“篤学者”森嵜 鳴海
プレイヤー:Box
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 161cm
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長A
- カヴァー
- 高校教師
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +89
- 未使用
- 1
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 有名人 | ||
| 経験 | ||
| 屈辱 | ||
| 邂逅 | ||
| ビジネス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 30 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 10 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 運転:四輪 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 申し子 | ― | このDロイスは、ピュアブリードのキャラクターしか取得できない。 このDロイスを取得した際、あなたはP 117 に掲載されている申し子専用エフェクトからひとつを選び、1レベルで取得する。これには経験点は必要ない。また、あなたは経験点を使用して、このDロイスで取得したエフェクトを成長させることができる。ただし、このDロイス取得時に選択しなかったエフェクトを、新規で取得することはできない。 | ||||
| 護衛兼友人 | ゾヘア・リムーニ | 信頼 | / | 疎外感 | イタリア旅行で事件に巻き込まれた際ともに状況に対処した青年。飄々としている風で意外と純朴な、話のわかる男。以後もフィールドワークの度に連絡をとり護衛を依頼している。別に会いたいわけではない。 | ||
| 父親 | 森嵜教授 | 憧憬 | / | 劣等感 | 親父。考古学者としての先達であり、好奇心で身を滅ぼしかねない男。反面教師。…別に、憧れてなどいない。 | ||
| シナリオ | ヴァイラルコード | 感服 | / | 脅威 | フィールドワークへの資金提供を行なってもらう代わり、レネゲイドに関する資料や遺産を見つけ次第共有している。いわばWin-Winのビジネスパートナーというところだ。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 同業者 | 岸本助手 | 信頼 | 認めたくはないが相方。人を信じる姿、守り導けって思想はこいつから学んだ。…それを、今思い出すなんてな。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| インターセプト | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | Dロイス | |
| あらかじめ準備しておいて、行動に割り込むエフェクト。 あなたはイニシアチブプロセスにメインプロセスを行なえる。ただし、未行動でないと使用できない。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。他のエフェクトと組み合わせて使用できない。 | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。 | |||||||||
| 因果歪曲(EA p.29) | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
| 物理法則をねじ曲げて、効果を拡大するエフェクト。 このエフェクトを組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更する。 ただし、この効果を受けたエフェクトでは、あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用でき る。 | |||||||||
| 死神の瞳(EA p.30) | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 対象にかかる“力”を増幅させておくエフェクト。 射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、対象にHPダメージを与えることはできない。この効果は、シーンが終了するか、効果を適用するまで持続する。 | |||||||||
| 停滞空間(EA p.32) | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
| 時間流を停滞させるエフェクト。 このエフェクトを組み合わせた攻撃が命中した場合、そのシーンの間、対象の【行動値】は0となる。この効果は対象がマイナーアクションを使用することで解除できる。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、HPダメージを与えることはできない。このエフェクトは 1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
| 時間凍結(EA p.33) | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | |
| 他エフェクトと組み合わせ不可。 あなたはイニシアチブプロセスでメインプロセスを行なえる。また、このメインプロセスは行動済みでも行なえ、行なっても行動済みにならない。ただし、あなたは 20点のHPを消費する。このエフェクトは1シナリオ1回まで使用できる。 | |||||||||
| 悪魔の影(EA p.33) | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
| 敵を重力場に封じ込め、行動を阻害するエフェクト。 射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象は次に受ける攻撃に対してリアクションを行なえない。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、対象にHPダメージを与えることはできない。 | |||||||||
| 時の棺(EA p.33) | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 一瞬だけ時間を止め、相手の行動を阻害するエフェクト。たとえ刹那であっても、時間停止という奇跡はあなたに大いなる勝機をもたらす。 相手が判定を行なう直前に使用する。 その判定は失敗となる。「難易度:自動成功」のような、判定を行なわないものには使用できない。このエフェクトは 1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 黒星の門(EA p.34) | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
