容姿・経歴・その他メモ

■容姿

異形化したときは、腰から下が巨大蜘蛛になる。気持ち悪い。



■性格
ド一般人。平凡な家庭に生まれ育ち、それなりに学生なりにいろいろはあったものの、楽しく育ってきた。
だからこそ、『特別』なことに強い憧れを持っている。けっこう子供っぽい憧れで夢見がち。
ヒーロー願望。ちょっと厨二というか思春期特有の思い込みも入ってるかも。ちなみに特別の対象はなんでもいい。
明るい性格で、ちょっとお調子者。好奇心旺盛で割となんにでも首を突っ込みがち。
クラスの陽キャのグループの中にいる４番手ぐらいのノリいいやつみたいなイメージで行きます。


■出自「安定した家庭」＆経験「平凡」
上述の通り。
兄がいる４人家族。兄とは兄弟げんかもするが、悪だくみするときは仲良い、みたいな関係。
ただし、やっぱり弟なので、お兄ちゃんがなんか気に入らない。


■覚醒「探求」
昔からの『特別』への強い憧れから、特別に思えることをなんでもかんでも試してきた。
スポーツ、勉強、楽器、等々いろいろやってみたが、すべて人並。
その他にも何か一つのゲームを極めようとしてみたり、ペン回ししてみたり等、小さなことでも片っ端から手を出していた。
ほとんどが、才能がないとあきらめたり、すぐにやめたりを繰り返していた。
その中で唯一、なぜかできるものがあった。
それは、幼少期に見たスパイダーマンをまねてやってみていた壁のぼりである。
本人、そして周りの人たちも、身体能力が高い故の特技だと思ってやまなかったが、
実はそれは紛れもなきレゲネイドウイルスによる力の増強の片鱗であった。（異形の歩みの一部）
これを神代赫夜に観測されたことで、UGNの世界へ足を踏み入れることになる。


■邂逅「いいひと」
神城赫夜との出会い。ここは…なんか適当に観測されたことにしましょう。
現状、一瞬すれ違って言葉を交わしただけの赤の他人ではあるが、なんか第一印象はいいひとそう、だった。


■衝動「恐怖」
彼の憧れは、かっこいいヒーローみたいにキラキラした存在だった。
しかしどうだ、実際の自分は、蜘蛛の足を持つ怪物ではないか。
異形になり果てた自分に失望と何かが押し寄せてくる。
この身体を自在に操れることが、待ち望んだ「特別」なんだから、呑まれてしまえばいい…
そんなふうに本能が訴えかけてくる気がする。怖い。

履歴

モチーフ：巨大蜘蛛

■ロイス
・放課後の魔獣…最初の任務？なのでワクワクのほうが勝っている
・担任教師…わりと普通にいい先生だと思っている。とはいえ、先生って鬱陶しいよね。
・兄…出自＆経験の通り
・神城赫夜…邂逅の通り。ただし、得体の知れなさから猜疑心もうっすら感じている


■その他メモ
・担任教師は政治・経済の科目担当。田中先生。
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