帆櫛 エルマ
プレイヤー:まんげつぅ!
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 150
- 体重
- *☆g
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 水商売
- カヴァー
- アイドル
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- ソラリス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 気づいたときには独りぼっちだった。私を産んだ時、お母さんもお父さんも絶望して、自殺したんだって。私は、初めから誰にも愛されてない。だから、愛されたい。誰でもいいから。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 私がゆーちゃんのおかげで少しずつ人気になってた頃、独占取材を持ちかけられたよ。それからずっと、最新情報はどー君から。そういう契約。 | |
ニュース | ||
邂逅 | しゅーさんはわたしが襲われた時に助けてくれたいいひと! 拡散力が欲しかったら言って? けっこー、私がしゃべると広がるんだよ? | |
いいひと | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ああ! ライブ中は本当に気持ちがいいの! 私が頑張って歌って踊った分だけ、そこにいるみんなが私だけを見て、私だけを愛してくれるの! だから、ほんとうに「この場所」は「きもちいい」な! |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 覚えてる。アイドルじゃない時の私を見る目は、みんな決まって同じだった。真っ白なキャンバスに、1滴だけ使う予定の全くない絵具を落としちゃった時みたいな、消費期限が分から無くなったものを見るみたいな、そんな気持ち悪い目。だから、時々思うんだ。ほんとは、みんな私の事なんて好きじゃないんじゃないかって。愛してなんか、ないんじゃないかって。愛してるのは、アイドル、という肩書きだけで、そこに立っているのが私じゃなくたって、いいんじゃないかなって。そんな失礼な気持ちを思う度に、エルマはわたしを嫌いになる。 |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 29 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+3 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 11 | 交渉 | 2 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 2 | 調達 | 2 | |
芸術:歌唱 | 2 | 知識:薬学 | 1 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
理解者 | 瑶栄 悠美梨(たまさか ゆみり) | 幸福感 | / | 不安 | 愛されるために、アイドルになろうと思った。そしたら、プロデューサーが着いてくれたの。すっごい警戒してたのに、ゆーちゃんはずっと一緒に頑張ってくれたから、あの子だけはホントの私を知ってくれてる。愛してる訳じゃなく、ほんとに、「知ってくれてる」。それがうれしいんだ。……でも、私、もしゆーちゃんが居なくなっちゃったら、どうすればいいんだろう? | ||
ジャーナリスト | 松本 ドーラシア(まつもと どーらしあ) | 信頼 | / | 憐憫 | 専属契約のどー君。当時渡海して働き始めて困ってたところに、ビビッと来たみたい。ゆーちゃん的には伸び悩んでたらしく、まさにお互いに渡りに船だったんだって。決めた理由は、真っ先に独占取材を取り付けようとしてきたから。それと、私がNOなら、もう稼げなくて祖国に帰されちゃうって聞いて、可哀そうだったから。ゆーちゃんは変なこと書かれないように人一倍気をつけなきゃいけないから、そこも含めてどー君は信頼してる。……でも、わたしが見限ったら、もしもどー君を騙したら、どー君はきっと、ジャーナリストとして稼ぐ手段を失っちゃうね? | ||
いいひと | 谷 修成(たに しゅうせい) | 応援 | / | 猜疑心 | 助かったけど、タイミングが良すぎたから聞き出したら、わたしがオーヴァードだと分かってたから、なにか事件を起こさないか見張ってたらしい。そういう悪人を絶対に許さないぞ!って気持ちがすごく伝わってきたから、しゅーさんのこと、とっても応援したくなっちゃった。……でも、ほんとうはわたしをずっと疑ってるんだ。私が悪い化け物なんじゃないかって。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
力場の形成(オ) | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
そのラウンドの間対象の行うあらゆる攻撃の攻撃力を+[LV×2]する。 | |||||||||
妖精の手(オ) | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
ダイス直後に使用。ダイスの目を1つ10に変更する。判定の途中でも使用可能。1シナリオにLV回まで。 | |||||||||
さらなる力(ソ) | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 20 | 単体 | 至近 | 5 | 80% | |
行動済みの対象を未行動にできる。対象は単体から変更不可。1ラウンド1回まで。 | |||||||||
要の陣形(オ) | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
組み合わせた行動の対象を3人に変更する。1シナリオにLV回まで。 | |||||||||
導きの華(オ) | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象が次に行うメジャーアクションの達成値を+[LV×2]する。購入判定には不可。 | |||||||||
戦乙女の導き(ソ) | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
対象が次に行うメジャーアクションのダイスを+LVする。攻撃なら攻撃力に+5する。 | |||||||||
タブレット(ソ) | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ソラリスのエフェクトの直前に使用。()射程を「射程:視界」に変更する。1シーンにLV回まで。 | |||||||||
快楽の香気 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
ライブ中に放出する薬品。摂取しないとエルマちゃんのライブに行きてぇなぁという思いが強くなる。実害がないほぼ麻薬。継続して摂取することでだんだんと快楽指数と依存性が増す。 | |||||||||
不可視の領域 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
水商売のサービスをするために主に使用している。これのおかげでアイドルとの両立に支障が全く出ていない。 |
コンボ
Sing song! Eimy!
