ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

橡 ろくろ(ジャーム化?) - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Gullveigグルヴェイグ橡 ろくろ(ジャーム化?)つるばみ ろくろ

プレイヤー:イヱヰ

年齢
17
性別
星座
天秤座
身長
163
体重
変動制
血液型
不明
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
UGNイリーガル
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ハヌマーン
HP最大値
36
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+300
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ゼノス、UGNの実験によりオーヴァードとなる。
罪の子
経験 秘密:融合 人物:誘惑者テト
記憶喪失
邂逅 テレーズ・ヴルム:UGNの実験から救出されて以降、彼女の観察下に置かれる。
恩人
覚醒 侵蝕値 ゼノスに選ばれ、UGNに選ばれ、十数年もの間、実験を受け続けた。
素体 16
衝動 侵蝕値 嫌いなもの、憎いもの、悍ましいもの。全てを破壊したその果てにあるものが見たい。
破壊 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚4 精神8 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長2 成長1 成長5 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC12 交渉1
回避9 知覚9 意志1 調達1
知識:レネゲイド6 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 罪の子 執着 嫌悪 ゼノス、UGNの実験によりオーヴァードとなる。
融合 誘惑者テト 執着 憎悪 記憶を取り戻した。全てを破壊する前に、お前は殺さなければ。
当事者 プランナー 執着 憎悪 「αオーヴァード」の候補者。そうプランナーから告げられていた。さあ、どうしようか?
テレーズ・ヴルム 同情 猜疑心 恩人だが、心の底からは信じられない。あくまでビジネスライクを装う。

メモリー

関係名前感情
メモリー 顏の傷 憎悪 UGNの人体実験で刻まれた額から頬まで伸びる傷。一向に治る気配は無い。鏡を見て、新鮮な憎しみを補給する。
メモリー 被検体の「きょうだい」 悔悟 今は亡き人たち。あなたたちの目が未だにアタシ/ボクを見つめている。
メモリー マスク 幸福感 嫌いな顏を隠すマスク。唯一の楽しみ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
冥府の棺 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
わざと心臓を止め、仮死状態になることで身体機能を再起動させるエフェクト。重圧を受けていても使用可能。バッドステータスを受けた直後に使用する。暴走以外のバッドステータスをひとつ回復する。
サイレンの魔女 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
攻撃力:+[LV×3]の射撃攻撃を行なう。装甲値無視。《コンセントレイト》組み合わせ不可。
蝕む赤 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象にバッドステータスの邪毒(ランクはLv)を与える。
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象が判定を行なう直前に使用。その判定のダイスを+LV個する。1ラウンド1回。
ウィンドブレス 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 リミット
前提:《援護の風》。 《援護の風》を使用した判定の達成値を+[LV×3]。デモンズシードにより最大Lv、侵食値+1。
激情の早鐘 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 100%
RW38P。生存本能を利用して、急激に心臓の鼓動を加速させる。戦闘不能から回復した際、次の自身のメインプロセスの終了まであらゆる判定のC値を-1する(下限値6)。1シナリオLv回。効果重複あり。
狂想の旋律 3 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近 5
RW38P。精神を高揚させ、このラウンドの間、対象が行なう攻撃の攻撃力を【Lv×3】する。ただし、バッドステータスの暴走を与える。対象は効果を拒否できる。既に暴走している場合、侵食値+2。
マシラのごとく 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 80%
高速化された神経伝達による超高速の連撃を行なう。組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv×10]する。ただし、判定ダイスの数が5個減少。1シナリオ1回
罪の子 0 効果参照 自動成功 単体 視界 3
HRより適用。エフェクトを組み合わせた判定を行なう直前に使用。その判定に組み合わせたエフェクト全てのLvを+1する。この効果でエフェクトの使用回数は増加しない。1シナリオ1回のみ。
かぐわしき鮮血 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
血に宿る匂いをかぎ分け、特定個人、集団を探し出すことができる。《RC》による判定の可能性あり。
真偽感知 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
対象の声色から発言内容に嘘が含まれるか否かを見抜く。《RC》による判定の可能性あり。

コンボ

ゾンビの慟哭

組み合わせ
サイレンの魔女蝕む赤援護の風ウィンドブレス
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+5
10
12+12
15+邪毒
100%以上
8+6
10
12+15
18+邪毒
100%以上+罪の子
8+7
10
12+18
21+邪毒

