見鳥"
詳細は後述。幼い頃から手がかからない子供だったこと、6歳の時に生まれた妹の体が弱かったことなどから両親にあまりかまってもらえず、褒められ慣れてもいない。
幼い頃に得られなかったものを取り返さんとばかりにFHで任務をこなし、大人に褒めてもらうことを喜びとしているが、いまいち満たされていないところもある。
覚醒までの来歴
ごく普通の家庭に生まれる。両親とも普通に仲が良いし虐待なども特になかった。
ただ、物静かでぼーっとしてる性格だったこと、あまり人と喋りたがらない性格であったためかあまり手がかからず、忙しい時など放っておかれがちではあった。
本当は人と喋りたがらないわけではなく、同世代の子供と喋る際に空気の読めない発言をしてしまうことが多く、それに対する反応が嫌だったためどんどん喋らなくなった。
4、5歳の頃には自由時間に一人で何かをしていることがもっぱらになり、集団で若干浮きがちな存在になっていた。本を読むことがかなり好きで、小学生に上がるころには分厚い小説(文学集)や詩集などを読んでいた。
成績も飛び抜けて良いわけではないが悪くもなく、それも放っておいても問題がない一因になっていた。
しかし体育は苦手。ずっと本ばかり読んで動かないので体力もないし集団行動も苦手だったのでダメダメだった。
伏見 楓
梓が6歳のときに生まれた妹。
明るい性格で誰にでも好かれるが、生まれつき体が弱く病弱。
両親として差別をしようという気はなかったが、必然的に通院などで楓に構わなければならないことも多く、梓はさらに放っておかれることになる。
梓としては楓は大切な妹だと思っているし、病弱だから仕方ないとは思っている。しかし、妹がいなければと思わなくはないのも事実。
覚醒
12歳(小学6年生)のとき、一人で図書館から帰る途中にFH同士の抗争にうっかり巻き込まれてしまい、一度死亡したことをきっかけにオーヴァードに覚醒。
覚醒後、とある事情があり家には帰っておらず表向きは行方不明状態になっている。
能力
複数の糸状の武器を微細に振動させ、あらゆるものを切断する。
糸の先端を一点に固定することにより簡易的な飛行移動(軽功)も可能。
CNのムネモシュメはギリシア神話に登場する「記憶」を神格化した女神。蝶(夢見鳥)が死と輪廻の象徴なので死の記憶を蓄積する……みたいなイメージ。エージェントとして活動する以上殺してきた人数は数えきれないし自身も一回死んでいるのでその辺りも少し引っ掛けている。
現在
一匹狼ながらも高い任務の成功率を誇るエージェントであり、その仕事ぶりも丁寧。
ただ、任務が失敗することにかなりの忌避感があり、つい深追いしがちなところもある。
また、強化処置の一環として記憶処置「ヴァイスブランド」を受けている。
質問
Q.倫理観はありますか? あれば、これはしていい・しちゃいけないラインの基準と、もしもそれを踏み越えるとしたらの理由を教えてください。
人を殺しちゃいけない、だとかの年相応の倫理観は知識として持ち合わせてはいます。
ただ今居るFHという組織がそんな倫理観をポイしている社会で成り立っていること、そしてある程度の倫理観を捨て去ることによって他の大人から褒めてもらえるので、「任務だから」の理由だけで人を殺せます。
ただ、必要以上に倫理観を捨て去ることに関しては当人としても気分が悪くなるのでやりません。例としてターゲットを依頼の内容以上に痛めつけたりはしませんし、殺さなくても良い相手は(しぶとく蘇ってくると面倒な時などは除いて)殺すことはないです。
殺人以外だと、自分の利益になる(褒めてもらえる)のなら大体のことはやりますが、逆に言うと褒めてもらえないのならばやりません。
Q.自分の欲望を叶えるため、どこまで出来ますか?
任務を遂行する対価として大人から愛情(だと思っているもの)をもらっているので、基本的に自害でなければ何でもできます。
自害を拒否する理由としては「死んでしまったら貰ったものを認知できないから」です。
Q.上記ふたつの質問を前提に、例外が想像出来れば、教えてください。
両親や妹を手にかけることはできないと思います。
他にも一定以上の情があったりすると手にかけられない人は増える可能性があります
Q.ジャームについてどう思いますか?
そのうちなるのかな……と思っていますが立ち止まる(能力を使わない)気もさらさらないので、まあなったらなったで仕方ないか……という気持ちはあります
ただジャームになったとしたら愛情が欲しいがためにそれを壊すまねをしそう、だとか自分の自我が存在できるのかわからない(貰ったものが認識できないかもしれない)とか気になる点はあるのでなりたくはない
大切な人がジャームになったら自分の声も届かないかもしれないので嫌だなあとは思いつつ、会った時からジャームだったとかならばそれはそれですごく複雑な感情になりそう
Q.自分がジャームではないと主張できる点はありますか?