- 組み合わせ
- タブレット+導きの華+戦乙女の導き+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 11
- 100%以上
- 3
- 11
- 3
興奮作用のある薬品を領域内に生成・頒布。勝手に歌い出してしまうような高揚感で戦闘時に本人の力以上の出力を発揮できる。
当の本人は応援のおかげのつもり。
今日の狂援者はあなた!
- 組み合わせ
- 戦乙女の導き+タブレット+導きの華+さらなる力+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 20
- 対象
- 3人
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 11
- 100%以上
- 3
- 11
- 3
領域を調整し、疑似的にスポットライトのような空間を生成。彼女が今一番熱い! と思っている人に照射し、特に熱の入った応援をする。
……実際は強制的に肉体のリミッターを外す薬品を投与。スポットライト型の領域内にいる人物を集中して操作している。本人の自覚がないためたまに分量を間違えて筋肉痛とか起こる。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | 0 | コネ | 〈情報:〉 | ファンたちにファンクラブサイトで呼びかければ、変なことじゃなければたいていは調べてくれる。いつもありがとう! この恩はライブで返すね! シナリオ中3回まで達成値に+2。 |
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 水商売中に懇意にしてくれてる人。今度特別なサービスをするって言ったら喜んでくれる。シナリオ中1度まで判定のダイス+3個。 | |
使用人 | 3 | その他 | ― | マネージャーのゆーちゃん! 私のためになることなら何でもしてくれる。うそ。しょうもないことだと文句言ってしてくれない。でもマネージャーとしては超一流だと思うな~? |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 36 | 154 | 0 | 0 | 200 | 0/200 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「愛されたい。ただ、それだけなの」
とても整った容姿をしているが、年齢よりも幾分若く見え、ともすれば未成年なのでは、と思われる外見をしている。そして白髪も、赤目も、白い肌も、染色や化粧ではなく生来の物である。彼女はもともとアルビノで、「一般人なら」体が弱かった。
しかし、彼女はオルクスとソラリスのクロスブリードだった。それを認識した彼女は、自分の領域を操り自らの体の成長スピードを弱め、体内で生成できる薬品の力で日光と虚弱を克服した。結果、彼女は健康なアルビノとして、整った容姿を自覚してアイドルを目指した。そう、彼女は能力をそれくらいにしか使っていないと思っている。
順調に人気になり、いわゆるトップアイドルの一員になった。ファンたちの愛称は、彼女の名前である「エルマ」と、彼女がトークタイムで話した、子供のころからずっと好きな本であるスイミー、それを合わせて彼女に集まる者たち、「エイミー」。
……ただ彼女は、自分の体のための薬品と同時に無意識化で快楽薬品も生み出し、自分で接種するとともに体から微量に排出し続けていた。そうして、ライブに合わせて頒布される領域と散布量はだんだんと増えている。薬品の中毒性を使って半強制的に人気を集めていた。彼女が自分の頑張りだと思っていたものは、半ば幻であった。それを知らいままで、ファンたちからの愛は、うれしくもありながら、どことなく不足感を感じていた。
そんな時、彼女はついに快楽薬品でトリップした、金持ちの男に襲われる。初めは恐怖があった。だがだんだんと、
「この時は自分だけを見てもらえる! これこそが、本当に自分を愛してくれてる時なんじゃないの……?」
と感じた。感じてしまった。でも、アイドルとしてみんなから応援されるのも、本心からうれしい気持ちもある。
だから今は、アイドル活動をつづけ、その虜になった金持ちを水へ誘い、そこから愛と金を受け取る生活をしている。
本物の愛は、いつもらえるんだろう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 70 |