基本技。
生命に有害な血液を強力な振動波に乗せて五月雨の如く放つ。

穢れた黄金響

組み合わせ
サイレンの魔女蝕む赤援護の風ウィンドブレスマシラのごとく罪の子
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+1
10
12+15
58+邪毒
100%以上
8+2
10
12+18
71+邪毒
160%以上
8+3
10
12+21
84+邪毒

(現時点での)最大火力技。1シナリオ1回。
セットアッププロセスで《狂想の旋律》、オートで《激情の早鐘》、マイナーで「スペルブック」、直前に「百鬼夜香」と「コネ:都築京香」を発動している場合、更なる攻撃力の増大が見込める。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 《ウィンドプレス》に適用。
エフェクトの最大レベルを+1し、侵食値を+1。
別任務で拾得。
コネ:要人への貸し 1 〈情報:〇●〉の判定ダイス+3
1シナリオ1回
コネ:手配師 1 〈調達〉の判定ダイス+3
1シナリオ1回
コネ:都築京香 5 通常効果:任意の〈情報〉判定の直前に使用。判定にダイス+5個。1シナリオ1回
強化効果:あらゆる判定の直前に使用可能。
専門書:レネゲイド 2 (知識:レネゲイド)の判定の達成値に+1
リマインドソウル チケットにて購入
バックトラックのダイス+1D
スペルブック チケットにて購入
マイナーアクションで使用。侵蝕値3点でダメージ+7点
百鬼夜香 チケットにて購入
1シナリオに1回 判定直前に使用 クリティカル値-1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
80 78 219 8 45 430 0/430
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「まだ死なないの」

■エージェント/イリーガル

 UGN日本支部エージェントに所属。表向きはイリーガルとして活動している。主な業務はイリーガルの統率、不穏分子の発見とUGN(テレース・ブルム含む数人)への密告、時として掃除屋。
 きまぐれで狂気的な言動が度々目に付くが、それらは心身の言えぬ傷を隠すマスクのようなものであり、平素であればフレンドリーらしく人と接する。戦闘の際には何度攻撃を受けようが死なず、自ら撒いた血の海にねじ伏せた敵の傍らで凶暴な笑みを浮かべる様がしばしば見られる。 
 こうした彼女の姿は一部のイリーガルには魅力的に映るようで、彼女の本来の業務にも一役買っている。

■欲望

 彼女には欲望がある。それは、人のように、眠るように死ぬことだ。
 
 同じ考えの者がいるならば、死という選択肢を与え、一石を投じてやりたいとも考えている。
 死ぬことへの躊躇いはないが、人でなしの間に死ぬつもりなど毛頭ない。
 
 現在はイリーガルに接触する他組織の内情に関する情報も個人的に収集している。
 欲望を達成するための下準備のためだ。
 彼女にはUGNへの忠誠はない。それどころか、憎しみさえ抱いている。
 より肌に合う別の組織を見つけたら、あるいはUGNが肌に合わなくなれば、移ることも選択肢に入れている。

・各組織に対する個人的所感
 ゼノス:[一部抜粋]レネゲイドを治療なんて、アイツらが聞いたらどんな顔するんだろうね。笑える。
 FH:玉石混交。9割9分9厘は石、やっぱ泥。結局、害を加えるのも被るのも大半はそういう奴ら。
 UGN:[一部抜粋]基本後手。下はマトモな奴ほど動けない。上に就く奴ら次第で、完全にFHの劣化版になるだろうね。テレースと何人かには恩はあるけど、まあそれだけ。

