“Calling name”築城 凛音
プレイヤー:ケイ
素材屋まるお様
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 178cm
- 体重
- 平均的
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- ビジネスマン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- モルフェウス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +101
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 家族全員、UGNと関わる家系で、自分も当然そうあるべきと育てられた。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | 些細な誤解とすれ違いで大切な友人を失った | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | 信頼しているUGNエージェント。雑用とか色々お願いしている。 | |
| ビジネス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 無力だった彼を庇ったのは、本来守るべき筈の一般人だった。 |
| 犠牲 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 4 | 武芸の達人 |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 6 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 2 | 調達 | 6 |
| 運転:二輪 | 2 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 3 | ||
| 情報:噂話 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 指導者 | ― | シーンに登場する一人の判定直前に使用。ダイス+5、C-1(下限5)。自分不可、シナリオ1回。 | ||||
| 城木 神楽 | 友情 | / | 悔悟 | 幼馴染の親友。行方不明でFHになっていたが帰ってきた。 | |||
| 一般市民 | 庇護 | / | 偏愛 | 守るべき人々。 | |||
| リローデッド | 感服 | / | 劣等感 | シナリオロイス | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 友人 | 花火 | 懐旧 | 一仕事の後で、皆で花火を見上げたんだ |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 武芸の達人 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
| 〈射撃〉を選択。達成値を+[Lv*3]する。暴走を受けている間は適用されない。侵蝕率を+4する。 | |||||||||
| 戦術 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ||
| 対象がラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+Lv個する。自身不可。 | |||||||||
| コンセントレイト:ノイマン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
| C-Lv | |||||||||
| スキルフォーカス | 3 | 効果参照 | 効果参照 | ― | ― | ― | 2 | ||
| 〈射撃〉を選択。判定の達成値を+【Lv*2】 | |||||||||
| 神機妙算 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | 80% | |
| このエフェクトを組み合わせたメジャーアクションの対象を「範囲(選択)」に変更する。シーンLv回。 | |||||||||
| 砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ||
| 対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+[Lv+1]個する。1ラウンドに1回まで使用可能。 | |||||||||
| フェイタルヒット | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
| あなたが行なうダメージロールの直前に使用する。ダメージを+(Lv)Dする。ラウンド一回。 | |||||||||
| 折り畳み | 2 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
| Lv個までの物を大きさに関わらず隠し持てる。 | |||||||||
コンボ
存分に暴れてこい
- 組み合わせ
- 戦術
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
対象がラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+Lv(5/6)個する。自身不可。
