容姿・経歴・その他メモ

赤籬　凍火　17歳　男
職業：高校生
現在～～高校の特別課外活動部に所属。
他メンバーとともに近隣で起きているレゲネイドがらみの怪事件などを解決。
彼らは、非公式組織ながら強力な戦力を保有しているためUGNを含めた各組織から注目を集めている。


赤籬凍火は一般家庭に生まれその後13年間何事もなく生活していた。
彼が13歳の時に当時の彼の家が火事に会い、その時公園から帰っていた彼は中に姉がいることを知り自ら飛び込み中で気絶していた姉を救出し生還、一部メディアで取り上げられたがすぐに消えた。
その時に彼は一度死んだようで、不完全な覚醒をしたレゲネイドによって一命を取り留め生還したようだ。
その後、彼が中学三年になるタイミングで姉が失踪、そのショックで彼は周囲とのコミュニケーションを控えるようになった。
彼は高校一年の中期に学校内にてガーネットと青石が追っていたジャームと遭遇、不完全ながらも覚醒していたレゲネイドの影響で彼は「ワーディング」を受けなかったようだ。
彼はジャームにより重傷を負い、その場でレゲネイドが完全覚醒する。
それと同時に彼と共鳴した「レーヴァテイン」が彼の目の前に出現、彼は「レーヴァテイン」でジャームを撃破。
その後ガーネット、青石の勧誘により「特別課外活動部」に入部、現在に至る。





「リーゼビュート」
レネゲイドの存在が認知されていない時代、ヨーロッパあたりにいた「災厄の魔女」と呼ばれていた女性。
炎と氷を操る、「サラマンダー」に近い能力を持っていた。
当時彼女は相当危険視されていたが突如として姿を消した。
実際は、当時の他の能力者が彼女を倒し、自身のレネゲイドクリスタルを用いて作り出した剣「災剣」として封印された。しかし彼女自身の力が強すぎたため完全な封印はできなかった。
彼女か封印された「災剣」はサラマンダーの炎と氷のような二面性を持ち、炎を宿しその攻撃力を継続的に上げる「災剣：レーヴァテイン」と、氷を宿しその防御力を継続的に上げる「災剣：ミスティルテイン」となる。
彼女は剣の姿と人の姿を取ることができ、自身が気に入った能力者に自身を使わせる。

現在は「赤籬 凍火(セキガキ トウヒ)」を自身の使用者としているのだが、彼女は凍火を特別気に入っており簡単に言えば彼を愛している。

セッション履歴