容姿・経歴・その他メモ

履歴

アメリカでいかつい企業を経営しているアームストロング家の次男坊。
秩序・善。常に明るく、根拠のない自信に満ちあふれているように見える。

幼少期にレネゲイドとして覚醒。炎や冷気を操る能力であったため、家のために働けると思っていたが能力を制御する為に訓練が必要だということで、同じくサラマンダーとしての能力扱いに長けた「星宮」という男がいる日本のUGNで保護されることになった。
実家に帰りたがるエドガーのことを星宮が公私共に世話をし、また、兄や父とも手紙のやり取りも許されたことから、次第に寂しさも薄れ、アームストロング家の一員として誇れる男になるために訓練に没頭した。星宮姓は彼へのリスペクトで足した。

その才気と精神を認められ、ゾディアックウェポン「蠍尾（ヴェネナータ）」を貸与された。
が、見た目が無骨な大剣であったことが気に食わず、勝手に華麗に装飾しまくって始末書を書く羽目になった。

将来はアメリカに帰って家族の事業を手伝うことと、UGNエージェントとして生まれ持った力を人々のために振るい続けることを誓っている。


【蛇沢　或太】
出自が鼻についたのか、度々絡まれたりイタズラされたりしていたが、
自分に弟がいなかったことからめちゃめちゃ可愛がっていた。

そんな彼を自分の手で殺したことが、彼に大きな影を落としている。

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