隙はない
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ノイマン+スキルフォーカス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 8
- 6+9+6
- 4
- 100%以上
- 3
- 7
- 6+9+8
- 4
- 3
取りこぼさない
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ノイマン+スキルフォーカス+神機妙算
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 8
- 6+9+6
- 4
- 100%以上
- 3
- 7
- 6+9+8
- 4
- 3
サポートするぞ
- 組み合わせ
- 砂の加護
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+[Lv+1](4/5/6)個する。1ラウンドに1回まで使用可能。
『大人』しくはしないさ
- 組み合わせ
- フェイタルヒット
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
あなたが行なうダメージロールの直前に使用する。ダメージを+(3/4/5)Dする。ラウンド一回。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳銃 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | 4 | 20m |
| ヴィークル | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 行動 | 攻撃力 | 装甲値 | 全力 移動 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バイク | 5 | ヴィークル | 〈運転:二輪〉 | -3 | 5 | 200m | 中型バイク。 折り畳みで格納している。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハチレーダー | 折り畳みで収納してる。 ハチくんの居場所がわかる。 | ||||
| 情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 判定ダイス+2個。 | |
| 要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 判定ダイス+3個。 シナリオ1回。 | |
| ウェポンケース | 1 | 拳銃を収納。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 32
| 184
| 0
| 15
| 231
| 0/231
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【キャラクター概要】
一人称:俺
二人称:~~さん、~~くん、お前
性格:責任感が強く、リーダー気質。明るく、自信に満ちている。
スタンス:自分より他人、他人より世界、世界より身内が大事。
UGNに関わる家系に生まれ、レネゲイドウィルス、オーヴァードに関して教わり、将来的な関りを見越した教育を受けた。
その成果と本人の意欲もあり、無事に支部長にまで上り詰めた。
支部長になってから五年ほど。
事件が起きればすぐに飛び出し、現場で指揮を執る。昼間は支部長室にいるよりも、現場にいることの方が多い。
逆に事件がない夜は支部長室で仕事をしている。帰る時間を省略しようと、支部長室の奥にベッドを置いたり、シャワールームを作ったりした、割とワーカーホリックな性質。
現場への移動には折り畳んで格納しているバイクを使用する。
三年前に自身にとって大きな転機もあり、我武者羅に突き進むような働き方は控えられ、全体に対してフォローに回るような動きをするようになった。
とは言え、UGNからの指示で移動した支部でも、支部長室の奥にベッドとシャワールームを作った。殆ど支部長室で寝起きして生活している。
【大事なもの】
身内が最も大事。その次が世界。世界を傷つける存在も必要なら守るが、身内を傷つける存在は許さない。
前提として世界を守るべきもの、UGNとして市民の生活、秩序は守らなければならないもの、と考えている。
一般人もオーヴァードも関係なく、善性に基づき属すると判断したならば守る。また、例えその行いが悪だったとしても、手が届くなら生かして助けようと考える。
身内として、自身の懐に引き入れたものについては全く別枠で大切にしている。
身内と比較した際は、決断次第で世界よりも身内を守る可能性も十分にあり得るが基本的に、身内と世界を比べるような状況にならないように動く。
【台詞例】
「世界は美しく尊いものだ、守るべきもに違いない。そうだろう?」
「俺にとって世界は守るもので間違いないが……とは言え、大事なものの優先順位を間違えるつもりはないな」
「昔も今も、後ろで指示だけ出して待機するより、俺も前に出たいと思うのだが……後進の育成も役目だ、と言われてしまった」
「フォローする。存分に暴れると良い、大概の責任は俺が取る!」
設定いろいろ
【上り詰める前の、青年の話】
育った環境は、おそらくは恵まれたものだった。
「UGNはこの世界の秩序を守る存在だ。我々は多くの人々の生活を守らなければならない」
