容姿・経歴・その他メモ

○経歴
友人にゲテモノ料理を食べさせられた時、目覚めたのだ。ゲテモノ料理道に――

幼少期から特殊な舌を持っており、普通の料理に味気なさや物足りなさしか感じていなかった。
それを学生時代に友人にこぼしたところ、刺激物ならいけるのではと激辛や激甘や激臭等様々試させられた。
最後にたどり着いたのはゲテモノ料理だった。それを口にした時、初めて亜虎は真実の「味」を感じたのだ。
その上、ゲテモノ料理を食べた後の舌であれば今まで味気なかった一般的な料理も美味に感じられた。

素晴らしい、この感動を世界にもっと知らしめるべきだ――
そして亜虎はゲテモノ料理を探究し始め、完全なる善意で周囲に振る舞うようになった。
オーヴァードにはゲテモノ料理を極める中でいつの間にか覚醒していた。（そんなことある？）
昔UGNにジャームの疑いをかけられる事件もあったが、イリーガルとして協力することで活動を見逃してもらっている。
UGN内に同士ができたおかげかもしれない。

旅先ではゲテモノ料理のアイデアを集め、帰ってきては妻や友人に新料理を試食してもらっている。
見た目は宇宙だが味は美味しいかもしれない。味も宇宙かもしれない。

――――――
○イージーエフェクトのアイデア
ディメンジョンゲート：旅先で知った遠くにある食材もいつでも買いに行ける
ポケットディメンジョン：あなたの後ろにゲテモノ食材庫
刻の魔術師：ちょっと腐ったくらいの熟成もお手のもの
吸着：料理人なら裾がたなびくべき。重力由来なので埃も立たない
――――――

PC④ハンドアウト ワークス / カヴァー ： 指定なし / 謎の料理人

ロイス ： 謎の料理　推奨感情 ： 任意 / 任意
　キミはさすらいの料理人であり、何を隠そう歴戦のオーヴァードだ。キミの料理は ... とて
も口で表せるものではない。言うなれば地獄の顕現だ。そんなキミが旅の途中で立ち寄っ
た食い倒れ市では近々料理大会が催されるらしい。…これは面白くなりそうだ。

"ゲテモノ料理人。あんまり正気ではない "

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