容姿・経歴・その他メモ

シナリオ概要　ルーツ　ミ＝ゴ
好きな食べ物　奥さんが作ってくれた味噌汁
思い人と２０年前の思い人と４０年前の思い人と６０年前の思い人と住んでいる。
戦地で死んだ時に啓示を受けて御国のために戦った忠義を讃えられ老いない身体になったって言い伝えがあります

＜経歴＞
家は戦前からの地主であり御三家の三番目。
幼少期からの幼馴染、世子（よこ）と結婚の約束をするも出征。
戦地にて頭を撃ち抜かれるも、オーヴァードとして覚醒し生還する。
当時はオーヴァードというものもわからず、ただ世子への想いが奇跡を生んだのだと思っていた。
しかし、戦争犯罪を追及されかけた戦後、家族を守る代わりにUGNと村に手を貸す。そのため、家族のためならなんでもやる。
やがて授かった娘は婿を取り、また孫娘も婿を取り、煙草の仕入れ業者として村の外で婿たちは働いている。
下から二番目の孫娘は教師をしており、はとばちゃんの分校での日々を気にかけている。
一方で、なにかおかしな様子はないかということを言葉に伝えてもいるようだ。
煙草のほかにも弾薬や武器など、さまざまなものを仕入れているようだが……。


＜生活＞
基本的にたばこ屋の店頭に世子が座り、言葉自身は村をのんびり見回ったり猫を撫でたりお茶を飲んだりしながら過ごしている。
離れがあり、水倉さん（PC2）をエルちゃんと呼び住むことを許可している。
特に家族の女性たちは気にせず、洋服を仕立てたりしてかわいがっている。
水倉さんのアイパッドを壊したことがあり、その後そのアイパッドはクリップをつけて紙をはさんで下敷きとして使われている。

＜内面＞
弱気でおとなしい。いつも自信がなさそうで、責任感もなさそう。結さん（PC4）にいつも頼っていて、困ったことがあると近くの動物に結ちゃ～んって頼りに行く。（中に結さんが入っているかどうかは問わない）
しかし、有事になると……？

世子、美子、歩子、灯子



PC3：鹿ノ入村御三家のうちの一角、序列三番目の家の現当主。
村内に、代々受け継がれて来た土地と家屋を所持している。
普段は家業（カヴァー。任意で設定出来る）に勤しみつつ、力を持つ者、オーヴァードとして村の平穏を裏側から維持している。
UGNにはオーヴァードとして登録はされているが、UGNの為に専属で働いている必要はない。ただし、半年程前からUGNからの依頼で調査に来たPC2の村での保護者となっている。

PC3『御三家末席、あとらさまの隣人』
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNエージェント
シナリオロイス：PC2　推奨感情：P任意/N猜疑心
あなたは山間の村に先祖代々住む、古い血筋の力を持つ者、オーヴァードだ。
あなたの家は村の名家、権力者の一派として、村人達に広く知られている。
毎年夏に行われる大祭を前に、村の"神域"に侵入者があったらしい。
あなたは村の権力者のひとりとして、また力を持つ存在として、UGNから派遣されて来たPC2と共に、村で起きている事の調査に乗り出す。

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