■経緯

 ゼノスによる人体実験の被害者である。本来はブラム=ストーカーの素質のみを有していたが、ハヌマーンと併せて発現。ハヌマーンに偏った覚醒を果たす。この際に、実験を受ける前の記憶の大部分を失い、心身に癒えない傷を負う。
 その後、UGNにより救出されるが、彼女の安息の時間は続かなかった。後天的な実験による亜純血という背景に目を付けられ、秘密裏に或る研究セクションに監禁され、再び人体実験の被害を受ける。これは人工的にシンドロームを自在に指向性を持たせて発現させる研究の一環として行われた。結果、シンドロームの偏りが強化される。
 計十数年に及ぶ実験の後、当時中枢評議員に就いたばかりのテレース・ブルムが救出部隊を派遣したが、時既に遅く。彼らが駆け付けた頃には、一体の死人が実験室に生まれ落ちていた。
 テレースの保護観察下に置かれた後、彼女の計らいによりエージェントとなる。しかしUGNという組織に対する不信感は根深く、いずれの部隊にも所属することを拒否し、現在のカヴァーであるイリーガルとして活動することを選択した。(ややこしいが、表向きはイリーガル、内密にはエージェントと同じ処遇。UGN職員のほとんどは元からイリーガルだと認識している。)
 彼女がUGNの中で比較的深い関係を築けているのは、イリーガルを除けばテレース含む穏健派の数名のみだ。

■ゾンビの戦い方

 毒性を有した血と指向性を有した衝撃波を手繰り、近・中距離から対象に向けて射出する攻撃を主たる戦法とする。自らの肉体が欠けることも厭わずに敵陣へと突入し、毒を蔓延させていく様は、さながらホラー映画のゾンビと言えよう。
 この戦闘スタイルに苦言を呈する者もいるが、そうした者との合同任務の際に、彼女が戦闘中にもたらす衝撃が思わぬ援護となることもあり、あまり強く指摘できないことも。

■他者からの評価(研究資料) ※PL注記:フレーバー

 (中略)
 グルヴェイグのオーヴァードとしての特異性は「半死半生」にある。
 人体実験の末の覚醒は、自然状態での覚醒にはあまり見られない、歪な結果をもたらした。
 通常、死亡したオーヴァードの復活は肉体の修復プロセスの後に完了し、その後に再行動できる。
 しかし、彼女の場合は肉体の修復と再行動が同時に発生する。このことが、さながらゾンビのような彼女の戦闘スタイルに一役買っている。
 この現象は恐らく、肉体の修復速度・精度と、レネゲイドコントロールによる肉体の動作の精密性がトレード関係にあり、後者が卓越したことにより生じたと思われる。平時から彼女の肉体の一部に損傷が見られるのも、肉体の修復よりも動作を無意識下で優先するためだろう。
 特筆すべきは過去の他組織による人体実験により受けた傷に治癒の兆候は一切見られないことだ。これらの部位に関する治験は本人の意向により凍結されている。 

補遺:死人が何度も死ぬことはないでしょ?たとえ死にたくても。あと、「治験」なんて小綺麗なコトバを使うなんてね。よした方がいいよ、[削除済]クン。誰のためにもならないだろう?

■容姿

フード付きの黒いコート、ジーンズ、そして、特徴的なマスクを着用。
戦闘時に体液が漏出するため、地肌の上にガーゼや包帯を何重にも巻き、それらの上から衣服を着ている。
マスクを取れば、次は包帯に覆われた顏が露わになる。戦闘時はマスクを取ることが多い。
趣味がマスク集めであり、最近のトレンドは耳の意匠が付いたガスマスク。上下で分離でき、口と鼻だけ隠す、目だけ隠すなどが出来るタイプ。

■その他パーソナリティ

・好きなもの:マスク、唐麺(ラー油15g+酢10ml)
・嫌いなもの:自分、人体実験
・苦手なもの:UGN(特に改革派)、ゼノス
・自分自身を嫌悪しているが、他人の前ではそうした素振りは見せずに振る舞う。深層心理では自分を肯定したい。自分を肯定することはつまり、オーヴァードである今の自分を否定し、人としての自分になることである。
・実の両親のことは覚えていない。興味も特にない。だが、自身をオーヴァードにした者のことを親と捉え、殺してやりたいと考えている。
・コードネームは北欧神話の女神より引用。ゾンビなど、他のコードネームは既に登録されていたので被らなさそうなものを選んだ。
・業務上、UGN査察部との関係も少なからずあるが、特に本部第4課とは反りが合わない。迷いのない狂信を持つこの集団は、かつて自らを実験体にした者たちと同じ目をしている。

■台詞集

・一人称:ボク、アタシ(気分次第)
・二人称:(苗字orコードネーム)クン、君(きみ)

