容姿・経歴・その他メモ

「冬の前では、死ぬあるのみです！
　私の冬は、そう甘くありません！」

日比谷市の支部長。
妾の子として生まれ、幼少期は狭い思いをしながら過ごす。
次第に境遇から脱したいという欲求がレネゲイドを刺激し、覚醒。
一人の力で生きていこうとする。そこをUGNに見つかり、保護される。

オーヴァードとしての素質に秀でており、特に防衛能力は鉄壁。
長期戦に持ち込んで、相手のスタミナ切れや暴走を誘う事を得意としている。ついたあだ名は"冬将軍"
戦果を挙げ続け、若くして支部長まで上り詰めた。
その行動原理は、大人から認められたい一心であり、秋町あいすは愛に飢えていた。
支部長の座に就いた後は、部下からリーダーシップを求められるので、承認欲求は落ち着いた。
それでも人を守る事は生きがい。

待つ事を選びがち。節操のない我慢家。
あらゆる物事を持久戦に持ち込もうとする。
「耐えましょう……私があきらめなければ、相手が先にあきらめる！」
決断が速いが、出す答えが「待機」なので、あんまり有効打を打てないタイプ。
「耐えれば褒められる！」


UGN＝人生であり、世俗と多く関わらない。そのせいで、流行りに疎い。

よくライターのフリをして情報収集している。
これはレネゲイド事件について調べているだけであって、
決して、金輪際、おもちゃ売り場で買いたい玩具を眺め続けることなど、していない。
「……しるばにあ、ふぁみりー……」

背中の標札は武器。
体の色は元から。
戦闘では燃える氷城を作る。

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