容姿・経歴・その他メモ

「やってみないことにはわかんないって！」

スポーティーな衣服に身を包む褐色の少女。
恐れ知らずな性格で、UGNのスカウトも「人手不足？じゃあ手伝うね！」と二つ返事で引き受けた。
ちなみに彼女はUGN日本支部・遺産管理局所属の実態調査員、つまりはUGN管理下にある遺産を所持しているイリーガルである。特に何かしらの権限がある訳ではない。

父子家庭で育つ。母親のことはあまり覚えていない。
家を開けがちで子供を一人残すことになることを案じた父親からソフトボールのクラブに入団することを勧められ、背丈と体格共に優れていたため、投手として幼少期から活動していた。ただ、プレッシャーに弱くここ一番で実力が出せず、また試合で負ける度に大泣きをし、それを引きずったまま挑んだ次の試合でもガタガタになる、と言ったことが多かったためにエースとしては不安視されていた。

そんな彼女だったが山奥に住む祖母に連れられて向かった祠にて納められていた御神体（遺産）に見初められてしまい、契約をすることとなった。
その際にオーヴァードとして覚醒する。
遺産の効果で恐怖心を無くした彼女はそれ以来、所謂天真爛漫な性格となり自信を持つようになった。

セッション履歴