容姿・経歴・その他メモ

「はいはーい、私、黄瀬 紫陽花(きせ あじさい)15歳!よろしくね!」
「こんな私だけど……それでも、よっしー、ゆりりん、かげかげ、烏羽さん、皆の笑顔を守れるなら……!」


明るく元気、笑顔が眩しい高校1年生。誰にでも分け隔てなく接し、友達も多い。ややスキンシップ過多でハグ魔の傾向あり。体重は体内機械の重さを抜いて自己申告している。83/57/84

産まれながらにしてオーヴァードであった為、不気味がった両親により半ば捨てられる形でUGNに預けられる。幼い頃は感情が酷く希薄であったが、同じ施設にいた女の子「向日葵」と友人関係を構築していく中で人間らしい情緒を取り戻していった。そのため、今の紫陽花の表向きの態度は、向日葵の理想の友人像及び向日葵そのものの模倣である。

名前の「紫陽花」は彼女の目を見た向日葵が付けたもの。苗字の「黄瀬」は高校入学時に考えた偽名のため、名前で呼ばれることを好む。

向日葵がUGN内でのレネゲイド暴走事故に巻き込まれて死んだのが約半年前の1月2日、その数ヶ月後、知己のあった研究者を通じて、事故現場から発見された物として賢者の石をこっそり手渡されている。

UGN支部「和食処『ふらわぁ』」所属

クラスメイトである小野寺佳範の死に直面し、彼を救うべく賢者の石を移植。その後大きなトラブルをふたつ乗り越えて、彼を相棒と位置付けるに至った。恋愛感情は抱いていないが、よっしーの彼女に妬かれても文句は言えないのではないだろうか

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