“梟”旭奈 くいな
プレイヤー:まえ一
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 女性
- 星座
- 身長
- 152cm
- 体重
- 血液型
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
-
-
-
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 16
- 戦闘移動
- 21
- 全力移動
- 42
ライフパス
出自
| 歳の離れた兄のいる裕福な家に生まれた
|
資産家 |
経験
| 紅蓮の炎を操る何者かに家も家族も全てが灰にされてしまった
|
大きな転機 |
邂逅
| 遺産に適合者として選ばれ、命を助けられた
|
借り |
覚醒
| 侵蝕値
| 遺産の力によって、あるいは生まれ持った血脈によってオーヴァードとして目覚めた
|
渇望
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
| 衝動は殺戮 任務以外の殺しはしないように強く自制している
|
殺戮 |
18
|
侵蝕率基本値 | 35 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 7
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
シンドローム | 0×2
| シンドローム | 3×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 0×2
|
ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 1
| 成長 | 0
| 成長 | 0
| 成長 | 1
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | 2 |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 1 |
調達 | 4 |
運転: | |
芸術: | |
知識: | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| 兄:烏間九郎
| 執着 |
/
| 憎悪 |
|
くいなの家を地獄に変えた張本人でありながら、遺産を託した人物でもある 真相が知りたい
| |
| 「紅蓮の悪魔」
| 傾倒 |
/
| 敵愾心 |
|
帰るべき家と両親を手にかけた憎き仇敵だが、もっと許せないのは・・・
| |
| 春日恭二
| 感服 |
/
| 厭気 |
|
また厄介なエージェントが絡んでいるな
| |
| 藤森 夜斗
| 懐旧 |
/
| 嫌悪 |
|
掴みどころが無くて嫌いなタイプです
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 2
|
|
C値を-lvする |
| 見えざる死神
| 5
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
|
|
隠密の時ダイス+1 武器の攻撃力lv×2 |
| マスヴィジョン
| 6
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 4
| 100
|
攻撃力+lv×5 シナリオ3回 |
| 陽炎の衣
| 2
| マイナーアクション
| ―
| 自動
| 自身
| 至近
| 3
|
|
マイナーで隠密状態になる シーンlv回 |
| 天使の外套
| 1
| メジャーアクション
|
|
| 自身
| 至近
|
| ―
|
外見を変更するエフェクト くいなは専ら光学迷彩に使用している |
| 七色の直感
| 1
| メジャーアクション
|
|
| 単体
| 視界
|
| ―
|
対象の感情をオーロラの用に読み取るエフェクト 裏切り者のオーラは独特な色を放つ |
コンボ
【絶影】
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《見えざる死神》+《陽炎の衣》(+《マスヴィジョン》)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 10
- 侵蝕値
- 7+4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 8
- 8
- 1
- 8
- 100%以上
- 11
- 7
- 1
- 40
一瞬で姿を消し、認識不能なナイフを投げつける一閃。
隠密状態で発動し、相手にダメージを与える。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
ナイフ
| 2
|
| 白兵 射撃
| 射撃
| -1
| 2
|
| 10
|
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
ウェポンケース
| 2
|
|
|
|
|
コネ:UGN幹部
| 1
|
| コネ
| 〈情報:UGN〉
| 判定ダイスを+2する
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
20
| 10
| 104
| 0
| 0
| 134
| 4/138
|
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 瞳
- 肌
「裏切者(ダブルクロス)は、何とでも騙るんですよ」
【概要】
旭奈 くいな
16歳 身長152センチ
UGN本部査察部第四課に所属する本部エージェント
