容姿・経歴・その他メモ

元FHチルドレン。
かつてない物理の天才、戦場で圧倒的計算能力を発揮し百発百中の射撃の天才と期待された。
なんやかんやあって、生まれ育ったFH施設を脱走。
行き着いた先でUGNに保護され、現在はUGNチルドレンとしてN市支部に所属している。
所属した先で出会ったソードキャッスルとだんだん打ち明け、任務や生活を共にしているうちに家族のような、友人のような存在になる。
しかし、ある日彼はUGNを離反すると言い残し姿を消したのだった。
心を開いていた親友が居なくなり、再び何もない日々が始まるのかと思いきや、今の支部長PC③の支部に拾われたのであった。
支部長が一緒に探してくれていた


☟ なんやかんや詳細
FHの施設で研究培養の8番目の個体として生まれ、研究施設ではアハト（8/Acht）と呼ばれていた。
同様の兄弟姉妹が複数人いたが、特に11番目の妹、エルフ（11/Elf）と仲が良かった。
10歳の誕生日の日、兄弟全員とある1室に集められ、FH研究員に全員で殺し合うように命令される。
泣き喚く者、逃げ出そうとする者、拒否する者、宥める者、殺し合いが起こらないことに業を煮やした研究員がジャームを投入したことで、室内は大混乱に陥った、結果、一人また一人と暴走して殺し合いは始まってしまう。
そんな中何とか生き延びようと足掻いていたアハトとエルフだったが、（なんかこのあたりの地獄を考えているところです）
最後の引き金を引く瞬間、幸か不幸か意識を取り戻しエルフを撃ち抜くその瞬間を覚えている。
（とりあえずアハトがエルフを殺したかも）
エルフを殺したショックでアハトは発狂、施設が騒然としている最中、アハトは無我夢中で施設から逃げ出してしまった。
途中、何者かとあい見えたが、何故か彼は脱走者であるアハトを見逃した。 違和感を感じながらもその場から逃げ出すのに精一杯だったアハトはそのまま施設外へと脱出したのだった。

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