容姿・経歴・その他メモ

日本生まれのハーフ、父親が西洋出身の料理人、母親が世界にも名を知られていたパティシエだった
彼が中学生の頃、とあるコンクールにてテロリストによる多くの料理人が殺害される事件が起きた、その事件には自身も巻き込まれ両親も殺されている、妹はその際警察に保護され、身元は親戚の元へと送られている
自身は、建物が爆発し爆風によって谷に落とされ奇跡的に助かった、その際にオーヴァードとして覚醒していた、その後流れ着いているところを、老人に拾われ一命を取り留めた、額の傷はその事件でできたものである。

拾った老人は太平洋戦争を生き残った兵士で特に銃の扱いに長けていた兵士だった、老人の家は自身の死期を既に悟っており、これも何かの運命かと覚悟の決まっている少年に自身の全てを教えた

老人から技術を学び、一人で生きる方法を学んだ、老人が死に一人となった自分はマフィアに入ることへとした、老人から技術を学び自身には特殊な力がある、マフィアの連中の中には自身と同じ力を持つ者たちがいることも確認した

生きるために、自分は闇に生きる

過去、親が料理店を営んでいたこともあり、親から料理を学んでいた時期がある
現在も趣味としてお菓子作りや本格料理をしてストレス解消をおこなっている
元から親の真似をしたり教えてもらいながらもあったが、才能があったのか料理は普通に上手かった、覚醒してからは段違いで料理の手腕が上昇、偶然知り合った美食家やマフィアに入るまでバイトさせてもらっていた料理店やホテルの料理長などからスカウトされたりしたレベルである
老人の身の回りの世話もしていたため家事はお手の物
　マフィアに入り、給料で高校へと通うようになる

戦闘スタイルは指先から光の弾丸を放ったり、視覚を強化することで正確に敵を目視することができる。


組織では、そこまでの地位はないため基本的には誰かの指示下で行動をおこなっている。

食べ物に好き嫌いはないというか食べれないものはない、小さいころに親からどれだけまずくてもものを粗末にせず完食して何故まずいか理由を考えろと教わりどれだけ失敗作でも完食してきた結果、味覚が敏感にも関わらずどれだけひどい物でも食べれるようになった。
機嫌を悪くさせられたり、仕返しの際はその人物の大好物やスイーツに見せかけたものなどの激辛料理を出してくる、しかも見た目は普通の料理であるため、食べてからじゃないと見分けがつかないというものである

今まで一番出てきてひどいものは、見た目でもわかる超激辛の中華フルコースである時点で、激辛の飲み物である、どうやら自家製の香辛料を持っているらしく、入れる飲み物によって入れるものを変えているらしい。

蛍の料理は何故か辛さにつよい人物も発狂するという、秘密は調理法と香辛料らしい。








本名：関・ヴェルロラ・蛍

履歴

「ジルマフィア」所属
構成員

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