容姿・経歴・その他メモ

髪

白

瞳

赤

肌

肌色

誕生日

8月29日

一人称

ボク

二人称

呼び捨て、さん

口調

口を開けば気だるげな言動が目立つが基本的には喋らずメッセージカードでやりとりをする変人

座右の銘

明日は明日の風が吹く

ブリード

ピュアブリード

シンドローム

ノイマン

CN

輝星十刃(ディエス・オブ・ラム)

好きなもの

ホラー、胸の高鳴り

嫌いなもの

退屈、甘いもの

苦手なもの

単純作業、刺激のない日常

スリーサイズ

89/63/91

履歴

性格

非常にマイペースで気だるげな言動が目立つ女性。ただ、根っこは悲観的ではなく楽天的であり、大体のことはなんとかなるでしょですませてしまう。スイッチが入ると若干過激な言動が目立つようになるが二重人格とかそういうタイプではない。

人物

神城グループが過去に行なった実験によって誕生したオーヴァードであり、薬物投与や実験、遺産の適合により生まれた複数の武器を自在に手足のように扱う。適合した遺産により、歌を歌うことでより真価を発揮する。遺産自体は出所が不明だが神の眷属とつながりがある魚人のものといわれており、実験の際には失われし歌声(セイレーン)と呼ばれていた。実験成果のデータ取りのために戦地に送り込まれるが、実験の過程の薬物投与の影響により彼女はアドレナリンジャンキーになっており、戦地の高揚感と心臓の高鳴りにドはまりしてしまい（研究段階では症状は見られずに研究者もきづいてなかった）本社帰還を拒否、そのまま辞表を叩きつけて、ここにとどまるために傭兵へと身を落とした。戦闘能力は高いが死の足音が近づくほどの心臓の高鳴りをいつも求めており、抑えが効かずに突拍子もないことをしてしまう悪癖がある。

特記事項

適合した遺産により、その声はレネゲイドを活性させる魔声へと変貌しており、喋るだけでもかなりの負担になる。（自身の身体のレネゲイド反応をいたずらに促し活性させてしまい、それによる体力消耗も激しくなる）
そのため普段はあまりしゃべらずに簡易的なメッセージカードで意思表示を行っている。（内容は比較的簡素だがたまに顔文字的なのが混じる）ただ、本質的にはお喋り好きなのでテンションがあがってくると気にせずに喋りまくる。
──────でもその後に負担によってダウンし、後悔してることもあるとかないとか。

悪癖について

胸が高鳴るスリルや行動を常に求めている、きっかけは戦場でのデータ取りの際、死の危険に瀕する戦場へと送られた、そのさなかで実験で使われた薬品の影響か、それとも遺産による活性が原因か、いずれにせよアドレナリンの過剰分泌による興奮と高鳴る自身の心音のリズムを聞くという状態を長時間維持した際に自覚が起き（それまでも神城でも実験の最中で無意識ながら求めるような行動はあった）以来それを常に求めてしまうほどに夢中になっている。ちなみに主眼と置いているのは胸の高鳴り…所謂うるさいくらいの心音であるため、別に戦場での戦闘行為以外でも一応代用は効く（一番は戦場に身を置くことだが）それはホラージャンルの鑑賞だったり、バンジージャンプだったり、はたまた……何かドキドキするものであったり。要は彼女が刺激を感じるか否かである。

戦闘スタイル

上気に記載した通り、複数の武器を手足のように扱う。主に使用しているのは投擲型の暗器（投げナイフ、鏢、スティレット等(データ的にはキーンナイフ)）別に他のも使えないわけではないらしいが、安価かつ、入手がしやすいあと手に馴染むとのことでそれらを好んで使用している。
最大数は１０個、人間には指が十本あるんだからそれくらい使えるでしょうとは本人談。

罪状

度重なる独断の行動による戦線の離脱及び味方火薬庫爆破による人的被害
当人による証言は前者の行動は「刺激を与えてくれる人がいたから、とはいえ結果的に抑え込めていたでしょ？」
後者の行動は「刺激が足りなくてつい…故意的ではないんだけど」っと述べている。後者の行動による人的被害は軍所属のものが数十名、爆破による流れ弾によって民間人にも被害が出ており。物的損害も出た、と隠蔽も難しくにもかかわらず本人に反省の色が薄いように見えるため405任務部隊送りとなった。銃殺刑とかにならなかったのは運がよかったのか悪かったのやらと本人は述べている。

セッション履歴