容姿・経歴・その他メモ

ふわふわぷかぷか系明るい女子　みんなのリーダーをできるといいな！
バロールによる重力操作と・オルクスによる領域内の物質操作で世界を擬似的な水中のような状態にして戦うのが得意。普段は自分と戦う相手だけをぷかぷかさせているが暴走すると周りを巻き込む。
深い水の底のような瞳を持つ
性能は器用貧乏です。バッファーデバッファーﾁｮﾄﾅｸﾞﾙみたいな感じ

UGNによるオーヴァードの複製実験により作られた実験体。14歳ごろまでは施設で実験と観察をされながら育った。そのオリジナルは、実験の監督を行っていたソラリスの研究者・犬蓼美空（いぬたでみそら）。
あるとき、実験場が大規模な事故によって大破し、そこにいたほとんどの人間が死亡した。七深のオリジナルもそこで死んでしまった。事故の詳細は記録が残っておらず、七深も語らない。それが忘れているのかトラウマなのかも不明である。
その後、UGNの別部隊によって回収されて、エージェントとしての教育を受け、今はそのように働いている。
名字はオリジナルから、名前は被験者番号「DU-045-073」から。45番目の複製（Duplicate）実験の、73番目の実験体。

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一話終了後

那須原支部の屋上に七深が佇んでいる。橋に据え付けられた柵の外側に立ち、柵にもたれて夜の月を見上げる。
「かっこいいね、ヒーローって」
「あの子なら、きっと私と同じ道は選ばない」
そして七深は前に体重を移動させ、重力に任せて落下する。
しかし、加速していたはずの体はだんだん緩やかに減速し、地面に着地する。頭から背中に。水底に横たわるように。
「深海に、光は届かない」
「でも、誰かが一緒に潜ってくれるなら」
そして、誰かに見つかるまで地面に転がっているのだった。

逃げる。その行為にどんな意味があるだろうか。逃げれば、何かから逃れ、別の道を進むことができる、のだろう。
だが、七深には何も無い。外に出ても、なにも見つけらればしないだろう。少なくとも、今のままでは……。

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バロール
暗黒の槍　装甲無視
因果歪曲　範囲化
インビジブルハンド　RCで範囲殴り
空間圧縮　セットアップで移動
重力の沼　リアクションのC値+1
ダークマター　マイナーでダイス増やせる
小さき魔眼　セットアップでダメージ増加
魔王の理　メジャーで攻撃力ふやす
時間凍結　EXターン（HP消費）
レ　黒の鉄槌　RC殴り
レ　斥力跳躍　飛行状態で移動
レ　時の棺　判定自動失敗

オルクス
アニマルテイマー　判定ダイス増加
要の陣形　3体に
絶対の空間　マイナーでダイス増やす
大地の加護　メジャーで攻撃力増やす
得意領域　セットアップでダイス増やす
拡散する世界　メジャーアクションの対象をシーン選択に
完全なる世界　ダイスと攻撃力増やす100%
力の法則　ダメージ増加
レ　縛鎖の空間　重圧と放心
レ　妖精の手　10

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