容姿・経歴・その他メモ

元はとある神社に捨てられていた古いカメラ。
偶然拾われた骨董品屋で売られ、買い手がついたが、またも偶然（ガチの偶然）、買い手が次々と事故で死んでいった。
それから“曰く付きカメラ”として噂が広まり、都市伝説として有名になる。そこから根も葉もない噂がどんどん広まっていき、このカメラにはさまざまな感情が向けられるようになる。
そういった感情の渦とレネゲイドが反応し、レネゲイドビーイングとして生まれた。
そんな出自からか、彼には“人の感情や噂が作り出す影”、人間で言うところの“幽霊”が見える。
しかし彼の興味は幽霊ではなく、そういった存在を生み出す人間にあり、普段は写真家として風景写真、たまに心霊写真（気づいてない体でやってる）を売り、生計を立てつつ、人間を観察している。
しかしそんな不思議な写真を売る写真家が噂にならない訳もなく、写真家のかたわら、人探しや心霊現象の調査なども請け負っている。
また、彼の本来の姿と瓜二つのカメラを生み出すことができ、そのカメラから放たれる光は幽霊だけでなく、オーヴァードにもダメージを与える。

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