■記憶喪失の程度

・自分が実験体であることは知識として覚えているが、実感が通常時より薄い。
・「ゼノスとから実験を受けたこと」は完全に忘れている(記憶喪失:誘惑者テト絡み)。「UGNから実験を受けたこと」は覚えている。
・以上の理由から、平時と比べると精神的に落ち着いている。が、「実験」や「研究」などに関連する物事に直面すると、本能的に嫌悪感を覚える。そのため、研究者気質の山本エレナが苦手。ただ、彼女の助けが必要であることも理解しているため、現状は協力する方針。
・橡ろくろという名前、グルヴェイグというコードネームは覚えている。
・現在は感性が割と一般超人寄り(当社比)。ただ、記憶の欠片に触れたことで、「本来の自分」を意識しかけている。

履歴

■キャラ作成について

ビルドコンセプトはゾンビ。放置すると危険。
推奨技能:知識4
行動値:10
逃走ルール:回避4.援護の風でダイス増加。
クライマックス:侵食率100%を超えれば、コンボ「ゾンビの慟哭」がダイス10個以上に。
ダメージ:よほど出目が悪くなければ、邪毒のダメージと合わせて30ダメージは超えるだろう。……多分。
Dロイス:ヒューマンリレーションを参照して罪の子を獲得。実験体である自身への強い衝動が現れたロイス。

■経験点の使い道

完了
・《狂想の旋律》の獲得による攻撃力バフ
・《激情の早鐘》の獲得によるC値低下
・《援護の風》のLv上げ
・《蝕む赤》のLv上げ

検討中(優先度高)
・《マシラのごとく》Lv3獲得(最優先)
・メモリーの獲得@2
・能力値、技能値のLv上げ 

余裕があれば
・《終焉の残響》獲得(エフェクト優先度第2位)
・《マインドエンハンス》の獲得
・《限界突破》の獲得→侵食値との相談。メモリーの獲得を優先したい。

覚書

もっとイージーエフェクトを使おう!
優柔不断も良くないぞ!

キャンペーン参加履歴

1回目

2回目

3回目

第11区画について現在把握している情報まとめ
・主任室にて、遺伝子組み換え対象リスト発見。全PC,NPCの名前。PCたちは期待値A。「緊急事態により特定環境の保護と限定環境における生存本能刺激に対する「焼失後の地球」に際しての環境実験を開始する」との文言。
・主任のキーコード8ケタを発見。
・休憩室を探索。山本エレナの死体を発見。ゼノス第4課遺伝子生物研究科の一般職位持ち。「限定環境下における生育実験」が専門。「小さな地球」プロジェクト成功者。死体は吸血生物により失血。下手人は2~3mの蚊様の生物、あるいはブラム=ストーカー。
・飼育室のコード12桁を入手。
・レポート発見。血を食料とする場合における寿命への遺伝学的な影響を考察。(血のみを栄養とした場合どれくらい生きれるのか?兄弟などの遺伝学的に近しい者の血を飲んだ際に疾患は起き得るのか?etc)。この迷宮の基礎を担う研究に該当。
・実験室に向かうネズミを目撃。その先に強敵。
・飼育室ではサンプル回収、実験動物の調査、書籍の探索。いずれも失敗。
・機密区画の前にエネミー。8ケタのコードともう一つのモノが必要……、だったのだが、無理矢理討伐。ただ、実験室に行かなければ、結局入れない。
・シザーリオと遭遇。現在はネズミに寄生。元の宿主は行方不明(死亡?)新鮮な死体があれば寄生して拠点に戻らせることができる。次回以降のタスク。
・今後の方針:山本エレナの処遇をどうするか。:こちら側が正体を把握していることを話した上で協力関係を一時的に結ぶ。こちらが上手でも下手でもどちらでも良い。利用できるものは利用する精神で。

