免許を取ってすぐ行った妹と旅行中に高速道路で対向車が突っ込んできた。
咄嗟にハンドルを切った結果、運転席のみの被害で済んだ。
しかし当然自分は無事では済まず命を落とす。
その際に覚醒しUGNエージェントになった。
その際、妹が危険に晒されることを恐れ妹とは自主的に離れた。
事故のイメージ
https://youtu.be/I6HtqMWYDeg?t=54

その日、男は久方ぶりに自分の房から外に出た。
どうやら客人との事だが相手方の名前に聞き覚えは無かった。
「やぁ、初めまして、だよね？
もし過去に僕が迷惑をかけていたのなら申し訳ない。
余り物覚えが良い方ではなくてね」
透明な板を挟んであまり年の変わらないだろう女性と向かい合う。
「いえ、初めましてで会っていますよ。棗 渦深さん。
私は花街 待宵。現在UGNのN市支部長を任されています」
柔和な微笑むを浮かべその女性は答える。
「それは良かった。
そんな事より支部長と来たか。
見たところ若いのに優秀なんだねえ」
「私の前任者は私よりも若くして評議会へ所属されています。
その方に比べれば見劣りしますし
私自身、まだ支部長として何を為したわけでもないですから」
自嘲気味に返す言葉は恐らく心からのものなのだろう。
そのまま言葉を返す。
「この場所に収監されている貴方も十分優秀なのではないですか？」
そうして持ち込んだ書類を机の上に置く。
過去に自分が参加した任務の記録の様だ。
「僕としても最低限の結果は出したつもりだけど
あまり評価はされなかったみたいだね」
「私は貴方を評価していますよ。
でなければN市からわざわざこんな場所に来ません。
どうです？もう休暇は十分じゃないですか？」

装甲：27
ガード値：4→11
ダメージ軽減：-6

1d10
:侵蝕率+
:HP-

セットアッププロセス
アーマークリエイト+錬成の掟
@防具
:侵蝕率+6
:装甲+27

メジャー
水晶の剣
武器を一つ選択し、シナリオ間、選択した武器の攻撃力を+[LV*2]する。
:侵蝕率+4

オート
天の業物
:侵蝕率+4
水晶の剣を使用した武器の判定に使用。C値-1(下限5) 1回/シナリオ

カバーリング(ダメージ算出直前)
砂の結界+ディスマントル
:侵蝕率+5
ダメージ-6+カバーリング