容姿・経歴・その他メモ

江南蘭花は、容姿端麗頭脳明晰超天才美少女高校生名探偵である。誰になんと言われようとそうなのである。
例え今まで一件も事件を解決していなくとも、例え警察に全く相手にされなくとも、クラスでどれだけ浮いていようとも。
蘭花の人生を変えたのは2つの出会いだ。一度目は探偵小説、二度目は都築京香。
『モルグ街の殺人』をはじめとする数々の作品に魅了された彼女は、成人年齢になるのを待って探偵事務所を開業した。
当初は殺人事件以外の依頼を断っていたが、流石にまずいと初めて引き受けた仕事で捜索した迷い犬がRBだった。結果、ゼノスとギルドの戦闘に巻き込まれ、オーヴァードとして覚醒。蘭花の有能さに目をつけた都築京香は度々事件の依頼を持ち込むようになった。
オーヴァードとしての能力は獣の力を使った五感を含めた身体能力強化。他人の影と自分の影を混ぜ合わせ、その能力を分け与えることもできる。自身の身の丈ほどもある巨大な大剣は都築京香からのプレゼント。他にも様々な道具を受け取っている。

和島孫権(わじまそんけん)は、そんな蘭花の幼馴染であり、クラスメートであり、助手である。
強火三国志オタクの両親がつけた名前が原因で小学生の頃にいじめを受けていたが、蘭花にワトソンと呼ばれたことで救われる。
高校生になった彼は成績優秀で人当たりも良く、「なぜ和島があの厨二病女と……？」と首をかしげる生徒も少なくない。
江南探偵事務所のブレインであり、腕力で全てを解決しようとする蘭花を陰ながらサポートし、あたかも彼女自身が事件を解決したかのように演出している。それでも蘭花の詰めが甘いので事件解決の手柄は誰かに持っていかれるのが常である。
江南家からの信頼も厚く、「孫ちゃんがいれば安心ね〜」と蘭花のリードを任されている。
蘭花に振り回される毎日だが、その実彼女に心酔しており、常軌を逸した行動を取ることもしばしば。
ロンドンにも着いてきたが、時差ボケと食当たりで体調を崩し、ホテルで寝込んでいる。

履歴

このコンボ使いてぇよな〜！！！

セッション履歴