容姿・経歴・その他メモ

「人に生まれ、人に語られ、人に迫害され……悲しいかな、今の世の物の怪とはそういうのが多くての」
「今を生きるは今の子ら。お主たちのことをわしは愛しておるよ」
「あむ（ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ）……んむ（ｺﾞｸ）……う～む人類の叡智……」（ｺﾞﾛｺﾞﾛ）

紹介

悠久の時を生きる少女。
UGNが確認した限り、彼女に関する記録は一番古いもので平安時代のものが確認されている。

かつて怪異や物の怪と呼ばれていたものが生きづらい世の中になったことを仕方ないことと考えつつもどこか憂いており、様子を見に日本全国をうろついている。
そのついでに（気まぐれに）人の子に手を貸すなどした結果、「困っているところに現れては人を助ける神の子」として語られるようになる。

怪異や物の怪を探すにあたり、現代でそれらは民間伝承として語られることが多いため、各地の民間伝承を調べるようにしている。UGNではそれらがレネゲイド関係のなにかであるとして調査依頼を出されることもあり、協力関係を結んでいる。

性格

歳の功を重ねているせいかかなりおおらかでのんびり屋。
永く生きる自分が現代に干渉することをあまり良くは思っておらず、多少手を貸す程度で大まかな方針や大切な決断は当事者に任せることが多い。

あまり現代に干渉しないことを決めた結果、普段（怪異などに会いに行く以外）はゲームなどをして過ごしている。
特にポテチとの組み合わせが大好きであり、人類の叡智として讃えている。

好きなもの：ゲーム、ポテチ、コーラ、人の子ら
嫌いなもの：都築京香（旧くから知っておるやつ。相容れぬ）、争い、子供扱い

履歴

PC④
ロイス："青の巫女"　P好奇心／N憐憫
ワークス／カヴァー：研究者／指定なし
キミはレネゲイドと民間伝承の関係について研究している研究者だ。ST市には、人食い鬼と、それを退治したという巫女の伝説が残っている。かねてより調査したいと考えていたところ、折よくUGNからの協力依頼が入った。キミがST市に来訪し、調査を開始したところ、人食い鬼が出現したとの情報が入る。
※推奨：知識：レネゲイドか民俗学の取得

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