自分がやっていることがジャーム一歩手前なのは薄々理解してるので他人(UGNでもFHでも)に強く言われちゃうと特に否定する気もないと思う。邪魔なら倒せばいいし。ただあまりにも近しい人なら弁明しようとする。
けど決定的にこう、と言い切れるものがないことに気づいてしどろもどろになるし、
行動で表そうといつもと真逆のこと始めてメンタル崩壊しそう。
Q.幸せになりたいですか?なりたければ、どのような幸せになりますか。なりたくなければ、その理由は何です
か。
なりたいけどもう幸せにはなれないかもしれないとは思っている。
さながら心の延命のように間違った形での愛情の摂取を続けているので、今更信用0の自分に構ってくれる人なんていないでしょと思っている……という自認。
実際のところ幸せになりたいはずではあるけれども、人間を殺していることとか、幼い頃の執着とか、幸せになった時に妹のことをどう思うのかを考えると幸せにならないほうが良いと思ってしまい、無意識的に幸せから遠のくように動いている……というのが真実だと思います。
もしなるのならば、また家に帰って妹に特段の感情も抱かず平和な家庭で親に愛されることだと思います。
Q.FHを辞められるとしたら辞めたいですか。どちらでも理由があれば教えてください。FHをやっている理由でも構いません。
今の生き方以外考えられないのでやめない。
別の形で愛がもらえるんだったらやめるとは思うのですが、上記の理由で家には帰らないし、彼氏はできてもすぐメンヘラ発動して嫌われる種類の女なので消去法的にFHを続けていると思います。
他の形だと、愛情という価値に当人が固執しなくなったときかつ、お金に困らないのであるならやめるはずです
Q.オーヴァードの力(自分自身の力でも可)について、どう思いますか?
結果的に(やり方はどう考えてもおかしいけれども)能力を使って任務をこなすことによって褒めてもらえるので良い拾い物をしたと考えています。
内心として極端な話ですが、自分だけがオーヴァードだったらもっと特別扱いしてもらえたはず、とも思っていますが流石に口には出しません。
Q.自分が妹の立場だったら姉にどうしていたと思いますか?もしくは、妹にどうされたかったですか?例えば、露骨に嫌がらせを受けていればまだ嫌いになれた、姉に甘えてほしかった等。
何かしら効果的なことができていた自信はないと思います。妹含む家族に不満はありますが、こうなるのも仕方のないことだった、自分が姉として不完全だったからこうなったと考えています。
あとは妹にされたかったのかはともかく、居場所があればよかったのに、という感情はあります。
Q.殺しの作業は向いていると思いますか?運動や勉強と比べて「出来ちゃうなあ~」という感覚があるのでしょうか?
最初はあんまり向いていませんでしたが、
慣れない任務をどうにか成功させてボロボロで帰ってきた時にその時のセルリーダーに軽くではあるんだけど褒めてもらって、それがきっかけで頑張ろうと思えて、そこからトレーニングの時間とかもどんどん増やしていって……という感じです。
そもそもがあんまり褒められ慣れずに育ってしまったせいでちょっと優しくされただけでもかなり嬉しいです。
今はその辺の敵だったら呼吸するくらいの感覚で殺せる。
Q.不特定多数に愛されたいですか?それとも、自分の執着している・興味関心のある存在から愛されたいですか?
梓が本当に求めてるのは親なので、特定の誰かに愛されることが目標です。(本人はあんまりその辺を意識してないので気づいてなさそうだど……)
それはそうとして今は特定の誰かがいないので、色んなところにフラフラ行って面倒見てもらうことで隙間を埋めています。
Q.「愛されてる!」と感じる行動はどのようなものでしょうか?
めちゃくちゃチョロいので、存在を認知してもらえるとか、用事ないけど雑談してくれるとか、他だとただ任務振ってくれるだけでも(成功したら自分のこと認めてもらえるから)愛されてる、嬉しい、って思ってしまえちゃいます。この辺の対応とかはそのセルのセルリーダーの性格で結構変わると思うんですが、事務的なことしか喋らないしあんまりにもそっけないリーダーだと嫌になって抜けるか転がすかしてます。
多分彼女にとって愛されることは認められることの隣くらいにある感情なのかもしれないです。
それはそれとして、やっぱり一番愛されてると思うのは近くにいてくれて、話しかけたら反応返してくれて、成績が出ても出なくても頑張ったことを褒めてくれることなんじゃないかなぁ……。
というところまで書いてLINE鬼のように送ってきて満足のいかない反応だとブチギレるメンヘラ彼女みたいだなって思いました。
Q.どんな大人になりたいですか?
質問から少しずれてしまいますがまだ大人になりたくないです。
こう、と割り切れているものではないのですが、おそらくまだ愛され足りていないからなのではないかなと……。
この話を横に置いてどんな大人になりたいか、というのであれば、
他人をちゃんと愛せる大人になりたい、と思っています。
機密:▉▉▉▉▉▉▉
不平等な奇跡 PC4RHOおよびその他のネタバレを含みます
現在非公開
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基本1,2/上級/EA/PE/RW/IA
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