容姿・経歴・その他メモ

「大丈夫！あたし頑丈だから！！」
「ちょっとヤバいかも…！？わぁーー！！誰かぁ！！」
「う～ん、ままならないね………」

イメソン：プライド革命

旧性は茶瓶。

淡い水色の髪の毛、身軽な服装、前髪は大きめの髪留めで留めている。

明るく快活な普通の女子高生。後先考えず行動する節がある。カッコいい大人に憧れており、背伸びや無茶をしがち。よくおっちょこちょいな部分が出てしまうため、やる気があっても空回りしてしまう事が多い。

父が官僚をしている家に生まれた一人っ子。幼い頃から両親が共働きだったため寂しがり屋な一面がある。父は忙しくてなかなか構ってもらえないが、土日は家に必ずいるため母より父に懐いている。父は正義感と責任感が強い性格で、渚沙にもその一面は受け継がれている。

渚沙が家に帰る時間に両親が家にいることは少ない、そのため小学生の時から友達の家へ遊びに行っては夕飯と寝るために家に帰るような生活を送っている。
小学生まで多々良瑠衣とは親友であり幼馴染であった。家も近所で暇があればどちらかの家に集まっては遅くまで遊んでいた。しかし、些細な事で喧嘩した二人は離別してしまう。その後瑠衣は小学校卒業をきっかけに引っ越してしまい、仲直りをする事なく二人は別れてしまった。
この事をきっかけに人間関係に関しては受け身をとりがちになってしまう。

渚沙がテレーズ・ブルムと出会ったのは中学生の頃である。父が弁当を忘れてしまった日、まだ急げば間に合うと最寄り駅まで走っていたが道中で転びそうになってしまう。そこをたまたま通りかかったテレーズ（とサジェス）に助けられて弁当をひっくり返さずに済んだ。その時のテレーズがあまりにもカッコよかったため、憧れを抱いている。

履歴

コードネーム「ラン・イン・ザ・ブロッド」
意味は血をひく、血統をひく。正義感の強い父の娘であるという誇りと、流れ続ける血のように止まることなく諦めないという意味が込められている。

ロイス
《茶瓶大悟》
渚沙にとってかっこいい人その１。官僚の職についており忙しい生活を送っているが、休日はなるべく家族と共に過ごすようにしている家族愛溢れるお父さん。一人娘である渚沙を溺愛しており、最近は思春期の娘にいつか「パパ臭い」と言われるんじゃないかと不安に思っている。幼い渚沙へ口癖のように「何かをする時、頭の中に大切な人を想い浮かべるんだ。そうすれば自ずと正しいことが見えてくる」と言い聞かせていた。親UGN派の官僚でUGNの一部の人物とは面識がある。

《多々良瑠衣》
保育園から小学校までずっと一緒に遊んできた親友。瑠衣が小学校卒業をきっかけに引っ越してしまったことで喧嘩別れになってしまった。渚沙は仲直りできなかった事を悔やんでおり、一種のトラウマとして抱えてしまっている。また、負の感情を表現する事やぶつけられる事に対して恐怖を抱いており、そのせいで身を引いてしまう自分を変えたいと思っている。

《テレーズ・ブルム》
渚沙にとってのかっこいい人その２。年齢はそこまで変わらないが、少女漫画みたいに助けてもらったので父とはまた違うカッコよさを見出して憧れている。親UGN派の父と面識があり、渚沙の事も知っていたので助けてくれたらしい。2話時点で姫川のロイスで上書き。

セッション履歴