容姿・経歴・その他メモ

青緑髪紫目。
年齢性別不詳。

財閥のお家。
両親が結構色んな意味で危ない（※世渡り上手のレベルえぐいだけ）タイプの人間でどちらも元UGNチルドレン。
今はUGNのスポンサーとして資金集めや施設の場所提供などの支援をしている。
両親が色んな意味で上手い人なので財力えっぐえぐ。

普段は小学生なのだが、あまり通ってはいない。
月に2回程度学校に行っている。
行かない理由は表では体が弱いから。で通しているが、本当はずーっと訓練と与えられた仕事をこなしているだけ。
テストの時だけは数日間学校に行くが、テストを受け終えたら速攻で帰ってきて訓練と仕事を繰り返す。
商店街の人と仲良し。めっちゃおまけされるタイプ。←new

常にのんびりマイペースを貫いており、不思議ちゃんと言われる。
だが戦闘になるとテンションが上がるらしい。

めっちゃ毒舌。お口の治安は悪め。煽り大好き。←new

ぬいぐるみが大好きで1番のお気に入りはペンギンのぬいぐるみ。
常にぬいぐるみを抱きしめて行動している。
甘い物大好き。
甘い物にチョロイ。←new
好きな飲み物：ミルク。←new
UGN支部には毎日12ダースのミルクが届く。その大半は燿夜と朔鵺の中に納まるが、支部の人達もシレっと飲んでいる。←new
ミルクでキマル時がある。←new
基本的に子供の考え方、行動をするが、たまに大人の様な行動も取る。

双子の兄姉がおり、兄姉もUGNチルドレン。
兄姉の方も全く同じ生活をしている。
個人での仕事もあるが、片割れと共にペアで動くことが多い。
朔鵺（サクヤ）と言う名で「最狂の闇夜騎士 サクヤ」と言うコードネームである。
UGNチルドレンの中では結構有名人。

決め技セリフ「闇夜に散れ！赫き血の弾丸！！」←new

夜城朔鵺（やしろ さくや）
口調自由。
カグヤ最優先。
近距離型パワーアタッカー。
見た目18歳。
年齢性別不詳。
基本的に大人の考え方、行動をするが、たまに子供の様な行動も取る。
(乂'ω')ﾉｰ：ツンデレ、クーデレ、ヤンデレ、○○デレ系。
天使の輪。←new
ロイス：関係「双子」、名前「夜城 燿夜」、P「執着」N「脅威」、表「P」。


燿夜と朔鵺の過去・詳細
母親がキュマイラとエグザイルの混血種で父親がブラム＝ストーカーとオルクスの混血種。
兄姉の朔鵺は母親の血が濃いのか、キュマイラとエグザイルの混血種。
弟妹の燿夜は父親の血が濃いのか、ブラム＝ストーカーとオルクスの混血種。
それぞれ血の濃さは違えど、混血種同士の子供なので、性別の概念が無く、男にも女にもなれる。
また、見た目の年齢も自由に変えられるので、本来の年齢も本人達にしか分からない。

兄姉の朔鵺は見た目が18歳の（身長180cm）少年の姿を取ることが多い。
弟妹の燿夜は見た目が10歳の（身長128cm）少女の姿を取ることが多い。

昔、彼らがまだ子供の頃。
2人で遊んでいた時、ファルスハーツの連中に誘拐されたことがあった。
当時の彼らはオーヴァードを攫って洗脳し、自分達の都合のいい兵器にしようと力の強いオーヴァードを探しては誘拐していたらしい。
誘拐された先では、まだ力のコントロールができていない子供のオーヴァードが多くいた。
双子は隙を見て脱走を図っていたが、ファルスハーツの下っ端がストレスの憂さ晴らしとして攫ってきたオーヴァード達に暴行を加え始めた。
見目の良かった双子は彼らの恰好の的となり、手足が縛られた状態で2人は同時に暴行を受けた。
だがそれが引き金だった。
朔鵺は燿夜が傷つけられるのが許せなかった。
燿夜は朔鵺が傷つけられるのが許せなかった。
双子は自分の内側から圧倒的エネルギーの爆発を感じた。
……それは力の暴走だった。

全てがぐちゃぐちゃになる様な感覚だった。
朔鵺と燿夜が混ざり合う様な感覚だった。
子供は、殺しちゃだめだ。被害者だから。
でも、朔鵺と燿夜を傷つけた、あいつらは殺さなきゃ。
朔鵺に触るな。
燿夜に触るな。
朔鵺も燿夜もぐちゃぐちゃだ。
ぐちゃぐちゃに混ざり合う。
全部全部壊したら、2人で一緒にお家に帰ろう。
2人ならぐちゃぐちゃに混ざっても何も怖くないよ。
朔鵺と燿夜には永遠の絆があるから。

当時、攫われた子供を助けに来た母親と父親、そしてUGNのオーヴァード達は唖然としたと言う。
何故なら、子供達が連れ去られた建物は原型が跡形も無くなる程に壊れており、周りにはおびただしい程の血。
唯一無事な部屋らしき場所の扉を開ければ、そこには誘拐された子供達が震えながら全員揃っていた。
しかし、その部屋以外の損害はかなり大きい。
周囲の建物も殆ど原型は留めておらず、大量の血がそこら中に飛び散っている。
誘拐された子供達の内、数人が言った。
「大きい男の子と小さい女の子が力を暴走させて、暴れたの。でも私たちのことは傷つけなかった。怖い大人だけをずっと狙ってたんだよ！」
と。そこでUGNのオーヴァード達が確認した所、死んでいるのはファルスハーツのオーヴァード達だという事が分かった。
そしてこの大騒動を巻き起こした双子は、壊れた建物の奥の奥にいた。
双子はお互いを抱き合う様にして倒れていた。

それからというもの、無事に保護された双子にはかなり大きな変化があった。
元から考え方や行動が大人に近い朔鵺が突然「パンケーキ食べたい」と言って、燿夜とパンケーキを食べに行ったり、普段は考え方や行動が子供に近い燿夜が、突然大人びた言動をするようになった。
だが、双子は分かっている。
これらの変化は「お互いが混ざったことで起きている変化」だと。
双子は力の暴走により、お互いがぐちゃぐちゃに混ざり合った結果、思考も行動のパターンもぐちゃぐちゃに混ざりあってしまい、朔鵺が燿夜の思考を、燿夜が朔鵺の思考を持っている。
ただし、基本的な思考はどちらも変わっていないので、ベースはそのままに、一部分だけ、互いの思考が混ざっている状態になったというだけである。
しかしその結果、元から共依存をしながら生きていた双子が、さらに共依存の度合いを強めてしまった。

双子には気を付けた方がいい。
双子は敵だと決めた相手には一切容赦せずに殺そうとするのだから。



紅の刃＋蝕む赤＋コンセントレイト＋RC＝6dx8+6

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