| 空間を高重力によって歪ませ、距離をねじ曲げるエフェクト。 このエフェクトを組み合わせた場合、「あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない」と記載されたエフェクトでも、同じエンゲージに対して使用できる。また、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[LV +1]個する。 | |||||||||
| 1 | |||||||||
| 1 | |||||||||
コンボ
ブリュメール18日
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:バロール》 + 《死神の瞳》 + 《黒星の門》 (+ 《因果歪曲》)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4
- 8
- 10+7
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 10+7
- 4+4
射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、対象にHPダメージを与えることはできない。この効果は、シーンが終了するか、効果を適用するまで持続する。
リシュリュー
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:バロール》 + 《死神の瞳》 + 《黒星の門》 + 《停滞空間》 + 《悪魔の影》 (+ 《因果歪曲》)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 20
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4
- 8
- 10+7
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 10+7
- 4+4
射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする。また、そのシーンの間、対象の【行動値】は0となる。この効果は対象がマイナーアクションを使用することで解除できる。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、対象にHPダメージを与えることはできない。この効果は、シーンが終了するか、効果を適用するまで持続する。
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 24
| 179
| 0
| 15
| 218
| 1/219
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
「この文明社会において、最もわかりやすい力は金だ。そして、一般的に最も金になる学問として挙げられるのは医学だろう。だが、俺はそうとは思わない。人は退屈を嫌い、浪漫とやらに大金を注ぎ込む生き物だ。すなわちロマンの集大成こと考古学こそが金になる学問だろう」
「砂に埋もれた民芸品の中から素人ウケするガラクタを見出す。それが、俺の学んでいるものだ」
「遺跡?…ああ、現代まで残った建造物群のことか。俺の所属する大学も1000年後まで残っていればそれに該当するな。遺跡調査をどう思う?…、労ばかりかかって得るものは少ない、貧乏くじに相当する仕事だろう」
「未知への欲求など身を滅ぼすだけだ。君には親族はいるのか?なら尚更推奨しない。身の丈にあった生活こそが満ち足りた生き方だよ」
「身長?日本人の平均だが。何か文句でも?...おい、測るな。失礼だろう。平均だが?切り上げなくとも四捨五入すれば平均だが?」
「...別に、テンションが上がったりなどしていない。興味もない。強いていうなら、ここで見聞きしたものがいくらで売れるかと思ってただけだ」
「俺は、……母さんも、父さんも、好きだったよ。だからこそ父さんを奪いかねない好奇心が嫌いだ。母さんを悲しませた知的欲求が嫌いだ。俺は、そんなものはいらない」
世界史/社会科の教師。「真っ当な大人になるように矯正しなければ」という思考で教師になったと言って憚らない変わり者。
口を開けば「金になるか?」ということばかりであり、自身のポリシーすら「金」の前では曲げるほどの拝金主義者。座右の銘は「ペンは剣よりも強い。そして権力者は金に屈する。つまり、金が最強だ」。
拝金主義者ではあるが別に金持ちであるわけではなく、私生活は質素。バイト代を貯金し、通帳の数字を眺めることでにま…とするのがストレス発散方法。
専攻は考古学だが、自分の学んでいる考古学というものも「素人が欲しがりそうな見栄えするものに、歴史という箔をつけるために便利なもの」と公言して憚らない。長期休みにはよくフィールドワークに出かけて海外などを回っている。その時も「興味がない」という態度をなるべく崩さないようにしている。しかし未知の遺物や遺跡群を目にするとそわっ…ってしたりもする。いや、別に興味があるわけじゃあないけれど。
誰かに何かを言われると正論/その場しのぎ問わず何かしら言い返さないと気が済まないタイプ。元来口調が喧嘩を売っているようなものでもあるためすぐレスバに発展してしまう。学生相手でも真正面からぶつかって言い争うのでからかい甲斐があるせんせー扱いされているかもしれない。「は?俺が間違っていると?いいだろう、どこが間違っているのか言ってみろ」
身長が平均より少し低いことを気にしている。
本の虫。溜め込んだお金の使い道のNO2は稀覯本を買い漁ること。曰く、「価値を理解していない人の元にあるよりも俺が読んだ方が有意義だ」。本であれば文学小説から学術本、図鑑や雑誌と種類を問わず読むタイプ。そのため、自宅には多種多様な本が本棚にギチギチに詰まっている。
学生であろうと馬鹿なことはするな、子供なのだから無茶をするなという思想。オーヴァードという才能に目覚めてしまったからといって彼ら彼女らには待っている人間がいる。そうじゃなくとも何かの責任を取るのは大人の役割だろうと考えており、だからこそUGNに対しても思うところがありながら支部長という立場も受け入れ尽力している。絶対に認めないけれど。「お前たちに任せていれば身を滅ぼしかねないだろう。好奇心にかまけて無駄に命を散らすのをみすみす見逃せと?本当に学ばないな、馬鹿たちめ。いいか?知識でも才能でもない、この世界で最も価値があるのは自身の命だ」
父親が考古学者の中では名のとおる存在であり、それだけの実績を積み重ねるためには多くの危険な地域も周り遺産を手にしては研究する…ということを繰り返しているのを幼い頃から見ており、無事に帰ってくることもあれば大怪我をして帰ってくることもしばしばで。そんな、知的好奇心に忠実な父親のことを尊敬する一方でずっと心配し続けている母親の姿もナルミはよく知っていた。二人とも愛していたナルミは、せめて自分だけは母親のそばにいようとと考えた結果、人並外れた父親譲りの好奇心を「興味はない」という態度と言葉で取り繕う今のナルミが出来上がることになった。
自分は平穏な生き方をする。知的好奇心になど振り回されず、誰もが想像するような一般的幸せな生涯を送る。
父親譲りの好奇心を「金」というわかりやすいもので覆い隠し、知的欲求を「金になるか否か」というブレーキで制御する。そんな生き方を両親が望んでいるとはこれっぽっちも思っていない。けれど、そうでもしなければ自分も父と同じような道を選んでしまうだろう。だってナルミは幼い頃からずっと父親の背中を見つめ続けていたのだから。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| ディープフロント | 42 | ||||
| 43 |