ろくろ視点での考察

詳細

■外の世界について
事実
・東京は壊滅状態。放射性物質が広範に存在。現在の状況で迷宮外から出るのは危険。

疑問と考察
・地球の焼失現状、あるいは類似の現象が発生した?既に壊れているのは面白くない。

■迷宮の起源、PCたちの背景について
事実
・プランナー(ゼノス)のプラン。有益かつ優性遺伝する形質の人為的な発現、地球滅亡に際しての方舟の試作のためのプロジェクト。多種多様な動植物を迷宮に送り込む。
・コードウェル(FH)、ダイナストがプランに反意を示しつつも関与。サジェス(UGN)、テト(FH)の意図は不明。
・テトはろくろに直接的に関与。詳細は未だ不明。
・コードウェルはプランを「退化」と表現した上で、遺伝子組み換えによる「進化」に興味。
・ダイナストはプランナーとの交渉が決裂し、抗争状態。プラン阻止のための人員を派遣(現在判明時点で遠藤、龍禪の2名)
・サジェス、テト、ダイナストは滅びに対する希望、新たなイデアを種=PCに求めて迷宮へと送り出した。
・サジェスとテレーズは栗生、直名の2名を派遣。一部のUGN幹部は迷宮に入ると記憶喪失することを把握していた。また、栗生は直名の護衛依頼が発生。
・FHの春日一族及び春日恭二はプランナーと反駁。復讐まで考えている。
・山本エレナの正体はゼノスの研究者。(詳細は先述)
・遺伝子組み換えの手段の1つが線虫様の実験動物。神経に接続する糸のような器官で対象の体内に侵入し、遺伝子を組み替える。組み換え後、対象は思考や身体の制御権を実験動物に奪われることも。

疑問と考察
・迷宮プロジェクト進行中に地球の焼失及び類似現象が発生(参照:ダイナスト・レポートより「緊急事態」)。ぶっつけ本番で実験を開始したか。
・現在実験の直接的な舵取りをしているのは誰なのか? 胴元は恐らくプランナー。ダイナストは人員を送り込んだだけ?ただし、ダイナスト・レポートには「実験を開始する」の文言。果たして誰がスタートボタンを押しているのか。
・死んでいるはずの山本エレナは何故生きている? 遺伝子研究に詳しいのであれば、クローンを作成していたか。
・実験の首尾はプランナーからして良好なのか?ダイナスト曰く、「最後の種の進化の集合体」は「遥か古代に出会った」。コードウェル曰く、プランナーによる強制的な進化は「退化」。ろくろ視点でも、複数の動物種をドッキングされた成れ果てが過酷な環境に適応できているとは言い難い。このままいけば、実験は失敗する(新規性が無い)可能性が高い。
・PC達がすべきことは何か:「記憶を取り戻す」、「迷宮を脱出する」に加えて「迷宮外の環境に適応可能な状態になる」か。


・地球の「退化」と「焼失」の違い。同一の現象を指すのか、それとも別の現象か。
・テトの意図は何なのか。「未来は委ねられている」。
・記憶の欠片とは何なのか。何故腕に突き刺すことで記憶を取り戻せるのか。
・……ところで山本エレナに精神強化実験を受けた(?)&ゾンビ化した遠藤君は大丈夫なのだろうか?

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 40
1 11/16 1回目 かみのさん 山鷹さん帷子さん
記憶の欠片1つ入手。
2 11/30 2回目 かみのさん ふわとさんAliceリスさん
サンプルの入手。山本エレナに(渋々ながら)渡すが、何となく不安。
11/30 経験点を使用した成長 55
《援護の風》をLv4→5、《激情の早鐘》Lv1の獲得、《狂想の旋律》Lv3の獲得、〈知覚〉を0→4、〈回避〉を4→5 計55消費。
3 12/7 3回目 かみのさん 笹葉さん山鷹さん
今回は大苦戦。実験に関する資料と言説を見聞きして内心穏やかではない。欲を言えばより深く探索したかったが、ジャームとして生き延びてしまう方が嫌なので撤退。後続の探索者に任せる。
12/7 アイテム購入
アイテム:リマインドソウルをチケット15枚払って購入。
12/14 アイテム購入
アイテム:スペルブックをチケット10枚払って購入。
4 12/14 4回目 かみのさん ふわとさんcultureさん
コントロールルームにて認証用アイテム2種を入手。ジャームの脳をキメラに移植する実験場。敵が非常に強力。より強くならなければ……。
12/20 経験点を使用した成長 135
《蝕む赤》をLv2→5、【精神】を4→8、【肉体】を2→4、【感覚】を3→4、〈RC〉を7→10、〈回避〉を5→9、〈知覚〉を4→9、〈知識:レネゲイド〉を4→6、メモリーを1つ獲得
5 1/25 5回目 かみのさん hei_houさん山鷹さん
1/26 経験点を使用した成長 70
《マシラの如く》をLv0→3、〈RC〉を10→12、メモリーを2つ獲得、コネ:都築京香を獲得

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