エンジェルハイロゥのピュアブリード
隠密戦闘型オーヴァード
青みがかった黒髪をした、マフラーの少女。
朗らかな印象で、常に穏やかな笑みを浮かべている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
UGNの暗部組織、本部査察部第四課で高い実績を誇る若手のエース。
組織の中で不正を働く人物の調査、および処断を担当する部所で強い権限を保持する。
「NIGHT RAIDER(夜闇の襲撃者)」との異名を持つ通り、裏切者の命を音も無く絶つ実力を持っている。
穏やかな笑みを浮かべた表情はあくまでも仮面。
その瞳は裏切りを絶対に許さず、標的を前にした際には鬼神の如き眼光に変貌する。
【人物】
青みがかった黒髪の、いつでも笑顔を浮かべている小柄な少女。
快活で仕事が早く、その様子を誰かに見せることは決してない。
笑顔で人当り良く接しているが、それは仮の姿。
彼女の本当の性格は自身の能力と来歴により凝り固められた人間不信の塊。
その耳は不審な音を決して聞き逃さず、その瞳は常に全てを監視し続ける。
裏切りを目にしたとき、何よりも早くそれを絶つために。
UGNとFH双方の闇に晒され続けた少女の果ての一つ。
【能力概要】
「遺産銘:硝子の瞳」を利用した透明化の能力と、無拍子と呼ばれる独特の技術を組み合わせた暗殺術を得意とする。
無数の黒い投擲剣ダークに、時折爆発物を織り交ぜて戦うスタイル。
戦闘型のオーヴァードが操る武器の性能には劣るが、彼女の暗殺術により必殺の威力と化す。
エンジェルハイロゥ能力者の攻撃速度で放たれるその一撃は、並のオーヴァードを知覚すらさせずに葬り去ることができる。
・「遺産:硝子の瞳(クウヴァヤ)」
小型の鳥型の遺産。適合者にエンジェルハイロゥの透明化能力を与えることで知られている。
神国セルの襲撃作戦の際に、適合者のくいなと共に発見された。
研究所から押収された「雷の羽」と何かしらの関係があると考えられているが、詳細な解析はできておらず不明。
・無拍子
くいながUGNに引き取られた後、養父の旭奈元部隊長によって教え込まれた戦闘術。
戦闘に使うレネゲイドを最小限に絞り、無音で対象を抹殺することに長けている。
旭奈元部隊長はUGNの中でも手練れの双剣使いだったが、後に右腕だけになって発見された。
・七色の直感
遺産によって得た権能とは別の、彼女の肉体に宿る特異体質。
対象の体質・気質・思考などがオーラの色として視覚化されている。
一目見て対象の本質を見抜くことが出来るほどの精度はないものの、不審な思考・動作は確実に察知することが可能。
裏切り者(ダブルクロス)は独特なオーラの色をしており、彼女の目から逃れることは絶対に不可能。
くいなはこの能力を買われ、猛者の犇めく査察部第四課で高い実績を出している。
裏切り者(ダブルクロス)のオーラの色を忘れた日はない。
兄も養父もあの日、同じ光を放っていたから。
【来歴】
王たる存在を崇め、玉座を守り続けるという理念を持つFHセルに関わる一族の次女として生まれる。歳の離れた兄は既に組織の幹部として頭角を現していた。
旧姓、烏間くいな。
彼女の生後、セルの主要な研究所が破壊されてしまったことでセルの活動が麻痺し、レネゲイドのことを深く知らずに過ごす。
この頃から限定的なレネゲイド能力には目覚めており、くいなの瞳は人間の思考・体質を視覚化することができていた。
ある年の誕生日、普段顔を見せることのない兄がふらりと彼女の元へ現れた。
妹へのプレゼントとして、黒い鳥の彫刻を渡すためだったそうだ。
そのとき兄は今まで見たこともないような色のオーラを放っていたが、元々思考の分かりにくい表情をしていた兄のことなので気にも留めなかった。
UGNの襲撃作戦があったのはその日の深夜のことであった。
紅蓮の炎が見慣れた景色を焼き落とし、見知った人々を炭の柱へと変える。
悲鳴、怒号、怨嗟。神、神、神と口々に叫ぶ人々。幼いくいなには何一つとして理解できない光景だった。
目の前で人々が焼かれていく一方で、賊はくいなへ目もくれず見えている素振りすら見せることはなかった。
十数体目かの炭の柱が両親と同じ顔をしていたことに気付いたことを最後にその夜の記憶は途切れる。
UGNに保護された時の彼女の腕には、その日にプレゼントされた鳥の彫刻が抱き締められていた。
UGNに保護され姓を旭奈と改めたくいなは、紆余曲折ありながらも旭奈元部隊長の元で査察部隠密調査班として戦う日々を送る。
戦いの中で彼女は自身の能力について知っていくことになる。兄が託した黒い「遺産」の意味も、あの日、兄の背後に見えたオーラの意味も。
くいなが手にかけたオーヴァードは全て同じ色のオーラを放っていた。
曰く、自らを迫害した無能力者を許せないと。
曰く、コードウェル博士の呼びかけに応えると。
曰く、娘を助けるために仕方なくと。
己の為、誰かの為関係なく、罪悪感・後ろめたさ・功名心・利己主義全てが同じ色だった。
くいなはこの色が嫌いだった。
UGNもFHも関係がない。己が願いの為に仲間を組織を裏切る者は決して許さない。例外はない。
あの日、見慣れた屋敷を焼き落とした紅蓮の炎が裏切り者を滅ぼせと駆り立てる。
たとえ、それが育ての父であったとしても。
フクロウの語源は諸説あるが、一説には「不孝鳥」からきていると言われている。
フクロウのヒナは親鳥を手にかけて生き長らえると考えられていたことの名残のようだ。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 4
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| 4
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