「凛音、この家に生まれたからにはあなたも、力を持つものとしての責務を果たしなさい」
尊敬する両親は、凛音が幼い頃から忙しい故に会えないことも多かったが、会うたびに必ずそう告げた。
「はい、父さん、母さん。俺は必ず、たくさんの人の幸せを守ってみせます!」
彼はそれを重責と思わなかった、押し付けられた義務だと思わなかった。彼はただ、それを当然のものとして己の身に刻んだ。
十歳になる頃、一人の少年と引き合わされた。
少年は城木神楽といった。もとは別のところにいたのを、凛音と同じUGNに関係する城木家に養子に引き取られたのだという。
「俺の名前は築城凛音という。よろしくな、神楽!」
「よろしくね……凛音」
出会いは単調だったが、その後の関係は良好で、凛音と神楽は互いに親友といえる関係にまで至った。
それから、八年。
揃ってUGNに所属し、凛音はエージェントとして実績を重ね、神楽は医者か、あるいは科学者かといった進路に悩みながらも、経験を積んでいた。
「凛音、また家に帰らないで仮眠室で寝てたんだって? 働き過ぎは体に毒だと何度言ったら分かるんだ?」
「ハハッ、大丈夫だ、心配するな。それよりも、困ってる人たちを助けることの方が重要だろう?」
「まったく……そう言って倒れかけたことがあるのを忘れたとは言わせないよ」
「そうだったか? まあ、気を付けるさ。ありがとう、神楽」
連日のように任務を熟す凛音に、神楽は呆れながらに苦言を呈す。そんな日々。
そんな中で、人々が次々とジャーム化する事件が起きた。凛音は前線で対処に奔走し、神楽もまた現場で治療や調査にあたった。
「っ神楽、怪我人は」
「凛音、こっちは大丈夫だよ。それより君の方も、怪我してるだろう!?」
「俺は問題ない、早く他の人たちを助けなければ」
「その怪我で無茶だ、行かせられない!」
「っ放せ神楽!」
怪我を負いながらも次の戦闘の場へと向かおうとする凛音を、神楽が引き留める。掴まれた腕に負った傷が痛むのに顔を顰めた凛音に、彼は言った。
「何度も言ってるだろう、凛音! いい加減に僕のいう事も聞け!」
「俺は問題ないと言ってる! こうしてる間にも多くの人が傷ついている、それを助けるのがUGNの、俺の役目だ!」
「だとしても! もっと自分を大切にしろって言ってるんだ、たくさんの人を、世界を守ったって、君が倒れたら意味がない!」
「人々を、世界を守って倒れるならそれも本望だ!」
「っふざけるな!!」
吐き捨てるように突き付けられた凛音の言葉に、神楽の表情に怒りが滲む。彼が何か言い募ろうとした瞬間、凛音は目を見開いた。
「神楽!!」
凛音の手が、神楽を突き飛ばす。
神楽の体が地面に転がって、直後、二人がいた場所をジャームの放った衝撃が駆け抜けた。凛音の体が宙を舞い、気を失う直前に見えた神楽の瞳が驚愕に見開かれていた。
次に凛音が目を覚ましたのは、UGN支部の一室だった。
「……は? 神楽、が?」
目覚めた凛音が聞かされたのは、城木神楽が死亡したという報告だった。
死体は見つからないまま、現場の状況から死亡と判断された神楽に、凛音は拳を握り締め唇を噛み締める。
(神楽が死ぬ? そんな筈がない―――アイツは、生きてる)
必ず見つけてみせる、凛音はそう決意した。
「……そういえば、支部長にならないかと誘われていたな……ちょうどいい」
人々を助けるのに、立場はなくても問題ないと断っていたが、こうなったなら使えるものはなんでも使う。
多くの人の幸せを守るために、そして、親友を見つける為に、築城凛音はUGN支部長になった。
【親友との関係】
自分と同じような、家族ぐるみでUGNに関係している家庭環境であったことから親近感が互いに湧いていた。
医者か研究者かといった道を目指す親友を応援しており、また、当時からより良き世界の為にと無茶な仕事をしがちだった自分を止めつつ支えてくれていた。
〈過去にあった出来事〉
過去に親友を些細な誤解とすれ違いの末、巻きまれた事件の際に失っている。生死は明らかとなっていないが、生きてると信じて今もまだ探している。
支部長にまでなろうと思ったのは、UGNとしての権力を手にし、親友を探し出す力になればと考えたから。
親友を失って以来、身内に引き入れたものに対してはひどく寛容になった。懐に入れた者はとても大切にし、溺愛に近い。
守ると決めたものを必ず守り通すという意志を持っているが、反面、それを傷つける者を徹底的に排除しようとする過激さを抱えている。
立場もあり、あまりそういった面は表に出さないようにしている。
三年前、黒影病の一件を経て、行方不明となっていた親友が帰ってきた。
研究のためにUGNからFHに転向していたが、いろいろ何とかして元鞘に収まっている。
働き過ぎると釘を刺されて怒られるし首根っこを引っ掴んで連れていかれるようになった。
履歴
過去シナリオのあれそれ
ShadowPrelude
【黒影病】
前回のセッションで感染した人は「ロイス:黒影病」とアダム薬を取得する。
このロイスを所持しているとエフェクトを組み合わせた判定で侵蝕値が+1される。
このロイスをタイタス化、タイタス消化すると、黒影病が進行する。
1日1回アダム薬を使用しないと、翌日侵蝕値が1d10増加する。
ロイスがタイタス化していない場合、以下の特殊能力を取得できる
<黒> メジャーアクション 自身 侵蝕値:1d10
意志判定をし、失敗すると自分の衝動にあった暴走を発動する。
達成値を+1d10する。
Growing Apart 第三話HO
☒築城用ハンドアウト
ロイス:霧谷雄吾
推奨感情 P:感服/N:劣等感
貴方にかけられた容疑はFHのスパイ。
皆に心配をかけぬため、呼び出し理由は伝えずUGN日本支部に向かう。
自分のスパイ容疑だけならまだしも、知人の討伐指令がでているため、一刻も早く無実を証明する必要がある。
Judge Myself
第一話「Past days, Beautiful days」
■トレーラー
人には誰しも言えないことがある。
それは親しければ親しいほど、大切であればあるほど伝えられないことでもある。
これを言ってしまったら、これが受け入れてもらえなかったら、明日も同じように笑えるかわからない。
親しく、大切な相手であればあるほど人は臆病になる。
絆は絆(ほだ)しとなり、その身を少しずつ縛ってゆく。
「だって、生きる世界が違うなら仕方ないじゃないか」
ダブルクロス The 3rd Edition「Judge Myself」より
第一話「Past days, Beautiful days」
ダブルクロス――それは、裏切り者達が紡ぐ絆の物語。
HO3
カヴァー/ワークス 任意/UGN支部長
ロイス:リローデッド P 任意/ N 脅威
君は冴塚支部をまとめるUGN支部長だ。
最近、君の支部管轄内に「リローデッド」と呼ばれる極めて危険なFHエージェントが侵入したと、日本支部長である霧谷雄吾から報告があった。
どうやら奴は「何か」を探してこの街へ来たようだが…。
RHO(ネタバレ)
見ちゃダメ
■PC3/RHO
カヴァー/ワークス 任意/UGN支部長
シナリオロイス:灰山(はいやま) 塵(じん) P 任意/ N 隔意
君は第一話の霧谷からの報告で、もう一つ気になる情報を得ている。
それは、君の元相棒(部下や血縁関係などでも良い)であり、UGNから離反した「灰山塵」という男がこの支部管轄内に出入りしている痕跡があるということだ。
リローデッドと関連があるのか、この地域へ出入りする理由が何なのか、会ったなら問いたださねばならない。
第二話「I want to, You want to」
■2話トレーラー
日常というのは、こんなにも得難いものだったろうか。
普通であるというのは、こんなにも稀有なことだったろうか。
在りし日を思い返せば返すほど、それは自分にとって遠い、フィクションの世界に感じてしまう。
ただ生きていたかった。まだ見たことのないもの、出会ったことのない人に逢ってみたかった。
それが許されないことであっても、望まれないことであったとしても。
「いつか終わる幸せを願う事は、愚かなことだと思いますか」
ダブルクロス The 3rd Edition「Judge Myself」より
第二話「I want to, You want to」
ダブルクロス――それは、裏切り者達が紡ぐ絆の物語。
ロイス:クールヘッド P 任意/ N 脅威
君は前日の事件を受け、報告作業や連絡通達に追われている。
FHの幹部エージェントであるクールヘッドがこの件にどう関わっているのか。
支部を預かる身として、彼女の動向を追わないわけにはいかない。
GMが頑張ってくれました
「ノブレス・オブリージュを地で行くし、ワーホリだし、朝5時に毛布投げにいかなきゃいけないし、なんかこう、ほんとムカつく」
「他の人達がただの依頼達成じゃない、その先の"一億分の一"を目指す理由はわかるよ。でも、あんたはただの上司で支部長で、意識しなきゃいけないのは責任だけじゃん。わっかんないなぁ、その感覚」
「……けど、それでもあんたは止めても言わなくても成すべき事とか言って手を貸すんでしょ?」
「だったら、……奇跡のひとつでも見せて納得させてね、『築城凛音』」
・・・
あなたは、オートアクションで判定のダイスを+10個することができる。
この効果を適用できるのは1シナリオに1回のみ。また、自身の判定への使用はできない。
ついでに、灰山が力を貸してくれる"ライン"を知っている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 69 | ||||
| 1 | ShadowPrelude〈CP:1話〉 | イスタルシア様 | クリア報酬15点+5点侵蝕92点 | ||
| 2 | connection hearts〈CP:2話〉 | イスタルシア様 | クリア報酬23点+5点侵蝕83点 ハンドレッドガンズLv+ 魔弾の悪魔 変更:砂の加護→ブラックマーケット | ||
| 3 | Growing Apart〈CP:3話〉 | イスタルシア様 | クリア報酬25点+3点侵蝕92点倍振り天性のひらめきLv2ブラックマーケットLv1→Lv2射撃Lv5→6情報:UGNLv2→Lv3 | ||
| 4 | Reunion with you〈CP:4話〉 | イスタルシア様 | クリア報酬19点+5点侵蝕91点等倍コンバットシステム取得技能知識:レネゲイド+2調達+1 | ||
| 5 | World Enemy〈CP:5話〉 | イスタルシア様 | クリア報酬29点+5点侵蝕83点等倍 | ||
| 6 | 2025/10/04 | 《Judge Myself》第一話「Past days, Beautiful days」 | 32 | バニラさま | エキサイ味噌さん鹿角さんkeiT字路トマトさん |
| Sロイス 灰山塵 等倍70 | |||||
| 7 | 2025/11/15 | 《Judge Myself》第二話「I want to, You want to」 | バニラさま | エキサイ味噌さん鹿角さんkeiT字路トマトさん | |
| Sロイス 灰山塵 等倍95 | |||||